2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

今日は悪口です(笑) 言葉に気を付けないといけない。プロの心理セラピスト、カウンセラーならね。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事7月9日投稿より・・・

 

 

 

本日のお題
「今日は悪口です(笑)
言葉に気を付けないといけない。
プロの心理セラピスト、カウンセラーならね」
です^^;


先に言っておきますね。

今日は ハッキリ言って
お題にもあるように悪口です!(笑)
それと、今日ここに書くふじたの感情は
今の仕事に就くずぅ~っと前のお話ですので
そこも含めてお許しいただけるとありがたいです^^;



さてと…

今迄にも時々ブログで書いてきていることですが…
「カウンセラーから傷つけられた」
「セラピストから傷つけられた」
そう言ってこられる方も中にはおられます。

ふじた自身も あまり言葉を知っている方ではないので
ブログを書くときは一応これでも
気を使って書いています(笑)


万人受けするブログを目指してはいないのですが
誰かを傷つけるために書いてるわけではないので…


こうやってツラツラ書いてる通り
ブログの内容を
短い文章で分かりやすく まとめたくとも。。。

結局 こうなる・・・


表現力も どうにかしたいと毎度思ってはいる。

表現力とはあまり関係ないけれど

専門用語は使いたくないし
出来るだけ分かりやすい言葉で
できるだけ具体的に…



と思っているので


結局 こうなる…

余談ですが…
専門用語って仲間内で使うのはOKだと思いますが
知らない人にとって専門用語を見た瞬間に
シャッターを下ろされた感じになりかねない…
と思うので…
使うときは必ず説明が必要。

とか何とか言いながら、私自身
専門用語はすぐ忘れるっていうね^^;

あ、それ論外か●~*



時にはブログを書いているうちに
反対側にいる人を知らず知らずのうちに
傷つけてしまっていることもあるでしょう…




あえて、ある一点のターゲットに絞って書くときは
反対側の人にお断りを入れた上で
書くようにはしています。



言葉は言われた言葉もそうですが
見て確認取れるような
こう言ったブログやメッセだと
特に気を付けないと いけない。
(文字は残るからね…)



そういう意味でも
プロの心理職として活動するのであれば
発信する言葉は気を付けた方がいい。

特に大勢を相手にして
講演活動を中心にされる場合、なおさらですね。

いずれにしても
自分の中にある問題と向き合い足りないと
講演に来てくださっている方々や
クライアントさんを傷つけることになります。




ちょっとここで ある心理職の方の講演を
聞きに行った時の話を書かせてくださいね。
(はい、悪口です^^;)



転勤で移動していた頃
ある心理職の方が講演に来られました。

子供のいじめ問題や
子供のサポートについて

だったと思います。

市が主催で広報に掲載されていたので
行ったんですね。


その人の講演を聞いているうちに
一体何が言いたいのか途中から
ワケわかめになった。

ある有名なY派心理学者の先生のことを
語り始めたんです。


彼はなにもしない。

無責任だ。

どんどん突っ込んでいかないと…

そう言った意味では私なんかは彼とは違う。



そのY派心理学者の先生を
ふじたは尊敬していたので
むちゃくちゃ頭に来ました●~*

その先生の本はその時点で何冊か読んでいましたが
分かりやすい言葉で書かれていて
入り込みやすくファンになってましたからね…


講演後、質疑応答の時間があったのですが…

障害のある子供を持つ ある母親が
我が子を心配し、質問しました。

「私の子どもは○○の障害があります。」

(ここまでは覚えてるのですが
その後 何か言ったんですよね…
内容を忘れてしまいました。)


その質問に対して心理職の人は

「うちの地域では○●区に△△という組織があって
………。(長々と説明しておられました)
こう言ったものが うちにはあるんですけどね…」



これで終わりです。


はぁ?????


また ここで腹が立つ ふじた(笑)




大勢の前で その母親は質問を投げてるんです。

その心理職の住んでいる地域の活動など
聞いていないのです。



その会場には主催者がなわけですから
お役人が結構その場に居るわけです。

なぜ、その母親の前で
障害者に対する市のサポートは
どんな状況なのか確認し
その中で利用できるものをピックアップして
サポートしてやれないのか?

(これは↑ あくまでも ふじたの考えです。)

その母親は実は自分が住む地域の状況は
精一杯調べつくしているかもしれない。

それでも、今ある情勢に不満があって
こういう形で訴えに出たのかもしれない。


(これもふじたの想像ですけどね…
人が起こす行動には必ず裏側に
何らかの理由がありますからね…)

この母親が質問をするにあたり
どれだけの勇気が必要だったか…



Y 派の心理学者をののしり 

彼は何もしない。
ドンドン突っ込んでいかないと…
それに比べて自分は違う。

と公言したのであれば
今ここで
それを証明して見せんかい!!



むちゃくちゃ腹が立った!

(まぁ、人は完璧じゃないからね…
今ならそう思えるんですけどね…^^;)






これ、当然の感情です。

このころは カウンセリングは受けておりましたが
ふじたはまだプロとして活動しておりませんでしたから
この感情はしごく当たり前なんですよ。

そして もしかしたら内容によっては
この怒りは誰もが感じる感情だとも思います。

だって聞きに来られている方々は
皆セッションを受けている人たちじゃ
ないんですからね。

怒りをためこんでいる人は多いわけです。



勿論、上記の内容は私の問題じゃないんですよ。

でも、一旦はこの感情が湧いて当たり前なんです。

(その後セッション受けたのは
言うまでもありませんが…)




その心理職の方は
公の前で自分の中にある傷を一度にばらまいて
擦り付けたのと同じ行為です。

聞いてる側は
頭がクラクラして気分が悪くなりますし
血圧も高くなる(笑)

不快感 Max です。


言葉は使い方によっては

相手を排除したり、
傷つけたり、
分断したりします。


「人はどうして傷つくの?人は思うようにコントロールできないんですね…」

この記事の内容にあることなんて皆が皆
理解してるわけじゃないのだから。

気を付けないとね…





何かの拍子にあの講演を思い出して
書きたくなりました。

今、自分が心理職としてできてるかどうか
微妙かもしれない。

過去に一般の人として
名前も忘れてしまいましたが
プロの心理職をされていた方の
講演を聞きに行った自分が

あの時、こんな感情を持ったわけですからね…

…自戒も込めて…



本日のアメブロ記事…

 

 


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