2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

その弱者へ怒りを撒き散らす自分の姿、我が子へも堂々と見せることができますか?親子夫婦関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

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「その弱者へ怒りを撒き散らす自分の姿

我が子へも堂々と見せることができますか?

親子夫婦関係」

 

先日女優の綾瀬はるかさん主演の

義母と娘のブルース」 をみました。

 

第三話では

元キャリアウーマンの義母役の綾瀬さんが

運動会のPTA廃止運動を起こすという、、、

 

みられた方は

スッキリされたかもしれませんね^^

 

廃止を図ったことにおいてでは無く

親の姿として義母でありながら、、、

ここまで背筋を伸ばして

堂々とした姿を見せられるって

なかなかないよなと、、、

 

親が学校に対して、PTAの活動について

疑問に思うこと、結構あると思う。

そしてそれらは周りも思っているけど

怖くて言えない。

 

なぜなら

 

その疑問に思っていることを述べることで、

その親の子供がお友達から

仲間はずれにされたりする現実。

 

だから義母役の綾瀬さんが学校に来て

話すのを止めようと

必死で走って校長室に飛び込んだ娘は

こう言います。

 

「もう私が嫌われるようなことを

これ以上言わないで!!」

 

そしたら綾瀬さんが

しばらく間をおいてから

 

「先生、、、こんな言葉を

子供に言わせてしまってもいいのでしょうか?親が学校に対して何か、物を言えば

その子供は仲間はずれにされる。

だから長いものには

巻かれて生きていけばいいんだ。

だって、大好きなお父さんとお母さんが

そう言っていたんだから!!

………

私事ですが、私は一人娘に対して

そんな親の姿を見せたくはありません。

 

どうぞ、ここに座って私の提案を

お聞き願えませんか?」

 

こんな内容の言葉を校長先生と担任に

話しておられたと思います。

 

私の受け取り方なので、

ちょっと違うところもあるかも知れませんが。

 

結果的に会長から敵対されていた

義母の綾瀬さんは

今回運動会のお手伝い役を

一人でやってみた感想を素直に会長へ

 

これまでの功績を認め称賛し

その上で改善策を述べ

それに対し会長も心の変化が起きて

お互い手を取り合い仲良くなる。

 

という流れで終わります。

 

 

 

あのようなドラマの展開が

現実の父兄の間でも起こっているとは、、、

思いたくはありませんが、、、

 

当たらずとも遠からずな気もしております。

 

 

今日は何が言いたいかっていうとね、、、

 

その姿

我が子の前でも恥ずることなく

見せられますか?

 

ってことです。

 

 

先日、ある場所でこんな大人をみました。

 

 

その大人が怒鳴っていた相手は

恐らくバイトの若い10代の女性です。

 

 

ちなみにこの大人は男性で

50代前後のええオッサンです。

 

 

次の仕事の都合があるのか

こう言っておりました。

 

「はよせいや!こっちは時間ないねん!

領収書の切り方も知らんのか?

バーカ!

バーカ!

ほんまにアホ!

くそやなぁ~~~

とろいんじゃ!!!」

 

周りにわざと聞こえるように

怒鳴り散らしております。

 

「こっちは〇分の電車に乗らなアカンのじゃ!

タクシーはよ呼べや!」

 

 

ちなみに私は黙ってそのオッサンの顔を

マジマジと見ることも無く

全く聞こえていないふりして

待っておりました。

 

他のスタッフも手が空いていそうに無く

その娘は手を震わせながら

一人で戦っておりました。

 

泣きたいのも堪えておりました。

 

 

私はそのオッサンに聞こえるように

一緒にいた友人にこう言いました。

 

 

「自分の行動に責任がとれない

ええ年こいたオッサンって無様よね、、、

私が今いるところの部署の上がさぁ、

自分のミスも部下の私達のせいに

何でもする人でさぁ~…

ほんま勘弁して欲しいわ!

あんな人の為に一生懸命働こうなんて

これっぽっちも思わんわ!

だからそのオッサン可哀想に

誰からも慕われていなくて嫌われてて、、、

ほんと、ああいうオッサンみると可哀想で、、、同時に無様やなって同じ大人として

超恥ずかしい!!って心底思うわ!

幼少期に何かあったんやろうね、、、

ホンマに可哀想で無様な大人よ(笑)」

 

そのオッサン、

流石に自分のこと言われてると思たのか

メッチャ怖い顔して私の方見てましたが

何食わぬ顔して一緒にいた友人も

合わせてくれて

 

「おるおる!うちの親戚にもおるわぁ~~~

ホンマうっとうしいねん!

親戚の中でもその人嫌われてるわ~~~

でもさ、外面は良いのよね、、、

会社とか一歩出ると親戚とか家族とか

例えば食事先のお店のスタッフとかに

当たり散らすねん、、、

弱い男よね、、、かっこわるってマジ思う。

そのおじさんのお父さんも

そういう人やったらしいわ。

母親と子供をいっつも怒鳴り散らしてたって!

そういう大人しか見てないからよね、、、

私の子供達もそのオッサン

「大嫌い!」やって

「あんな大人にだけはなりたくない!」

って(笑)

うちの子供らは逆にあのおじさんを見て

あんな大人になりたくないって言うんやから

そうは言っても

ええモデルしてくれてはるわ!!(笑)」

 

「ああなるほどな!

そう捉えたら、その人ホンマは

ええ人やなぁ~~~(笑)」

 

二人大爆笑ですwww

 

もう、友人最高!!www

 

ほどなくして、そのオッサンはその場から

立ち去りました。

 

私達の順番が来て会計時

バイトの娘に言いました。

 

「怖かったねぇ~~~頑張った!!

貴方は何にも悪くないからね!!」

 

これが世の中です。

 

少なくともこの娘さんは社会に出る前に

こんな大人を知ることができたのは

考えようによっては

良かったのかもしれません。

 

私なんかは実家が商売してたので

「バイトするなら見せ手伝え!

これで食っていってるんやから!」

と言われていたので

バイトは一度もさせてもらえぬまま

社会に出たので

縦の繋がりも横の繋がりも

全く知らんままでした。

 

経験を奪われると結局苦労するのは

本人です。

 

考えようによってはこの娘さんは

痛い経験だったでしょうが

世の中にはこんな大人が居ることを

知れたのは良かったのかも知れないし

 

又同時に今回のことで

フォローしてくれる大人も居ることを

知れたかも知れません。

 

若い、性別の違う人を相手に

怒鳴り散らし

客という立場を利用し

自分の責任を棚上げする行為。

 

電車の時間とか分かってるのに

領収書を書いてもらう時間が必要で

タクシーも呼ばないけないと

分かっていながらギリギリまで

うだうだしてたのは自分。

 

それらすべてを他人を怒鳴り散らすことで

鬱憤をさらす行為。

 

 

 

その姿

 

我が子に見せられますか?

 

 

ということです。

 

 

そこまで自分の内側を追い込む前に

気付いて欲しいですね。

 

ため込んだ怒りは正当な相手に

返せれば良いのですが

それが出来ないのであれば

不当なやり方で吐き出したとしても

スッキリはしませんよ?

 

男性には男性にしか分からない社会での

抑圧もあるでしょう。

 

だからこそ、そう言うときは

同じ男性のセラピストから

セッションを受けるのも良いかと思います。

 

男性は幼い頃から言われ続けてきた言葉に「男のくせに泣くな!」は

結構ダントツに多いと思われます。

 

常に冷静に感情を乱さずに

問題を解決させることを求められる。

 

だから、女性のように感情的に

ものを言われると

自分たちには許されてこなかった行為だけに

怒りも湧く。

 

外で抑圧受けた分

弱いものにストレスを吐き出す。

 

感情を抑えて問題を解決することを

強いられてきた分、外で感情を露わにして

自分より弱い者をターゲットにして

怒りをまき散らす。

 

 

 

あるアニメの映画を制作された監督が

こんなことを言うてました。

 

「子供っていいな。

感情を思うままに表現できて…

自分はそれが出来ない大人に

なってしまったから、

映画の主人公達を使って

思う存分喜怒哀楽を表現している…」

 

そんな意味の言葉だったと思います。

 

これは何を意味するか?

 

 

感情の抑圧ですよね。

 

 

この冒頭にあげたオッサンも

会社ではこんな姿見せていない、、、

 

でしょうよ。

 

恐らく、

 

多分、

 

………だと思いたいわ。

 

 

会社でもこうやったらかなり痛い。(笑)

 

 

っま、ここでこういう会話をしてしまう

私と友人も、権威と権力への怒りが

まだまだあるってことですが💦

 

おっほっほ!!

 

 

 

今日は

 

「その弱者へ怒りを撒き散らす自分の姿

我が子へも堂々と見せることができますか?

親子・夫婦関係」

 

ってお話でした!!

 

自分には助けが無い。

 

自分には理解者もいない。

 

 

 

これは孤独ですよ。

 

でもその前に

 

 

自分は自分のことを

大切に出来ているんでしょうか?…

 

 

 

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7月12日大阪藤井寺市にあります鹿島学園にて
講話をさせていただきました。
 

 
 
 
本当はね7月6日に予定しておりましたが、大雨で警報が出て
記録的な豪雨。
 
それで延期となりました。
 
延期となった7月12日は1年前にも鹿島学園
講話をさせて頂いた日と同じ日。
 
偶然ですね、、、
 
今日はこの日、感じたことをツラツラ書いてみたいと思います。
 
今回のテーマは「自分の人生にリーダーシップを取る」でした。
 
 約一時間半お話し、
そのあと個人的に何かあればどうぞと。(*^^*)
 
集まってくれた学生さんは12人。
当初予定していた日にアルバイトなどを調整して
お休みを取ってくれていた人もいたかもですが、、、
 
そして逆に、延期になったことで
来ることができた人もいたでしょうし、、、
 
いえいえ、先生から
「単位取得の意味でも参加した方が良い」と言われて
来てくれた人もいたでしょう。
 
通信制の学校なので毎日顔を合わす訳ではない生徒さんたち。
 
今日初めて顔を見る人同士でどこを見ていれば良いかと
緊張していた人もいたでしょう。
 
それでも、参加費を払って皆さん来てくださいました。
 
その一つ一つが自分で決めているんですね。
 
面倒くさいなとか思いながらでも、
「行く」と決めて自分の足で来てくれています。
 
極論言えば、その行動一つ一つ自分で決めて
行動しているということ。
 
Facebookでも、ちょろっと呟いたのですが
年齢は関係なくこの若い10代の学生さんたちは
私の経験していない経験をしている人ばかりです。
 
その経験が「あきらめる」という方向に走ることもあるでしょう。
 
怒っても仕方がない。
泣いても仕方がない。
だって
何も変わらないのだから。
 
痛い経験をした後、どうしてこうなってしまったのかと
時間の経過が悔やまれて
前をなかなか向けないでいる人もいるでしょう。
 
理不尽さに、もういい加減慣れてしまって、
世の中に対して
社会に対して
大人達に対して
見て見ぬ振りしてやりすごすことを覚えた人もいるでしょう。
 
尊敬できる大人など居ない中で
社会に出ることに恐怖を抱える。
 
それでも、講話の中では伝えきれなかったのですが、、、
 
大丈夫!!
 
プロセスだからね。
 
その先に成長した自分に出会える。^^
 
たった一回の小一時間では
どこまで伝え切れたかは分からないけれど、、、
 
私の失敗談を中心に話をさせていただきました^^
 
一人一人、一言ずつ数回話をしてもらったのですが
それよりも講話の後の個人的な会話の方が
どの人も自分を出してくれて^^
 
 
そして私の方でも新たな発見もあり、有難い時間でした。
 
ちょっと最後に、、、
 
Facebookで繋がっている奈良の学園前の高落伸ちゃんが、、、
伸ちゃんって言っても、私と同じく、ええオッサンですがwww
 
(あ、ですが尊敬するセラピストでもあります!!)
 
 
こんなことを先日呟いておりました。
 
 
いわゆる人生の目的とか、
世間の中でうまく生きてゆける自信とか、
そういうのは未だにないままだが、
いつの間にか、なくても良いと思うようになった。
実際、なくても不自由しないし、かえって自由な気さえする。
目的や自信はあっても良いが、
それらがないことに気を取られつづけて気に病む必要もない。‬
 
 
これを見て私はシェアするときにこんな風に呟いております。
 
 
これ、若い人の多くが悩んでいること!!!
伸ちゃんや、私みたいな
年齢のオッサン、おばはんでも
これやねんから、若い人に伝えたいね~ーー!!!

読んで!

若い人!

てか、年齢関係ないけど!(笑)
 
 
 
 
こうでなければならないとか
ああしなければならないとか
あんな風でいなければいけないとか
 
そういう決まりって、そもそもないんだけど、、、
 
なんでそういう風に思うようになってしまったんやろうかね、、、
 
そんな自由さえないってことにしてしまっている、、、
 
この解放が実は難しいんだよね、、、
 
これ若い人に言ったらその人によるけど、泣きながら怒りそう。。。
 
「そんな自由はそもそも最初から私達には無いんだ」と。
 
私のべっぴん娘も関東におられる
空耳アワーで有名なセラピスト(笑)
「自由」について書いてるブログに対してや
トーク会に私が参加した時にゆうじさんに伝言を託し
怒ってましたね、、、
 
「そんな自由はそもそも最初から私達には無いねん!!」
 
学校という枠の中で行事があったりして
嫌なクラスメートが居ても関わらないわけにはいかない。
 
自分だけ出来ないとか無理とか言えない。
 
皆我慢してやってるんだから、、、体調悪くても言えない。
 
 
それでも段々に伝われば良いなと思います^^
 
今は分からなくても少しずつ^^
(周りも不自由だからね、、、)
 
 
それは自分に対して色々決めごとやジャッジを
与え続けてきた過去が、なかなか許さないでしょうし
許可も与えないでしょう。
 
沢山の鎧を身にまとい、不自由を自分に強いていることさえ
気が付けぬままかもしれない。
 
自分を解放するってことは、自分を大事にすることだし、
自分を大事にできるようになるってことは
他人に対しても自然に大事にできるようになるってこと。
 
これがわかるまでに、このおばはんも随分時間がかかりました。
 
高校生諸君!
 
10代のうちに浸透しなくてもいいから
頭の片隅にでも置いといてね^^
 
 
今日は
 
鹿島学園藤井寺校で講話させていただきました^^自分の人生にリーダーシップをとるとは?」
 
ってお話でした^^
 
 
この年になって思うのは(今年50)
 
自分の周りに尊敬できる人が数名いてることの有難さ。
 
大勢でなくていい。
 
数名でいいんだよ。
 
その方々が居てくれるだけで勇気が持てるから^^
 
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今日はプライベートです。

なのでツラツラと書きます。

 

先日久しぶりに京都の先生のところで

ヒーリングの研修に行ってきました^^

 

 

お寺なのでバックが阿弥陀様です^^

休憩が入るとボードに

何時から開始と書かれます^^

 

ここで開かれたコンストレーションの内容は

開示できませんが

この場に参加することができて

感じたことを今回は書きたくなりました。

 

ヒーリングコースは3か月に一回のペースで

二日連ちゃんであって

三日目は二日のうちどちらか参加された方

対象に質疑応答の時間を

多くとってくださいます。

 

なので、この京都の先生に出会った頃は

三日連続で奈良から京都まで

朝8時過ぎに出て帰宅が21時ごろで

ヘロヘロになりながら通っていました(笑)

 

とにかく先生から吸収したいものが

沢山あって行くたびに深い学びが

得られるので、いい意味でアリジゴクです(笑)

 

知れば知るほど己の無知を知る。

 

そんな感じです(笑)

 

とはいうものの主婦にとって朝8時に家を出て

帰宅が21時が三日続くのは

家事投げないと出来ません(笑)

 

ここ最近は三日続けてい行く時間が

取れなくなり一日だけでも

参加させていただいております^^

 

久しぶりにお仲間にも会えて元気チャージ^^

 

ロールプレイのグループセッションでは

ファシリテーターの方が

エリクソン大好きな方で

彼女の口から出てくる言葉はとっても響ます。

 

言葉が響くとは同じ言葉を出していても

その中に何かが詰まっていないと

響かないんですよね。

 

ただ言うてるだけの言葉には恐らく誰もが

敏感に感じ取り響くところか

怒りが出てくるのではないでしょうか、、、

 

それは人の中にある傷とも連動する。

 

 

メンタルの軽い人、重い人って

表現することあるんだけど

軽い人には重い人のこと

理解しがたいと思うんだよ。

 

だからブログも重い内容だと

避ける傾向がある。

 

でも本当は、ひょっとすると

軽いと思っているけど実は

重いのかもしれないよね?

 

それを見ることで

引っ張られるのが面倒だから

そして

その重いメンタルの経験はあるけど

そこを見ないようにして生き延びてきたから

そうすることでしか生き延びれなかったから

見ないようにして

思い出さないようにして

感じないようにして

避けているのかもしれない。

 

まぁ、それもアリですけどね、、、

 

だけれども、、、

なぜだか日常うまくいかない…

ちょっとしたストレスを日々感じながらも

見逃している。

 

そこにはその人の奥深くにある傷が

立ちはだかっているんだと思うんです。

 

機能不全の家族の中で育った人にとっては

人と対峙することは至難の業です。

 

サバイバーですもの。

 

誰も自分にとって味方が居ないと感じます。

 

 

それでも世の中でうまく生き延びていくために

一生懸命頑張るんですよ。

 

 

去年ね、ある通信制の高校へ

講話をさせていただいたときのこと。

 

 

ある青年が「人が怖い」って言ったんです。

 

 

怖いよね。

 

とっても正直に言ってくれて私は嬉しかったね。

 

 

怖いですよ。

 

 

その怖さ、どこから来てるのか

それを直面化させることは避けましたが

 

「私も怖いよ^^こうしてお話しててもね

生徒さんたちはどう思いながら

聞いてくれてるんだろうかって

評価が気になる自分も居てる。

この内容でいいのか?

この語りでいいのか?

瞬間的に決断しながら話してるから。」

 

 

例えば

 

先生

 

って漢字は

 

先に生まれる

 

と書いて先生。

 

だけど、若い人よりも確かに

沢山経験してるかもしれないけれど、、、

だからと言って、彼らと自分の人生経験は

どっちが壮絶かは謎です。

(いや、別にここで

比較することはないんだけどね。)

 

私の知らない経験のキャバを超えた経験を

この若い年齢で乗り越えてきている生徒さんは

沢山いますし、それを私は知っています。

 

傷って言うのはね、誰かと比較して

上とか下とかジャッジするもんでもない。

 

だけれども、私が生きてきた中で

受けてきた傷と

今目の前で語っているクライアントさんが

受けてきた傷は違う。

 

上とか下とかじゃなく比較ではなく

 

違う

 

ということです。

 

その違うという傷に対して敬意を払い

そこに正直言えば恐れも感じます。

 

私の経験の無い経験をされて

生き延びてこられた方に対して

軽はずみな言葉で介入しようとは

思いません。

 

ただ、お話を伺い

その人の中に入ってみる。

 

そうすることで、どんな感覚で何を感じて

言葉で表現するとしたらどんな言葉が

適切だろうか、、、

 

てなことは私なりにですが

常に感じながらいます。

 

だから、目の前にいて

目の前にいない感じに近いかもしれません。

 

そうしなければ、言葉の中に

何も入っていないものを

送ってしまいかねない恐れを

いつも感じます。

 

それでも、最終的に

そのメンタルをケアできるのは、、、

 

自分だけなんですよ。

 

私らがどうにかできるもんじゃなくて、、、

 

お手伝いしかできないんです。

 

今回のヒーリングコースで

先生の口から思わず出た言葉。

 

「踏ん張れ!しゃがみ込むな!立て!」

 

今回は見ている私も

ずっと泣いてました。

自分とリンクする部分が多くて。

そして

毎度京都の先生の愛は厚い。

(熱いでも暑いでもないよ。厚いのです。)

 

その踏ん張りどころで

手伝うことしかできないんですね。

 

ああ、出産に近いかもね、、、

 

本来私の中でいつも理想とするのは

大人たちの自分の傷のケアを

最優先にしてほしいと願っています。

 

そこをケアすることで

その大人の周りにいる若い人に

傷を擦り付けずに対応できるように

なるだろうから。

 

だけど、だからってね

どの大人も傷のケアをして

若い人に対応できるのがいいとは、、、

正直思ってもいない。

 

傷を与える大人がいるから

その役割を演じてくれている大人がいるから

別の所から光を与えられたとき

その光を感じることができるんだし

その経験は宝でもあります。

 

だから自分の人生全てを

否定しないでほしいのね。

 

それ含めたその人の人生は

その経験が生かされるときが

きっと来るんだから。

 

そうやってケアしあえる地球人で

あってほしいなと思います。

 

今日はスケールでかくなりましたwww

 

経験って、年齢で上とか下とかないし

もっと言うなら

経験って、内容に対しても

上とか下とかもないの。

 

それ感じるとしたら

他人がジャッジするんじゃなくて

自分に対して自分が決めること。

 

そしてどの人の人生も

お互い包みあえる関係が良いな^^

 

 

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今日はふと、、、気が付いたのですが、、、

そう言えば今までちゃんと伝えずに来たな、、、

 

って思ったので

改めてブログで書こうかなと、、、^^

 
 
 

自分をもっと深く知り本質に目覚めていくセミナー中川先生のSK勉強会&本質セミナー奈良で開催決定!

 

 

 

どうして、私が

中川先生を沖縄からお越しいただき

セミナーの主催をさせてほしいと願ったか、、、

 

 

 

中川先生のゼロリセットの投稿を

Facebookで見させて頂いたとき、

 

「これや!!!」

 

っと直感で思いました。

 

そして、こんな光景が浮かんだんです。 

 

 

この世界から

私のような職種の人間が必要なくなり

それぞれが自分で自分のケアが出来て

さらに誰かのケアも出来るようになれば、

 

社会全体、いえいえ国全体が

ほんわか温かい人々で

あふれるのではないか。。。

 

自然と損得関係なく助け合え、

必要なときに必要な手を差し出せる。 

 

誰かのせいにしたり

逆に自分を追い込んだりして

暗い表情になったりせず

明るくて皆が笑顔で生きている。 

 

勿論、生きていれば波は起こりますが、

その波も高波ではなく「ゼロリセット」によって

まるでサーフィンでもするかのように

誰もが軽く越えられる。 

 

そんな光景が浮かび上がったんです。 

 

カウンセラーになったころは

自分が子供を亡くしたときに

メンタルが弱り、そこからケアを受ける中で

徐々に今まで抑え込んでいたものが

生い立ちからのものだと知り

色々経てカウンセラーになり

 

まずは人間関係にしろ

夫婦関係にしろ

すべては自分の生い立ちから来る

 

「親子の関係のもつれ」

 

を見ることからだと。 

 

一つ一つの家庭の集まりが街であり

社会であり、、、

 

まずは半径3メートルから!! 

 

だから私は「親子関係」を中心とした

カウンセラーになった。 

 

日々クライアントさんのお話しを

聴かせて頂いて、

その方が楽になって自分の人生を

生きられるようになっていく姿を

見させて頂いて

私も元気を頂いておりますm(_ _)m 

 

そんな日常の中で

Facebookでご縁が繋がり、

中川先生の「ゼロリセット」

発見いたしました!! 

 

最初にも書いたように、

 

もうね、直感で 「これや!!! 」

 

って思ったんです。 

 

自分でセルフケアなんかできるわけない。 

必ず立会人である

カウンセラー、セラピストが必要だと。 

 

そう思い込んでいた。 

 

でも、中川先生の投稿や

ゼロリセットの詳細を見させて頂くと

直感はますます確信へと変わり、、、 

 

そして、しばらくして尊敬している

奈良で活躍されているヒーラーさんが

ゼロリセットを受講されたことを知りました。 

 

そしたら益々これはもう、どうにかして

中川先生を奈良へお呼びして

セミナーを開催していただけないかと、、、

 

むっちゃ勇気を振り絞って直訴し

開催できる運びとなりました!!

 

日々生きていれば

そりゃ色々ありますよね。

 

だけど、そんな時でも 

もしセルフでケア出来る方法を

知っていれば、、、 

 

自分の感情に振り回されなくてすむし 

逆に

相手の感情にも振り回されずにすむ。 

 

さすれば、当然

 

ある日突然

 

高波が襲って来た!! 

 

と今まで思っていた波も実は

高波ではなかった、、、 

 

ってことに気がつけるかもですね^^ 

今までとは180度違う

軽やかな生き方が出来るようになり

周りの景色も違って見えたり

集まってくる人や

ご縁が繋がる人も自然と変わってくる。 

 

なんてことも起こるんじゃないかと^^ 

 

私自身も勿論この先

クライアントさんのお話しを聴かせて頂く中で

まだまだ自分のケアが足りず

反応してしまうことがあるんです。 

 

勿論そこは横に置いて

お話しを聴かせて頂きますが

あとで、 その反応した部分を

セルフでケアできたら、

もっと自分自身

カウンセラーとして

セラピストとして 

クライアントさんに対し

 

介入するタイミングや言葉やワークが

 変わってくるのではないか…

 

とも思っています。 

 

最終目標は最初にも書いたように

私らのような職種の人間が

必要なくなること。

 

必要なくなるほど

幸せと笑顔が日本中にあふれ

広がっていくこと。 

 

そんな光景をマジで描いております^^

 

 8月29日、30日

二日連チャンで開催して頂ける

またとないスペシャセミナー!!

 

ご一緒しませんか?(*^_^*)

 

 
 

自分をもっと深く知り本質に目覚めていくセミナー中川先生のSK勉強会&本質セミナー奈良で開催決定!

 

 

この二日間で

 

”何か”が起きて

”何か”が大きく動いて

”何か”が大きく変化する。

 

その”何か”は人によって

内容・中身は違うでしょう。

 

その”何か”を

あなたが自分で見つけてみてください^^

 

答えはいつも自分の中に…^^

 

お会いできますこと

楽しみにしております!!

 

 

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自分の気持ちに応えてあげること。それを優先させるために無意識は選択し続ける。親子関係

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藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

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心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

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お役にたてれば幸いです。

 

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「自分の気持ちに応えてあげること。それを優先させるために無意識は選択し続ける。親子関係」

 

先日、夫と休みを合わせて一泊二日で

熊野三山へ行ってきました^^

 

ってことで今日はプライベートです^^

 
まずは、熊野本宮大社
 
熊野速玉大社⇓
 
神倉神社⇓540段の石段を上ると、、、
ボランティアの方がおられて。。。
こんな姿をするように言われ^^:
写真撮ってくださいました^^
まずは、夫と二人で^^
(夫は仕事上顔出しなしです^^)
 
で、、、今度はあぐらをかいて
両手は膝の上に
親指と人差し指で輪っか作って
目は菩薩さんのような目で・・・
 
と指示が入りまして…^^
その気になってやってみましたwww☝
 
そのあと、車を港に停めて
いざ!船でホテル浦島へ^^
カメさんの船です^^
 
「忘帰洞」の温泉は海を一望でき
その名の通り
温泉から出るのを忘れるほど、、、
気持ち良かったです^^
 
そして写真にはないですが
青岸渡寺です!!
 
間近に上がらせていただいて
滝のしぶきを沢山浴びました^^
ものすごい迫力でした。
もう びっくり!!
 
そして少しだけ熊野古道を歩いて三重塔へ。
実は…二階でエスカレーター降りた瞬間…
目に飛び込んできた絵に、
二年前、高千穂へ行ったときに
天安河原神社へ行ったのですが
あの時に感じたのと同じ感情がわき…
吐き気しました(^^ゞ
(皆が皆そうなるわけではありませんよ!
夫は全然大丈夫でしたから^^)
 
速攻で4階へ上がり、
そしたら激しい風が吹いて
4階から眺める那智の滝も素晴らしく^^
少し落ち着いたところで
一階へ降りて出ました。
二日目は雨が降ったり止んだりで
実際には山にかかる雲が
とても荘厳な感じがしました。
 
いやいや、ええ旅でした^^
何で今回熊野三山へ行ったのか、、、
 
今年の春、玉置神社さんへ
参らせていただきました。
ここは、何年か前から
知ってはいたんですけど、、、
行くのが怖く感じられて
なかなか行けなかったところです。
 
ですが、急に「明日行こう!!」って思い立ち
単身赴任している夫にlineして
 
「明日行こう!帰れる?」
 
夫、、、
「(自宅から玉置神社まで)
4時間くらいかかるで?」
 
私、、、
「じゃぁ早起きしなくっちゃ!!^^」
 
…で決まりですwww
 
玉置さんへ参った帰り道。
 
「今年は熊野三山へ行こか」
ってなりました。
 
で、友人の繋がりで
ツーリストの方がおられるので連絡し
ホテルを取っていただきました^^
 
 
 
タイミングってあるんですよね。
 
あれだけ怖くて行けないと思っていても
「明日行きたい!」って思ったら
その自分が行きたいと思った気持ちに
応えてあげる^^
 
私の夫は有難いことに
毎度私の行きたいところへ
毎度、付き合てくれます。
 
でも、夫が行きたくないって思えば
無理強いはしませんよ^^
 
私一人で行ってきます^^
 
ただ、今まで それがあまりないんだよね。
 
30代のころ、二人で夜飲みに行った時
(私はゲコなので飲めませんが。)
 
夫が
「年を取ったら日本の神社仏閣を
二人でまわりたいな」
言うたんです。
 
本人は私にそんなことを言ったこと
覚えてないかもですが、、、
私は覚えてます。
 
何故なら、、、
 
内心
 
(え~~~神社仏閣???
なにがおもろいん、、、
いややぁ~~~)
 
って思ったからなですね。
 
神社仏閣が嫌なのは
怖いという恐怖心が、そのころ
気が付いてはいませんでしたが
あったからなんですね。
 
ここ数年で
一人でもお参りに行けるようになりましたが。
 
そして古事記にも興味が湧いて
難しい名前も覚えてきましたが…
 
それでも
行ける所と
行けない所が
まだまだあります。
 
これがね
見える世界と
見えない世界
なのだと思うんです。
 
潜在意識は知っていて
何かに反応してるんですね。
 
まぁ
この反応を楽しんでいこうとは
思てます(笑)
 
カウンセリングもね
行こうと思っても行けないこと
あると思うんです。
 
潜在意識は知っているので
変化すること
変容することを
阻んだりします。
 
今の自分のステート
背後のお働きによって繋がるご縁も
当然変わってきます。
 
それが、見えない世界なんですね。
 
見える世界と見えない世界を
無意識に選びながら
私らは生きてると思います。
 
それでも、選んでいるのは
 
自分なんですね…
 
ってことで、、、
 
今回はプライベートでした^^
 
余談ですが、ふじたは
一か月以上前に階段を踏み外してこけました。
 
右足首を負傷し、それでも放置して
自然治癒を期待。
 
その結果、負傷から一か月半後の
旅行から帰宅した直ぐ
病院へ向かう決心。
 
診てもらったら、ナント、、、
 
足首外側内側靭帯損傷し
剥離骨折もしておりました。
 
ケガして直ぐ行っておけば
早く治ったでしょうに、、、
 
その代わり、旅行はいけなかったね…
 
神倉神社さんなんて、、、
上がれなかったですね。
 
540段の一段一段が高い階段。
 
痛いのに、その時は
登れちゃうんですからね、、、www
 
潜在意識、、、のお働きかどうかは、、、
 
 
正直
 
 
謎!!!(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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親のケアなしに虐待は減ることはない。親子関係

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「親のケアなしに虐待は減ることはない。親子関係」

 

やっぱり、親の傷がどういう状況かで

受け取り方は変わるんだと思う。

先週の日曜日のこと…

大学も休み、塾のアルバイトも休みで

家に居たイケメン息子。
(べっぴん娘は大学の部活の合宿で

土曜日から留守)

「やっぱりさ、子供は親のこと

嫌いやと思うねん。
でも、嫌いでも

親を大事に思えるか、、、やと思う。」

 

この前からニュースでも度々目にする

親子関係の話題が上り…

 

私、、、
「(ウンウンと何度か頷く)」
(あれ?今なんて言った?ん???)
「ちょっと待てい!!

今、オカンのこと”嫌い”言うたな!!」

イケメン、、、
「いっしっし!!」

 

(小憎たらしい顔やホンマに!!!)

私、、、
「オカンはオマンがオカン嫌うより

もっとオマンが嫌いじゃ!!!!」
(いっしっし!!)

イケメン、、、
「あ~今、俺のハートはBreak heart、、、」

どこがじゃ!! ボケ!!


私は冗談がなかなか通じませんでしたよ。(笑)
相手が言うてきた言葉に反応して

流せませんでしたのでね…
柔らかさも信頼もなく、例え冗談であっても

「本気」がそこに

込められているのではないかとか、、、

まぁ、その場合もあるでしょうwww

でも、それも、「相手の怒り」ですから。

親のケアって本当に大事なんですよ。

傷だらけの親は、愛に飢えてます。
だから、生んだ子供にその飢えを

埋めてもらおうとする。

痛いでしょ。

ここのところ、誰もの心に反応させるような

お手紙を書いていた

5歳の女の子の事件がありましたね。

 

今月のラジオでも虐待する親とか

凶悪犯罪を起こす事件とかについて

話したいなって思ってるんですけど、、、

 

経験は武器になる。

沢山の経験を積んでおくに

超したことはない。

痛い経験こそ後に武器になる。

 

だからってね、死んだら終わりやで!!!!

そんな経験は不必要な経験や!!

その場合はその背景をケアして

公開しなアカンのや。

 

なぜなら、

 

自分は関係ないと思ってる人にも

啓発するためや。

無関係やと思ってても

違う可能性高いねん!!

 

アメリカのハリウッドスターの

パワハラあったでしょ?

日本のある女優さんが

ハリウッドで活躍して今帰国してるんやけど

この前テレビで言うてました。

 

「日本では、パワハラなんて訴えられない。

上下関係がある時点でパワハラやから。

だから、皆、訴えられることになる。」

 

言うてましたね。

 

虐待もネグレクトもやってないつもり。

でもやってた。

その事実、受け入れられないでしょう?

 

観たくないメンタルですもんね。。。

 

イジメもそうです。

 

私の好きなある学校の先生も

Facebookでよく言うてますわ。


「イジメをなくしましょうって、、、

そうじゃなくて、その前に

イジメは無くなるのか?

っていうところ観ないとね、、、」

 

ここで反応する人、居てると思います。

 

それでもそれも、自分の中のものです。

 

先日も、私の尊敬する ゆうじさんも

こんなブログ書いてましたね。

 

アダルトチルドレン!目黒虐待死!痛くてニュースが見られない!その痛みの原因は自分の中!

 

 

これ読んでホっとしましたね。

ゆうじさんも、痛いんやって…

 

私は虐待してもいい自由なんか

無いと思ってるし

「これもこの子にとって

必要な経験だったんですね?」

なんて、これっぽっちも思っていないし。

虐待は犯罪だとさえ思ってます。

 

けどね、イケメンがこのニュース見て

言ったんだよ。

 

「ああ、、、俺も思い出すな、、、門限破って

家に入れてもらえなかったあの日~~~」

 

理由も聞かずに

入れなかったんですからねぇ、、、

 

しつけだと思ってたんだよ。

 

 

あの頃の私が、冒頭で書いたような会話を

もしイケメンからされていたら、、、

 

今のような反応は出来ないです。

 

1000%

 

イケメン曰く

 

「こういう内容も

軽く話せる関係が楽やねん。」

 

これはあくまでも藤田家の話。

 

親のケアが出来ていれば

幾通りもの軽やかな家庭が

出来るんやないかと、、、

 

 

ちょっと話が飛びますが

 

今の若い人たちは口には出さないけれど

世の中に対する不満は抱え持っています。

 

学歴社会と言われ、学の無い親は

自分自身に学歴がないことで苦労した分

我が子にはその苦労はさせまいと

少しでもいい大学へ入学

できれば少しでもいいところへ就職

そしたら幸せになれると思って

一生懸命になった。

 

就職活動しようとしたら

今度は○○連が制度を変える。

大学受験のセンター試験もまた変わる。

 

浪人した生徒はどうするよ。

 

そんな不安が襲う。

 

自分たちの責任だけでは

どうしようもないところで

お上がコロコロ変えていく。

 

声を上げて何かを言うことさえできない

持って行きようのない不安と怒りが

溜まるんですね。

 

誰がいつ何が切っ掛けで

何を突発的にやらかすか

分からないとさえ私は思うんです。

 

虐待にしろ、親のケアなしに

ただ監視し訪問し

状況によっては子供を預かり、、、

 

だけでは何の解決にもならん。

 

根本的なケアなしに

いくら刑罰与えられても

頭だけで理解してるだけで

自分のしたことがどこから来たものかなんて

わかっちゃいない。

 

ケアをし、初めて自分の傷に気が付き

己のしたことの重大さを知ったうえで

罪を償うならば、また意味が変わってくる。

 

更生とは?

 

頭だけではあかんのよね、、、

 

今日は

「親のケアなしに虐待は減ることはない。親子関係」

ってお話でした。

 

自分が虐待を受けていたなんて、、、

まず受け入れること難しいですね。

 

無視されていた。

存在を否定され続けた。

何をしようとしても

「ダメな子」扱い受けていた。

体への暴力を受けていた。

性的虐待があった。

 

だけども

そこに愛があったと信じたいからね。

 

自分の親は尊敬できる親だったと

思いたいからね。

 

そうやって無いことにしても

自分が子育てする中で

何故私はこの子を愛せないんだろう、、、

愛し方が分からないんだろう、、、

 

って思うんです。

思うけど、打ち消す。

 

その繰り返し。

 

もし、そこまで気が付けているのであれば

あと一歩です。

 

そこまでご自身で気が付けていないのと

気が付けているのでは全然違います^^

 

お近くのセラピストをお尋ねください!!

 

私たちはいつだってその勇気を

歓迎いたします^^

 

誰にも言えないで閉まっていた感情。

 

お引き受けいたします。

 

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出来ないってことを認めるって、劣等感、自己肯定感の低い人には、とっても勇気が要ります。親子関係

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「出来ないってことを認めるって、劣等感、自己肯定感の低い人には、とっても勇気が要ります。親子関係」

 

自分の弱さを受け入れるって

劣等感や自己肯定感が低い人にとっては

ハードルが高いことです。

 

その劣等感と自己肯定感を低く設定させた

出来事が胸の奥底にしまい込んであって

それを観たくないが為に自分の弱さを

引き受けられないのだからね。

 

 

これは一つの例えです。

 

早生まれのお子さんって

幼稚園とか保育園の最年少クラスの時期

結構大変だったりします。

 

なぜなら

3月生まれさんと

4月生まれさんでは

一年違うんです。

 

2歳児3歳児のこの時期

一年の月齢差は

出来ること、出来ないこと

メッチャ大きいです。

 

私は結婚までの5年間保育士していました。

(結婚後は夫が転勤族でしたので

退職しましたが.。)

 

5年間のうち4年間は新入園児さんでした。

 

そうするとね

月齢で観てあげないといけないこと

沢山ありました。

 

はさみの持ち方一つ

排泄の自立も

服の脱ぎ着

靴を履くこと

 

どれも3月さんと4月さんでは

差が出て当たり前。

 

全体に向けて話すときも標準は

3月さんに向けて話す気持ちで

話さないとね、、、

 

(のんびりさん、せっかちさんは

個々それぞれのものです。

そこは月齢関係ない。)

 

この幼児期に、ほとんどの圓では

月齢に分けたクラス編成なんか

していないですからね、、、

 

保育士は行事に向けて何かを教えるとき

運動会とかお遊戯会とか作品展とかね

園によってはプリント学習とかも

あったりして。

 

付いてこられない園児さんも

なかには居ます。

 

時間に追われて

心ない言葉が出ることもあるでしょう。

 

それによって傷つき

皆と同じように出来ない自分を感じ

一生懸命追いつけるように

頑張りすぎる子供も居ます。

 

「こんなの簡単!!」

「自分は出来る!!」

 

過去に誰かによって言われたことを隠し持ち

その傷を補うようにアピールします。

 

そして出来ない自分や

ミスをする自分が現れたとき

隠そうとしたり

無かったことにしようとしたり。

 

間違い直しがあっても、提出せずに

自分には間違ったプリントなんか

存在していないかのように

ひたすら隠します。

 

それが見つかってしまったとき、、、

 

必死こいて

 

「あれ?あったんだ!!

気が付かなかった!!」

 

と目は泳ぎつつ挙動不審になります。

 

「大人を舐めちゃ行けません。

お見通しだよ。」

 

…って言わなくても

大人はそういう態度を取りがちです。

 

 

その子が

小学校へ

中学へ

高校へと

進学するプロセスの中で

どんな大人に出会っていくか、、、

 

 

 

つい先日のこと。

 

「むずかしくて、

わからないところがあった.…」

 

とっても表情は重く、

言いたくないけど言わざるを得ないと

悟って言ってくれたように思います。

 

「そうだよね、^^

だって難しいところやってるんだもん。

当たり前だよ?

それに、”難しくて分からない”って

言えたことがとても勇気が要ること^^

よく言えたね^^」

 

私たちは、そう言いに来ることが出来たことを

心から歓迎しました^^

 

今まで表情が硬かったけれど

やっと緩んだ顔になりました。

 

自分の弱さを認めるって

本当に勇気が要ります。

 

その人の行動や言葉に違和感があるとき、

 

どうして、そういう表現になるのか?

どうして、そういう行動になるのか?

 

背景を感じてみることは

大事かなと思うんです。

 

必ずしもこちら側が感じたことと事実と

一致するとは限りませんが

可能性の一つとして

 

こういう所から来ていないだろうか

 

と仮説を立ててみると視野が広がります。

 

 

 

もし、

例えばこちらから何らかの働きかけをして

 

「過去にこんなことあった?」

 

なんて聴く必要は無くてwww

 

そんなの聴いたらかえって

離れていきますから(笑)

 

 

 

 

もし、あなたが

ただ、そのひた隠しにしている

胸の奥に仕舞い込んだ傷(宝)を

墓場まで持って行こうと決めていて

でもその日まで仕舞い込んでおくのが

苦しくて、、、辛くて、、、

それによって

生き苦しさを抱え込んでおられるのであれば

一度安全な場所で吐露してみませんか?

 

知り合いにも言えない

友人に話せない

もう、決して誰にも言えない・・・

 

そう思って胸を抑えるようにして

仕舞い込んできたもの。

 

そんな重たい内容だからこそ

ここでは安心してお話し出来ます^^

 

私はそのために此処に居ます^^

 

重い荷物を一度おろしてみる。

 

そしたら、

どんなミラクルが待っていると

想像できますか?

 

私はそのミラクルに

いつも立ち会わせていただけていること。

有難く思っております^^

 

お話し、聞かせていただけませんか?

 

お待ちしておりますm(__)m

 

今日は

 

「出来ないってことを認めるって、劣等感、自己肯定感の低い人には、とっても勇気が要ります。親子関係」

 

ってお話しでした^^

 

問題行動に見えるそのパターン。

背景を感じてみると視野が広がります。

 

子供たちの周りにいる大人たちは

親だけではありません。

 

私も含めてですが

保育士、近所のおじさんおばさん、親戚の人

学校の先生、塾の先生

楽しそうに仕事していない、全ての職種の大人たちも含みます。

 

その大人たちが

弱い立ち位置の子供に対して

そんなつもりなくても心無い態度や行動を

起こしてしまうこともあります。

 

一番厄介なのは、言うてる大人が

 

「その言葉がなぜ傷つくのか分からない」

 

っていう人です。

 

自分はいつだってナニクソ!負けるもんか!

で、きてる人にとって、

そこに傷つく人のことが理解できない。

 

または

 

「そんなことでメソメソするなんて、、、」

 

と自分は我慢を重ねて生きてきた怒りに

目を向けることができていないために

内部の怒りを子供に向けていることに

全く気が付けていないのです。

 

そんな人が子供と関わる仕事をすると、、、

子供はそこから離れていきます。

続かないんですね。

 

だからこそ、自分のケアが大切なのです。

 

隠しているつもりでも、

臭いますから💦

 

 

 

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