特化した心理カウンセラーです。
アダルトチルドレン・機能不全家族・トラウマ・虐待・ネグレクト・モラハラ・セックスレス・産前産後の不安 等、
あなたの心のお悩みに、あなたのペースで共に伴走いたします。
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
長らく頚椎ヘルニアのためHPブログだけにしておりましたが
2023年11月25日よりブログ再開いたします。
カウンセリングにいく勇気がないけれど…
という方に少しでもお役に立てる内容をアップしていきます。
と言っても、、、
HPブログをリンクさせる事が精一杯ですが😅
誠に勝手ながら未だに痛みがあるため
皆様のところへお邪魔して交流ができない状況です。
ですがコメントのお返事や読者登録の相互登録など歓迎いたします。
時々プライベートなことはこちらでブツブツ書くこともあるかもしれません。
よろしくお願いします。
本日のHP blogです。
その表記の意図がわからないと納得出来ない。
私の子供たちが小中学生の頃からこの漢字は
障がい、子ども
って書かれるようになったように思います。
今日はこの書き方への疑問が湧いた私の過去と繋がった若い人のXのポストをお借りして
当事者への確認についても書いていきたい。
当事者への確認を忘れがちだなって私はいつも思う。
この仕事を始めて数年後
ある若い人から
「障害という字を障がいって書いたり
子供という字を子どもって書いたり…気持ち悪い。」
と。
子供はお供えでは無いから子どもと書きましょう。
障害は害じゃ無いから障がいと書きましょう。
ということかしら。
色々経緯はあったようです。
参考記事↓
『子供』と『子ども』をめぐる論争と“交ぜ書き”の現状
「障害」「障がい」「障碍」どれが正しい?
でも、当事者の中には、それを「気持ち悪い。」
と感じる人もいて
そして別の若い人は
「そうそう、こういうのを上から目線の大人の勝手な決めつけと自己満でしょ!」
と感じる人もいるんですね。
私は子供も障害も、ほんの一瞬
子ども・障がい
と書いた時期があったのですが
当初の通り
子供・障害
と書いています。
確かに漢字一つ一つには意味がある。
だけど、その意味がある時代の背景もあるんだとも思う。
時代に合わなくなったら変えていく事も必要な部分もあるんだろうな、とも。
ただ、こういうことって当事者の気持ちは確認とったりしたのかしら?
大勢いる障害者や子供たちから
どう思いますか?
って聞いたのかな???
とも思ったりする。
障害の字を障がいと変えたとて
生き辛さは変わらないと言うておられる人もいるように。
Xで繋がっている、まいちゃんのポストお借りしました。
まいちゃんはホンマに私が感じるところと似ていることを書いてくれはります。
そして
こういうことを書けることは、とても勇気があることだと思うのです。
音声配信スタンドFM 週5日 月曜日から金曜日配信です。
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