主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談
(保育士の経験もありますので色々な方向から)
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても
同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング
-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・
ふじたカウンセリング ホームページです。
facebookへも遊びにいらしてくださいね^^
アメブロ過去記事6月9日投稿記事より…
※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m
ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。
私のブログで何かの助けになれますことをがあれば大変有難く嬉しく思います。
今日も宜しくお願いしますm(__)m
ここ最近、京都の、あるお仲間から
「ふじたさんは”怒りのカウンセラー”」
と言われております。(苦笑)
まぁ、これは冗談として…(^^ゞ
さて…(-_-;)
怒り…
今日はこれがテーマになります。
怒りの感情って、色々あって…
冷めた怒り。
とか
もう烈火のごとく燃え尽きて
灰になってしまうのではないか…
というくらい熱く燃えたぎった怒り。
とか
嫉妬の怒り。
とか
憎しみの怒り。
とか
悲しみの怒り。
とかとか・・・etc…
まぁ、ざっとあげてもこんな感じ。
まだあるけどね…
後半三つは分かりやすいよね?
これは、怒りの下に隠されている
嫉妬や妬みや憎しみ悲しみですね。
じゃぁ、最初の二つは?って話なんですけどね…
後半三つと変わんないんだけどね…(-_-;)
ただ、ちょっと「質」が違う…
静かな怒りも、熱く燃えたぎる怒りも、
尋常じゃない…
物凄く根が深いです。
深いからこそ、恐ろしく怖いんです。
例えば静かな怒りは
誰にも言えないような内容の深い深い、
底なしの深い傷を抱え
誰にもそう簡単には言えないからこそ、
静かにじっと見据えている感じです。
でもね、これ、結構怖いですよ。
イメージで言うとねぇ~
う~ん、う~ん、う~ん・・・
こんな感じかな。
暗闇でたった一人
誰にも気づかれずに、
うつむいて立ち尽くしている…
そんな感じかな…
誰にも言えないからこそ、理解してもらえないからこそ、
その姿は普段は隠し持っています。
心の奥底にいるその姿を
人前にさらすわけにはいかんのです。
だからこそ、
表面上は笑顔でにこやかに話しも出来、
人当たりもいい感じです。
でも、でも、です。
人って賢いからね…
無意識がちゃんと感じています。
その人と相対した時、
ん?危険な匂いがするぞ…なんかおかしいぞ…
そう感じるんです。
何かは分からないのですが。。。
それでも、感じるので…
無意識に徐々に離れていきます。
メンタルが健康な方はそれができます。
第六感て奴でしょうか?
あの人、いい人なんだけど…
なんか一緒にいてて苦しくなるんだよね…
落ち着かないんだよね。
そういう方がそれに当たるかもしれません…
二番目の怒り…
熱く燃え滾るような怒り…
随分我慢に我慢を重ねて堪えてきたんでしょう。
でも、報われない、
でも愛されない、
でも見てもらえない。
その度重なる想いが怨念に変るみたいな・・・💦
イメージで言うならば…
こんな感じ。
お能の 鬼のお面をつけてる感じですかね…
いえ、逆。
その人の顔自体が、生まれてきた後
お能のお面の顔に変化してしまった感じです。
そして普段は明るくて、
とっても元気なポジティブ人間のお面…
をかぶっています。
傷ついている自分を埋めるように。
そして、頑張ってる自分、
良い子をしている自分、
メッチャ明るい自分を猛アピールして
自分を可愛がってくれる人を探す。
自分を愛してくれる人を探す。
自分を承認してくれる人を探す。
探して探して、見つけては
その人が理想の人ではなかったり、
自分の思う対応をしてくれなかったりすると、
怒るんです…
外へ埋めてくれる人を探すからね…
そして やがてこの行為は
問題を外へ外へ外へと投げ続けることになります。
その問題は
自分の隠し持った怒りです。
自分の隠し持った悲しみです。
自分の隠し持った苦しみです。
自分の隠し持った辛さです。
自分の隠し持った涙です。
そして自分のそれらを外で出すということは…
もう想像がつきますでしょう?
外で発散したり、吐き出したり、
助けを求めたりする。
ということです。
自分の身を投げ、最悪、犯罪者になっていく。
まぁ、そこまで行かぬとも…
外で他人に対して不快な想いをさせる人になる。
・・・ってことくらいはあるでしょうね…
前回書いたブログの抑圧者です。
「人の腹黒さは無意識にこんな言葉や行動で相手にもろバレているものです。親子、師弟関係など」
ふじたは年々 体感覚が鋭くなって、
クライアントさんが黙っていても、
今、クライアントさんの身体感覚がどんな状態かが
分かるようになってしまいました(^^ゞ
「今、頭痛していますよね?」
そう聞けば
「 ( ̄□ ̄;)!! はい、頭痛しています…」
「今、お腹痛くないですか?」
「(((゜д゜;))) はい、痛いです・・・」
「今、胸苦しくない?吐き気はどう?」
「( ̄□ ̄;)!! はい、気落ち悪いです・・・」
こんな感じ…
これがセッション中だけなら
別にええんですけどね…(-_-;)
日常で時々出るんです。
勿論尋常ではない方限定で、
その方がふじたのそばに来ると、
その隠し持っている怒りの感情が
ふじたに飛び火します。
その方の怒りが直球で来るんですよ(涙)
物凄い怒りです。
そのエネルギーを
別のところで使えばええのにと。。。思うんです。
その方の幼いころの映像や、
苦しみや、怒りが私の頭に飛び出す絵本みたいに
出てくるんです。
まぁ、私がその方の脳と繋がってしまうから…
なんですけどね。。。
こんな事も起こります。
電話が鳴る前に、誰からか分かってしまう。
とか
仮にコールは鳴らないけど
○●がうちに電話しようとしてるとか。
なので、後からこちらから掛けると
「何でわかったの?」
てなる・・・
これは余談でしたが…(笑)
ミラーニューロンの本を、ゆうじさんが紹介されたとき
面白半分、興味半分で読んでみた。
そしたら、あるある、、、
こんな事もそう言えば過去にあったわ。
そんなのが、くり返し読むうちに出てきたんですね。
半信半疑でしたけど、
「あるんだ、このミラーニューロン・・・」
って思いました。
この本に書かれているような現象まで行かずとも
何かしらの経験は誰しもあると思います。
ふじたがここで言いたいのは、前回も言いましたように
身の危険を感じたら離れることです。
遠慮なく。
前回の記事がFBのシェアも、
アメブロのアクセスも
ものすごく多くてびっくりしたんですけどね。
メッセもすごかったです。
なかでも、ほとんど自分の親との関係です。
親に頼らざるを得ない人は
親からの抑圧から逃げれない方、多いと思います。
その代り、何かを得ているはずです。
違いますかね?
自由を放棄している代わりに、
例えば衣食住の何かだったり、
親の時間を奪っていたり、
お金という援助を受けていたり。
自分自身が自由を得ることで
これらを失うことが怖いんですね。
さて、だったら、どうするの?って話ですよね?
ふじたさん、あなただったらどうするの?
親を頼らざるを得ないのに、・・・
って怒りだすかもしれませんね…
その怒りだって、自分自身、
「自由ではないことに怒っている状態」
だということじゃないですかね?
我慢することで得ること。
我慢を手放すことで得ること。
なんですかね?
で、どっちとる?
あ、もうこの辺にしときますね…
今日は
「尋常ではない隠し持った怒りは
物凄く恐ろしいエネルギー体になり、
周りを巻き込んでいく。親子関係」
ってお話でした。
悲しい事件が起きます。
もう、そんなものは終わりにしたいです。
どうか、子供たちをお願いします。
あなたが、あなたの手で守てください。
一生かけても償いきれないような
過ちを犯すことがないように。
どうか、どうか、本当に、
お願いしますm(__)m
親が悪い、子供が悪い
そんなものは無いですから。
そんなことを言う人は無視ってください。
あなたが守られること。
あなたがあなたを守ること。
その為のカウンセリングです。
そしてそれは
子供を守ることに必らす必ず
繋がりますから!!
ふじたカウンセリングfacebook
良かったら遊びにいらしてくださいね^^
本日のアメブロ記事…