2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

自由と押しつけと・・・そしてサポートと。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

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アメブロ過去記事5月26日投稿より…

 

 

 

今日は休刊日!!

思い切りプライベートです。





私は横からぐちゃぐちゃ言われるのが嫌いです。

例えば私の内にある全く興味のないことについて
考えるのが嫌い。
それでも、決めなければいけな時もありますよね。

私の場合は
パソコンだったり携帯だったり
スマホだったりタブレットだったりね。

そっち系は私はじぇんじぇん興味ないの。
だからその辺良く知ってる息子に聞いたりする。
すると順序立てて何を目的にしたいかを
明確に聞いてくれたりする。

そりゃそうだよね。
目的が何か?によって購入する物だって変わるわな。

でもね、ここでも問題が発生する。
そのニーズにあったものの中でも
さらに種類があるわけ。

もうワケわかめ。


頭はヒートしてイライラMaxになりかける。


そして そこで ふと思うのさ。



私が若いころも そうだったよねぇ~~~


別に難しいことじゃなかった。

見たら大体わかったような機械物の操作を
親に教えたりしてた。


今、立場が逆転である。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



まず横文字・カタカナの名前が覚えれん。

っていうか 拒否してる自分が居る。

分からんものは分からんし
覚えたくない物は覚えたくない。

興味がないものは興味がない。

だから「そこについて知ろうとしろ」と言われても
それは私にとって物凄く残酷極まりないのだ。

それが例え仕事に関わることであっても
万歳して誰かに任せたいのだ。


そういう私に横からごちゃごちゃ言わんでくれい!!

・・・っと、思う。




何か自分には手におえない問題にぶつかった時
静かに一人考える時間が必要。

情報は情報で受け取る。

でも、その情報が
自分には処理できないほどのキャバを超えた
膨大の量を一気に持たされても
処理能力が追い付かない。


どうか、そういう時はビジュアル化して
目で見て確認でき
分かるように分類して
伝えてもらえると助かる。



そういう意味でも一人で頭の中だけで考えていると
グルグル目が回るんだけど…

一人で考えてるには違いないんだけど
何も言いはしなくとも
誰かが横に居て見守ってもらえているだけで
知性はどんどん回復します。

何故か…(笑)

そして 処理能力はうなぎのぼりで上がっていく。



先日の曼荼羅の時のように。



考えているのは自分なんだけど
そして傍にいてくれている人は
特別何もしないのだけど

ただ傍にいる

というだけの そのサポートは
私にとっては最高で
それが私が欲するサポートなんだよね。


あ、今こんなこと思い出した。

小学生のころ職員室へ行くのが物凄く億劫で
例えば掃除当番で理科室のカギを取りに行くとき
一人で行くのは嫌で
仲良しのお友達について来てもらった。

彼女は何もしない。
ただ、私のそばに居てくれるだけ。
職員室へ入るときに

「失礼します」

を言うのも私。
カギを取るのも私。
職員室を出るときに

「失礼しました」

を言うのも私。

だから、一人で行ってもよさげだけれど。

ただ横に何もしなくても居てくれるだけで
スイスイ行動が出来てしまう。
勇気が湧く。

彼女の存在は
私にとって物凄く大きく
価値がある存在になる。




だから 何かを物凄くエネルギー使って
考えなければいけないとき。
ただ、横についててくれるだけでいい。
私に黙って寄り添て
暖かく見守ってくれてるだけでいい。

横からぐちゃらぐちゃら言われると
かえってイライラして、考えられなくなる。

そもそも、サポートとは そういう物じゃないのか?


アドバイスが私は好かんのは
人の知性を奪うことになるからだわ。


例えば
やってみようかなって思ってたんだけど
その時期を見計らていたのに
先に誰かによって言われてしまうと…
一気にその気が無くなる。

(宿題やったの?
テスト勉強したの?
やかましいわ!!)

だから、やってみようと思っていたことが
先延ばしになる。

自分の考えを奪われた気がして嫌になる。

やってみようかな…程度なのだから
ちょっと人から言われたくらいで
やる気がなくなるのは
その程度だったてことにもなるのだろうけれど…

けど、事の次第が重要であればあるほどに
やる勇気を奪われたりもする。

後押しが必要な時もあれば
それがかえって「邪」になることもある。


まして まだ、自分自身が
自由 にはなっていない人であれば
それだけ傷だらけなのだから
慎重さが更に必要にもなってくる。

かと思えば
指示待ちで今まで生き延びてこられた人は
逆に押し付けられないとできないこともある。
(結果的には自分で決めてるんだけどね…)


自由 と 押しつけ

これは本当に本当に 難しいこと。



掘れば掘るほど
体で覚えた感覚は言葉に変換しにくいからね…


なので、今日は
プライベートでツラツラと書いてみました。

伝わるとか 伝わらんとか
受け取るとか 受け取らんとか

そんなことは どっちゃでもええんです。



それこそ、その読み手の自由だわ。

感じたことは その人の物。

そして、それを誰かに押しつけて
押し付けられた人がまた何かを感じる。

押し付けるのも自由だけれど
ここで大事なのは
押し付けられた人がどうするかということも
自由であるということ。


つまり。


不快感を感じて怒ってもいい。

黙ってそこで捨ててもいい。

そこで怒りをぶつけてもいい。

誰かに話してスッキリしてもいい。

無反応でもいい。




この無反応とは…
感情を麻痺させた人のことではありません。


その人の傷を癒せる人なのかもしれませんね…

(無反応って言うけど
なんも反応なくいられる人って そうそう居ない。
きっとどこかで
自己のメンテナンスはしてると思うんだけどね^^
だって、人だからね。
機械じゃないからね。)


あれ?

結局いつものブログに
最後はなってしまいました!!(笑)


チャンチャン!!


今日は
「自由と押しつけと・・・そしてサポートと。」
でした!!



さてと…
今日も一日頑張りまっし!!





 

 

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