2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

夫~妻へ 親~子へ 年齢差別 性差別 こうして抑圧は止まらない。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事7月19日投稿記事より…

 

 

 

 

今日は 「夫~妻へ 親~子へ
年齢差別 性差別 こうして抑圧は止まらない。」
です。


今日も重いかも…^^;


腹が立ってきたら逃げてくださいね^^;


昨日、午後夕方までフリーだったので
愛犬チワちゃんのトイレシートとか、ご飯とか
おしりふき、消毒液などなど買い込みに
車で30分くらいの所にある
大型ショッピングモールまで行ったんですよ。


そこは専門店も結構多く入店してるので時間もあるし
ブラブラしながら本屋さんへ行って、好きな本を購入し
隣接しているカフェで読んでたんです。


結構人が居てて、お勉強している若い人や
PCをしている若い人も居たんですね。



そこに、4人座れる机の所に2人の若い人が
必死で勉強してたんですよ。

で、年寄り夫婦がやってきました。

席が空いていないんですね。

その若い2人の勉強していた1人が

「ッハ!!」Σ(゚д゚;)

と気がついて 気を利かせて
「あ、ここどうぞ相席で良ければ…」
と声かけました。

もう一人の人も気がついて慌てて自分の荷物を整理し
机の上を出来るだけ
文具が散乱してない状態にしようとしたんです。


すると年寄りの男性の方が 少し険しい顔して

「あんたらが
あっちへ移動してくれたらええのや!!」


指さす方向を見るとカウンター席が
バラバラで二つ空いています。


そこへ それぞれが座ったらええやないか!!


って言ってるんですね。



若い2人 固まります。


すると年寄りの女性の方が

「いや、そんなわけにいかへんやろ。
ごめんなさいね。
ここ机を2人席ずつに少し離してもらっていい?」

よく見ると 机は小さい机を二つくっつけた状態で
4人席にしてあります。


「ああ、そうですね、^^」

そういって若い2人が机を離して
2人席をセッティングしようとしている最中

「わしはそんな席いらん!!
この二人が向こうへ行ったらええ話や!
わしはそんな席イラン!!」


えらい剣幕です。


2人席にしたら 座れるんですけどね…
もう意地ですね、意地!!









はい、これ何が起こってる現象でしょうか。





今迄にも何度もブログで書いてきていますが
若い人たちは常に社会から抑圧にさらされています。


これもその一つです。



若い2人だから言われてしまった。


ふじたがいた席だって2人席です。

そこに1人で座ってるんですよ。

独りで2人席を陣取って本を読んでるんですよ。


でも、私には言いに来ない。


一番若い人がターゲットになる…



それでも、若人は歯向かえません。

このじーさんの

「わしは えらいんじゃ!
年上の言うことに従え!
お前がどくべきじゃ!
わしの言う通りにならんならわしはそこへは行かん!
わしがそこへ座れやんのは お前らのせいじゃ!」


っま、ここまで思ってるかどうかは知らんけど…^^;


抑圧構造を説明すると
書ききれないので書きませんが…(笑)

簡単に言うと

この抑圧者も、抑圧を受けてきたんでしょう。。。
ってことなんです。
社会でね。

で、それを家にお持ち帰りして
家の中で抑圧者になって復讐する。

当たるところが違うんですけどね…

で、それをまともに受ける母親はやりきれない。

どうしてこうなるんだろう。

どうしたら穏やかな夫婦で居られるんだろう。

色々考えてグルグル回って疲れ果てて
思考能力が低下する。

そこへ子供が来て

「お母さん。○●がない…どこへいったん?」

なんて言ってきた日には

「自分で管理していないあんたが悪いんでしょ!!」

っと言いたくなる。

あ、いえ言ってしまってるかも…

あ、いえ、もっと辛い対応をしてしまってるかも…




どこでそれを断ち切るか…


それを決めるのは 自分ですね。


自分がまず決めて
自分と向き合って
傷を擦り付けない…

ってことですね。


対等であれ^^

難しいけど 対等であれ。



若い人はいつだって

対等に見てほしい。

と…願っています。


対等に扱ってもらえない自分に会うと
色々な傷がクルクル回って繰り返されてしまいます。


決めるのは 自分です。




今日は
「夫~妻へ 親~子へ 年齢差別 性差別
こうして抑圧は止まらない。」

でした!!

ムカムカした方がおられたら、お許しを…

でもね、あなたが悪いわけではないことだけは
いつも言いますが知っておいてくださいね。

あなたも 傷を擦り付けられた被害者の一人です。

被害者が加害者になる。

自分と向き合うこと。

傷と向き合うこと。

そうすることで
少しずつ少しずつ癒えていきますよ…

 

 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事…

 

 

 


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