特化した心理カウンセラーです。
アダルトチルドレン・機能不全家族・トラウマ・虐待・ネグレクト・モラハラ・セックスレス・産前産後の不安 等、
あなたの心のお悩みに、あなたのペースで共に伴走いたします。
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
長らく頚椎ヘルニアのためHPブログだけにしておりましたが
2023年11月25日よりブログ再開いたしました。
カウンセリングにいく勇気がないけれど…
という方に少しでもお役に立てる内容をアップしていきます。
と言っても、、、
HPブログをリンクさせる事が精一杯ですが😅
誠に勝手ながら未だに痛みがあるため
皆様のところへお邪魔して交流ができない状況です。
ですがコメントのお返事や読者登録の相互登録など歓迎いたします。
時々プライベートなことはこちらでブツブツ書くこともあるかもしれません。
よろしくお願いします。
本日のHP blogです。
身内だからこそケアが難しいのです。
身内のカウンセリングは難しい。
今までにも時々お伝えしてきたと思います。
これは介護やケアも同じことが言えると思います。
今私の愛犬は難病で治ることは無く、うまく付き合っていかないといけない病気ですが
年々そりゃ悪化はしていく。
今回はいよいよ危ないと思う時もあり入院しておりました。
退院しても入院前の状態ではなくFacebookなどで投稿しておりますがまだまだ目が離せません。
元気がないと心配する。
食べてくれないと不安になる。
でも元気だと安心するし食べてくれたら嬉しい。
家族なら当たり前ですが、それを当事者に押し当てるのは違うなと今回思いました。
本人が辛いのに『食べてくれ』と願い
本人が苦しいのに『元気でいてくれ』というのはエゴしかない。
ケアをする前に自分のケアがされていないと気が付けないことが沢山ある。
今日の配信はそんなお話です。
本日の音声配信 stand,fm
そういえば、いつだったかの番組で明石家さんまさんがこんなことを言うてました。
『心配はしてもええけど、それを相手に言いなや!』(言うたらあかん)
『こちらは何もできへんねん。
直ぐに行ってもやれやん。』
そうも言うておられました。
代わってやれないもどかしさは
自分のなかに愛がある証拠だと私は思います。
大事な人が
辛そうだったり、苦しそうだったり、ご飯も食べられなかったりしたら
そりゃ心配する。
当たり前ですね。
でも
カラ元気を見せられたり
無理やりご飯を食べて見せられる方が
その人にとってその場は安心できていない場だという事になるかもしれない。
そう考えてみたら
あるがままを見せてくれる方が良いって思えるかもしれません…
音声配信スタンドFM 週5日 月曜日から金曜日配信です。
プライベートをSNSで呟く事があります。