世の中には「おかしい人」は存在しません。おかしい人 と感じた本人に問題がある…かもしれません。
奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
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アメブロ過去記事7月7日投稿より・・・
自分に理解が出来ない人のことを 世間では
「あの人 ちょっと頭おかしいでぇ~」
っという。
ですが、実際は世の中には「おかしい人」…はいない。
と、ふじたは個人的に思っている。
ちょっと今日はかなり危険な香りがするブログになります。
不快に感じたらスルーしてくださいね^^
世の中には、色々な背景を持った人々であふれています。
しかも、その背景は一人一人違っていて当たり前
…なんですね。
個々が
「おぎゃー!!」
とこの世に ”生”をもらって生まれてきたとき、
あの瞬間から、それぞれの歴史が始まり、
背景が作られていきます。
とかく人は 自分には理解できない人のことを
「あの人 ちょっと頭 おかしいでぇ~」
ということで自分を正当化するために
相手を
「おかし人」
呼ばわりするのです。
そして、それは自分の問題だったりします。
相手を理解できない
↓
相手の問題行動や発言が理解できない
それはつまり…
↓
その相手の問題行動や発言に対して
反応している自分自身に向き合う必要がある。
ということです。
ちょっとややこしですかね・・・
人は誰かを見て反応する事がありますよね。
それは例えば「この人と一緒にいると何故かイライラする」
とかでしたよね?
「カウンセリングとは・・・?」にも書きましたね。
相手に対して
「ちょっとあの人頭がおかしい人」
呼ばわりしたくなった自分自身に
向き合う必要はないだろうか?
世の中には「おかしい人」は実際は居ないのです。
病名をつけられれば安心します。
”ああ、だから私はこうなんだ。”
でも、実際はそうではなくて
なるべくしてなった
その人なりの背景があるんです。
その人本体は何も悪くないし、おかしい人でもないのです。
理解できないのであれば理解できないままでもいい。
ただ、誰かを
「おかしい人」
呼ばわりして自分を正当化する必要はないよね。
ちょっと今日はややこしかったかも^^;
PS 内容によりけりですが、
「それは相手の問題ですよね」
とお伝えすることが多々あります。
今回の場合、
他者を”おかしい人”呼ばわりする場合に限定しております。
あなたに対してこういう見方をするべきだ。
…と言っているのではありません。
こういう別の方向から見た 見方 もあるよね…
ってことです。
本日のアメブロ記事・・・
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