2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

母親の傷がいかに子供に影響するのか…今一度本気で考えてみてほしい…

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング 

 

 

-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

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アメブロ過去記事8月21日投稿記事より…

 

 

※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m


ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。


私のブログで何かの助けになれますことをがあれば大変有難く嬉しく思います。


今日も宜しくお願いしますm(__)m

 

 「母親の傷がいかに子供に影響するのか…
今一度本気で考えてみてほしい…」

前回の記事
(「参加型・親子関係のセミナー」のご案内です^^」)
では参加型セミナーのご案内を
させて頂いたのですが…

そしたらシンクロしてリントスさんも
ブログでセミナーの記事を書いておられましたので
今日はそこも含めて、

「母親の傷がいかに子供に影響するのか」

を書いていきたいと思います。


まずね、リントスさんの記事を
読んでみてくださいませんか?

この記事を中心に
この後書いていきますので…^^

「記憶にない感情」

彼女は私のブログをなんと2年も前から
こっそり読んでくださっていたそうです
(ありがとうございます!!)

こちらの記事にもありますように、
彼女はふじたのセッションも受けてくださいました。

私に会いたいと声をかけてくださり、
会いに来られた時には
目に涙が一杯で今にも溢れそうでした。

そして、目に溢れていたその涙のダムは
いとも簡単に決壊し、

何度も零れ落ちました…


潜在意識で繋がっていた下のお子さんは
まるで図ったかのように熱をだし、
お母さんをふじたに会わせたくないかのように

彼女を試しました。


よくあるのですが・・・
セッション前日や当日にお子さんが熱を出す。

それでも彼女は意を決して
ご主人にお子さんをお願いし、
ふじたに会いに来てくださいました。

なんの流れか、
ふじたにセミナーの依頼でお会いしたはずが、
ふじたの信頼するセラピストのご紹介などなどで
数回お会いし、結局自ら

ふじたのセッションを受けに来られたんです。


この彼女の記事にもありますように、

ふじたのセッションは凄い!

てことを此処で言いたいのではありません。
(いえ、半分は言いたい(笑))

お母さんの幼いころの傷、
これは、自分のなかでは消化しているつもりが
実は未消化だった・・・

ってことは多々起きます。

「母親」っていうの者は
極論を言えば、妊娠し子供を産めば

誰でもなれます。

でもね、

「お母さん」には・・・

なかなかなれない・・・



実際子供を産んでみると
事件が多々起きます。

その度に
イライラ、ガミガミ言ってしまう自分に

唖然とする。


え?自分って子供嫌いだったの?


そう思う。。。



でもね、心配しないで^^


あなたは子供が嫌いなんかじゃない。


あなたは子供を愛していないのでもない。


あなたはただ、

親の傷を継承させられてきただけです。

その傷はあまりにも重い。

その傷を消化できぬまま、
理想と現実のはざまで自分を攻め、
攻撃し
更に自分にダメ出しをし、
自分の首を絞め、
その怒りを又

子供にぶつけてしまう・・・


この繰り返しを無意識に継続し
迷路をさまよい
子供もろとも親子で

「アリ地獄」です。


そこから抜け出すためのカウンセリングです。


勿論一筋縄ではいきません。

でも、その少しでもヒントになればと思い、
短い時間ですが
参加型の親子セミナーを引き受けました。



私の尊敬するセラピストは
毎年二回トークセッションをされています。

その方は、
(ふじたのブログをずっと読んでおられる方は
どなたかよくご存じだと思いますが、)
一方的に話を推し進めないんです。

だから、参加された方々との
一体感がそこに生まれます。

勿論何も発言されなくとも、
その空気が安心を誘います。

ですから、その体感をふじた自身してきたことから
参加型にこだわっております。

今回、参加されます方々が
少しでも

「子育てへの不安を手放し、安心と自信を手に」

持ち帰って頂けますことを願い、
手抜き一切なしで
本気で皆さんと向き合いたいと思っております。

参加ご希望の方はこちらまで。^^

Facebookをされていない方も
この記事から
参加のお問い合わせができますので^^


今日は

「母親の傷がいかに子供に影響するのか…
今一度本気で考えてみてほしい…」

ってお話でした^^


親は子供を

「愛したい・・・」

と願い

それでも自分は子供を

「愛ている。」

「愛ている。」

と思いたい。

でもその一方現実では

親は子供を愛したくても
純粋に愛を向けられなくて
苦しんでるかたは多いです。

世間では

「母親ってものは・・・」

とか

「親子ってものは・・・」

とか

「愛」

だの

「繋がり」

だの

わざとらしい、目障りなフレームが目立つ。

(正直ヘドが出る。)


そのフレーズの本当の姿や意味を
知っておられる方はいかほど?

・・・って正直思うんですよ。

ただの酔っ払いなら誰でもなれるし、
逆に酔っ払ってる方が楽なんだよね。

でも、酔っ払いは酔いがさめた時、
結構きついんだよね・・・

だからまた 酔っ払おうとする。。。



嘘で塗り固めた、誤魔化しの姿は滑稽です。


あ、また厳しいことを書いてしまいましたね・・・・

皆が皆酔っ払ってるわけじゃないっすよ!!

本物を見つけられている方だって
必ずおられるんですからね!!



参加ご希望の方。

本気の方。

こちらも本気でお待ちしておりますぞ!!^^




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