2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

自分の過去と向き合い、戦っている素敵なお母さんです。

奈良県生駒市で 離婚カウンセラーをしております。

 

主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング believe in yourself -あなた自身を信じてー



http://www.fujita-soudan-nara.com/

 

掲載許可を頂いております。

昨日の午後、セッションに来られた方から夜にメールが届きました。

とても良い一時間でした。
心配していた娘の託児もチックも今回は出ず、さみしかった、離れたくなかった、幼稚園は嫌だった、など迎えに行った瞬間から号泣と抱っこと文句タラタラでしたが、ひとしきり泣いたらケロリとしてくれました。
私もただ抱きしめて待っていてくれてありがとう。
って素直にできました。
色んなこと藤田さんの時間のおかげです。
ありがとうございます。
娘を連れていかないで良かったです。
私にとっても集中できた一時間でしたし、娘との関わり方にも少し道が開けたように思います。
今日話したジムから落ちてギャン泣きやうさぎ紛失や、託児。
今までマイナスでしかとらえることが出来なかったことがあるから、優しい時間をもてるんだと思うと、明日も一つくらい笑えるトラブルがあっても良いなぁと思えるようになりました。
ありがとうございます。
長文になり申し訳ありません。
まだまだ寒さも続きますし、息子さんの受験もドキドキですね。
お忙しい日々かとは思いますが、ご自愛ください。
またお会いできることと、次にお会いできる時に今日より変わっているだろう自分を楽しみにしています。
感謝をこめて。



彼女は以前にもブログに書いたことがありますが、食事を作ることは出来るのですが、

食べることが困難で食べれず、三食お菓子とかでもOKな人でしたが、

前回のセッションの時には家族と同じ食事がとれるようになっていました。

そして今回、私のブログを読んでくださっていたので、すどうゆうじさんのブログも読んでみるといいよ^^とお伝えしたんですね。

そしたら すどうさんのブログの最後の方に

ミラーニューロンがあなたを救う!- 人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック -/青山ライフ出版

¥1,575

という本の紹介があるのですが、彼女はこれを読んだわけです。

そしたら一週間ぐらい何も手につかなくなって大変だったのですが、その時にこんなメモ書きをしておりました。


・感情の波がやってきて切れるときのスイッチとは・・

食べこぼし

かたつけ

時間に遅れる

物を失くす→自分、二歳の娘 夫

約束を守らない→夫

・食べこぼしについて

お父さんに言われた言葉

お母さんの食に関する貧欲さ→糖尿

食べ方の汚さ

食事が楽しくなかった→話を聞いてくれない食卓

食べてくれない 汚す →私が嫌い?

・以前は自分にもあったけれど今はないもの

マイペース

笑顔

自由さ

アグレッシブさ

陽気

おしゃべり好き

無邪気さ

優しさ



まだまだ他にも書いておられますが続きは明日にします。

彼女は昨日、お子さんが分離不安になってしまったので

「娘も一緒に連れて行っても良いか」と言われたのですが、

ふじたは一人で来られないのであれば、電話にしましょう。

っと伝えました。

お子さんが傍に居る状況でセッションするのは私は勧めておりません。

自分の大事な時間です。

集中も出来なくなります。

折角カウンセリング料金を支払って来られるのに勿体ないと思うのです。


本を読まれて彼女は一旦しんどくなりましたが自分が食事をとれなかった理由を見つけました。

本を読んだことで色々なことを思い出し、考え、理解し、そしてそれらが一本の線で繋がったんだと思います。

お子さんとの向き合い方も素晴らしく変化されていました。

彼女は次回会うときもバージョンアップした自分で・・と書いておられますが、

私は、そうじゃなくてもいいんだよ・・・と伝えました。

そうなっていなければいけない。

そんな風に思ってプレッシャーになってもいけませんし、

また前進する過程で、時には転ぶことだってありますしね・・・

どんなあなたでも ふじたはOKよ^^


彼女のメモ書き、明日も残りをブログにアップします。

何かの参考になれば幸いです・・・