藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。
主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談
(保育士の経験もありますので色々な方向から)
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても
同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング
-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・
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アメブロ過去記事2018の年8月20日投稿記事より…
※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m
ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。
私のブログで何かの助けになれますことをがあれば
大変有難く嬉しく思います。
今日も宜しくお願いしますm(__)m
「どうして ふじたは
親子での読み聞かせを勧めるのか…
理由があります。」
☝本日のアメブロ記事…
前回のブログで
若い十代の芽を摘むと、どんな大人になると思います?親子って本当は重いね、、、
あさのさんの本から
いくつか抜粋したんですけどね…
あれは、何を隠そう
ふじたの中三のべっぴん娘
(今現在は大学一年生)が
小学高学年の時期に毎夜の読み聞かせで
ブログを書くのに
あさのさんの本を引っ張り出していたら
「あ、あさのさんやん。ブログに出すの?」
「うん、せやで」
「私、あさのさんの本で
”この言葉好きっ!”
…ていうのが何か所かあったんだよね…」
そして 丁寧に教えてくれたのが
前回のブログでアップした数カ所です。
何を言いたいかって言うと、
本を読むことで
今自分の問題とリンクする箇所に
出会えるということですね…
「宝」にしましょうかね^^)
はい、仕切り直し^^
今迄自分が隠し持ってきている
「宝」と
出会える。
ということなんですね^^
ブログで引っ張り出してきた。
でも、べっぴん娘は
あの時の彼女も 今の彼女も変らず
あの箇所が好き!
って言うことは
そこに救われたのかもしれませんね…
ふじたも あさのさんの あの
「かわいそう」
一つ一つの言葉を目で追うことで
脳を刺激して感情と繋がる。
その繰り返しが
言葉に変換する作業を手助けしますよね…
「夜の読み聞かせタイム」を
楽しみにしてくれていたりしてね…
っま、無理にすることはないですけどね^^
週末だけとかね…
でもね、そうやって約束していたのに、
子供は待ちきれず
全部自分で読んじゃった!
って話も何人かのクライアントさんから
聞いたことがあります。
そうなったら しめたもんですね^^
読み聞かせが好きだった子供は、
自分で読めるようになり、
いわゆる 本の虫…
になったりしますね…
べっぴん娘が幼稚園の頃
よくアンデルセン童話の大きな絵本を
カエル座りをしてチラリと見える
その両足の裏が小さくてね、、、^^
地球誕生!
とかね、
恐竜!
とかね
進化!
とか、、、
静かだなぁ~~
って思ったら…
妄想の世界に入り込んで
本を広げて
ニタリ…
ですわ(笑)
勿論 そこでサポーターたちは
自分の心と向き合うことは必須です。
そんなわけで
今日は
読み聞かせのお勧めでした^^
今日はサクッ!と軽くね^^
いいっすよ!
読み聞かせ^^
やってる方は
もう よくご存じですよね^^
これからの方、悩んでる方、
まぁ、やってみて^^
っね!!
~~~~~
五年前の記事です。
読み聞かせについて書くのは何度目か、、、
それでも
伝えても、伝えても、
伝え切れていない気がしてなりません。
それは読み聞かせをしている親が
その我が子との時間を
今しか味わえないこの瞬間を
楽しい!!と感じられ
愛しい!!と感じられ
その体感をした方でなければ
伝わらないでしょうし、、、
正直なところ私は
この読み聞かせをした児童書から
得たものがあったからこそ
そのベースがあったからこそ
カウンセリングの先人たち
ワークとか療法が飲み込めたんだと
思っています。
児童書から得られるものは
子供の気持ち、
親の気持ち、
子供の立ち位置からみた親への思い、
親の立ち位置から見た子供への思い、
パートナーや友人、会社の同僚や、
先輩・後輩 様々なところで
繋がることが見つかります。
それは、その物語の中で
それぞれが疑似体験し、
いかなる困難が起きようとも
読み手と聞き手で手を取り合って
乗り越えていくというところからもです。
その時、聞き手の子供たちは
それぞれに人生の岐路に立った時
アイテムをいくつかゲットし
役立てていくんですね。
あさのさんの児童書のなかで
べっぴん娘が印象に残ったところを
読み返してみると、
なるほどな、、、
と思うんです。
それらは他の本からも
アイテムをゲットしたんだろうと
思われる会話が以下の会話から
感じられます。
それはこんな風に日常会話の中で
突然クイズが始まったりしたとき。
「バッテリー!と言えば?」
「あさのあつこ!
「教育画劇!」
「誰も知らない小さな国!」
「コロボックル物語!」
「さとうさとるさん!」
「講談社!」
「ゲド戦記!」
「アーシュラ・k・ル=グウィン!」
「清水雅子 翻訳!」
「岩波少年文庫!」
「ナルニア国物語!」
「C・S・ルイス」
「瀬田貞二 翻訳!」
「岩波少年文庫!」
「果てしない物語」
「佐藤真理子翻訳!」
「上田真面子 絵!」
「岩波少年文庫1」
必ずこうしてセットで
作者と翻訳者と絵を描いた人と出版社が
出てくる。
ここに飛び出す本達は彼らにとって
誤解を恐れず言うならば
相当印象に残り
影響を与えた本達だから、、、
なんだと思う。
とくにナルニア国物語で登場した人物たち
アシュランがルーシーに語り伝えた言葉や
兄弟達のやりとりは印象深く
今でも出てくることがある。
笑い話の本に
「ぼちぼちいこか」
「おかあさんのパンツ」
も欠かせない。(笑)
児童書は心理学と非常に近くて
小難しくなく分かりやすい。
ホンマにお勧めです。^^
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