2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

夫婦関係:相手の言葉に抵抗を感じるのは…

相手の言葉に抵抗を感じる理由とは? – 解説と対処法 –

何故相手の言葉に抵抗を感じるのか
何故相手からの要求を跳ね返したくなるのか

勿論相手の言い方や態度も問題かもしれませんが
その前にそこに至るまでに何かサインはいくつかあったはずです。

そして
自分は共に生活しているのに
相手にどれだけ注目をし、関心を持ち、様子を見ていたか?
(共稼ぎであれば忙しいのはお互い様です。)

常にではなくとも
いつもと違うということは感じられると思います。

全く人に関心がないので無ければ。

もしそれが困難だと言うならばせめて
相手から訴えがあったら直ぐに対応してあげることかなと私は思います。

家族に問題が起きた時、それは
1人に介護や看病や世話を任せ切るのは違います。

例えば1人家族がうまれたなら皆で育てていく。

母乳はお母さんしかあげられなくとも
それ以外のことは誰でもしてあげられるはずです。

誰かが入院したなら
女性にばかり仕事の皺寄せを与えるのではなく
男も有給とって交代する。
そうでなければ女性が今まで長い年月積み上げてきた信頼を失いかねない。

(共稼ぎでなんとか生活できているご家庭ならなおの事ね。
結果的に回り回って自分に返って来ますしね。)

それでもなおそれが出来ないと言うのなら
仕事から帰宅したらせめて話をしっかり聞いてあげるとか
感謝を伝えるとか
週末一人でのんびり過ごせるように配慮するとか
自分が仕事から帰宅した後は家事を一切担うとか。

色々やりようがあるはずです。

対価の発生しない家事・育児・介護という仕事には
休日は1日も無いのですから。

私はそう思います。

本日の音声配信 stand,fm

今回の配信は2024年2月24日土曜日のブログ男は女性の苦しみを知りません。にもリンクしますね。

最近のblog配信は女性の大変さの理解を求める内容が多いなと思っています。
毎月の生理痛、妊娠したら悪阻
出産したらホルモンバランスが大きく変わってメンタルが不安定になる。
子供が大きくなったら更年期が始まり
その辛さを抱えての仕事や誰かの介護が始まる。

女性は常に自分に対して辛抱させたり我慢させることをことを強いて来ています。

それは当たり前じゃ無い異常なことです。

その認識を広めていきたい。

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音声配信スタンドFM 週5日 月曜日から金曜日配信です。

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藤田 侑杏恵🍀親子・夫婦・人間関係・心理カウンセラー・発達障害ADHD当事者・九星気学運気予報士