2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

モラハラ

奈良県生駒市で親子関係・夫婦関係・人間関係に

特化した心理カウンセラーです。

アダルトチルドレン機能不全家族・トラウマ・虐待・ネグレクト・モラハラセックスレス・産前産後の不安 等、

発達障害ADHD/ASD当事者でもあるカウンセラーが

あなたの心のお悩みに、あなたのペースで共に伴走いたします。

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら

一度のぞきにいらしてみてください。


お役にたてれば幸いです。

長らく頚椎ヘルニアのためHPブログだけにしておりましたが
2023年11月25日よりブログ再開いたしました。

カウンセリングにいく勇気がないけれど…

という方に少しでもお役に立てる内容をアップしていきます。

と言っても、、、

HPブログをリンクさせる事が精一杯ですが😅

誠に勝手ながら未だに痛みがあるため
皆様のところへお邪魔して交流ができない状況です。

ですがコメントのお返事や読者登録の相互登録など歓迎いたします。

時々プライベートなことはこちらでブツブツ書くこともあるかもしれません。

よろしくお願いします。

本日のHP blogです。

人は一人で勝手に傷つくことはない。

1月6日土曜日こんな投稿をFacebookでしました。

X(旧Twitter)でもpostしたんですけどね。

謙遜のつもりか、それともカッコつけてるつもりか?それとも?

私自身、自分の親が話している会話を食事しながら黙って聞いていた記憶があります。

発達障害ADHD/ASDの私です。
周りはそんなこと言うてないって言うけれど私はしっかり記憶しています。
今までは誤魔化されたりしてきたけれど
自分の記憶に間違いはないと思えるようになりましたので。

昭和の時代です。
今の時代とは全然違う。
あの頃は親達は自分の子供を人前で褒めるとか自慢するとか
できる人は少なかったと思います。
そんなことしたら「あそこの親はアホや。恥ずかしい。自分の子供を自慢するなんて!」
そう言われた時代です。(私の周りの大人だけってことはないと思う。)

理不尽な教師や親からの暴力にも「お前が悪いからや!」
と…ただじっと耐えなければならなかった。

私の近しい人は父親からの理不尽な暴力を受けていましたし
母親は庇う事もなく黙っていたのを見たことがあります。
恐ろしい場面でした。
早く帰りたいと思った。
だけどそのおじさん、私にだけはなぜか優しかったんです。
そこが未だに謎。(本当は何故なのか大体やけど、分かっている。)

人前で家族を自慢するのではなく苔下ろすことがカッコいいと思っていたのか
それとも謙遜している姿に見せていたつもりなのか
そして
それを親に目の前でやられていた子供は本当は心は傷ついていた。
とても悲しい思いをしていた。

違うでしょうか?

一体この時、親達はどんな思いで子供を目の前で他者に苔下ろしていたんでしょう。



私思うんです。

本当は心ではモヤっとしていたと。
でも本当の気持ちは隠しておかないといけなかった。
そしていつしか、そこを感じることも無くなり
なぜ相手が怒ったり不機嫌になったりしているのか
分からなくなっていったのではないかと思うんです。

さらに自分達も子供時代にそれを受けてきたということも当然あると思います。
もっと嫌な目に遭ってきたかもしれない。
だから、当たり前なんだと。

親の言うことに子供は黙って従うもの。
親が絶対。
子供に謝るなんてことはする必要がない。

儒教の教えとか家長制度が悪さをしたのではないか。

儒教について分かりやすいのを見つけてみました。

5分でわかる儒教の教え!概要や日本の歴史、弊害などをわかりやすく解説!

家長制度について読みやすいのを見つけました。

家制度について・・・制度、名残、弊害

男尊女卑やジェンダーもリンクしますよね。

そしてね、悪さをすることで失われたものは

相手を尊重すること
相手と対等であること
(平等ではありません。平等とは本当はとても厳しいものだから。)
相手に敬意を払うこと

どこかでこれらが失われたことで人を
笑い者にしたり
晒し者にしたり
(学級会がまさしくそれですよね。そして大人達が集っている姿も。
その時、子供は親に手を繋がれ黙って聞いてるんだよね。)
見下したり
差別したり

こういったことが罷り通るようになって行ったのではないかと。

これをする人がいるということは
同時に
される人も存在するんですよ。

される側にいた人が大人になって力がついたと勘違いして
今度は子供やパートナーに向けるんです。

負の連鎖ですね。

ちょっとした勘違いから始まったのかもしれない。

だけど、やられた側の内包する怒りは恐怖を隠すためのもであり
その恐怖は計り知れません。

さらに怒りを出せない場合もっと厄介です。

フリーズです。

怖すぎて、かたまるんです。

相手は反撃してこないのをいいことにさらに続けます。

もっと卑劣なのは反撃しても無視して継続することです。

殺意しか感じません。

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藤田 侑杏恵🍀親子・夫婦・人間関係・心理カウンセラー・発達障害ADHD当事者・九星気学運気予報士