2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

ママ友の輪っかを見ると疎外感を感じてしまう…親は子供のためにいつも独りで闘っている…

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング 

 

 

-believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・

 

 

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アメブロ過去記事8月22日投稿記事より…

 

 

 

「ママ友の輪っかを見ると疎外感を感じてしまう…
親は子供のためにいつも独りで闘っている…」

ってお話です。

人は色んな場面で
実は日々日常で心が感情がうごめいている。

これを自覚できてる人も居れば
できていない人も居る。

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出来てる人は
自分の心に正直に感じていることが出来ているから
わかるんでしょうけれど、

自覚できていない人は
なんで自分はいつも不安でザワザワしてて
怒ってるのかが分からなかったりする。

ザワザワしていいいのに、
ザワザワしちゃいけない、
っとコントロールを自分の感情に強いて、
それが上手く出来ないので 不出来な自分を感じ、
それさえ抑えこもうとして
しんどくなってしまっている…


不安になったりしていいし、
ザワザワしてもいいんですよ。

恐い気持ちを感じていてもいい。


けど、それ感じるんは大人じゃない。
理性的な人間じゃない。


そんな風に思ってしまっていませんかね…




例えば、子供の授業参観。

お仕事をされている人、
または 
ふじたのように夫の仕事の都合で定期的に
日本全国を移り住んできた人にとって
学校繋がりで人との関係が薄くて
築けていない場合が多い…


その場合、人によっては、
あっちこっちでママさんたちが輪っかになって
話し込んでいる姿を見ると
どの輪にも入っていけない、
所属していない自分を認識し
疎外感を感じて気後れし
居場所がない自分に苦しくなる。

どこに居ていいか分からない…


目的は 子供の姿を見に来たはずですが、
仲間外れにあった気分になる…




こういう時
人は感情がうごめいていると思うのです。

そしてそれを
一生懸命封じ込もう封じ込もうともがく。

でも、感じてるんです。


感じてるけど
不安で怖くて本当は心はオドオドしてるけど、
感じていないふりを決め込む。




こういう時、自分の心を守ってあげてください。

恐いね、不安だね、ここに居たくないね。
早く帰りたいよね。
授業早く始まるといいね。

などなど…

自分で自分の心の「今」の状態を承認し
認めてあげてくださいね。










ふじたはカウンセラーの集まりで
ワークショップに参加したことがあります。


その時の規模は結構大きく
100名くらいいたと思います。


その時、あちこちから集まったカウンセラーなので
繋がりがある人とない人があってばらばらでした。

そのことを知っているリーダーが
セミナーを始める前に皆にこう質問したんです。

「自分はこの中で独りだって感じている人
手をあげてみてくださいますか?」



数名の人が手をあげます。



そしたら その人たちの近くにいる人が
それぞれにそこへ集まって、

「まずその人の不安な気持ちを
どなたか聞いてあげる時間を持ってください。」

と話します。


皆はカウンセラーですから
「じゃあ私が聴こうか」
って感じで聞き役に回る人が居て、
その周りにいる人はクライアント役の人を
優しく注目します。




ここで、
このクライアントの不安を
まず取っておこうってわけです。

でないとセミナーに参加しても
不安を残したままの状態と、
先にその不安を取ってしまってから受ける状態では
浸透具合もイメージも変わってくるからです。







私たちは日々日常で
色々なところから刺激を受け
感情がうごめいています。

些細なことでも感情は動きます。



何かをする前にメンテナンスをしておくことは
とても実は大事なことです。



メンテナンスをすることによって
弱い人に当り散らし
傷を擦り付ける必要もなくなるからです。


そして誰にもサポートは必要なんですね。


リーダーであろうとも…です。


親は子育てする中で
子供のちょっとした
行為、仕草、言葉、態度で
感情がうごめきます。

それは自分の過去の出来事の何かと
リンクするからですね。

そこをカウンセリングでカウンセラーとともに
探して見つけて見つめ直すことで
ワケが分かってきたりします。


ワケが分からんものに、
見えないものに
人は恐怖や不安を感じます。

そこが見えたら
不安は安心に変わり
恐怖は消えてなくなるでしょう。


そこにあった怒りも・・・・です。


我が子またはパートナーと
一緒にいることが辛いと感じるならば
一度お近くのカウンセラーの扉を
叩かれることも一つの手です。

カウンセリングは気のふれた方が
来るところではありません。

というより この世の中、
おかしい人はいないんです。

おかしい人呼ばわりする人は
その人を理解できないから
それを認めたくなくて
おかしい人呼ばわりするのかもしれません。

ここは、安心 安全な場所です。


何でもお話してOKな場所です^^


もし、少しでもご自身について
このブログを読んでみて
何かに気がついたことがあるならば
お気軽にお尋ねください。


お近くのコンサルタント。セラピスト。カウンセラー。

あなたに合う方が見つかるはずです^^


自分の人生を生きるために、ご利用ください^^


今日は

「ママ友の輪っかを見ると疎外感を感じてしまう…
親は子供のためにいつも独りで闘っている…」

についてでした^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事…

 


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