奈良県生駒市で 離婚カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向
から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいら
してみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング believe in yourseif -あなた自身を信じてー
http://www.fujita-soudan-nara.com/
多くの場合、「先生」と呼ばれる人,
又は会社の上司はプライドが高い人が多いみたいです。
ですから、例えば自分より下だと思ていた人が、実際は自分が思っていたより知識があったり、力があったり、人気があったりした場合、認めたがりません・・・
ですから認めたくないから、叩き潰し、こき下ろしたくなります。
「お前には力などないんじゃ!ボケっ」っと言い放ち、相手のメンタルをぼろぼろにしないと気がすみません・・・
時には、それは脅迫にも変わります。
「お前みたいなやつは いづれ○○になるぞ」
っと抑圧を与えます。
与えている本人は気が付いているのかどうか知りませんが・・・
それは
嫉妬からだったり
妬みからだったり
恐怖心からだったり
焦りからだったり
しますね・・・
これは親子関係でも言えますよね?
親は子どもが自分を超えていくことを あまり歓迎しない人が結構多いですね。
特に今まで子どもをコントロールしてきた親であれば、子どもが自分を超えていくことを恐怖と不安で一杯で、許せる気持ちになれないんですね・・・
ですから、体の大きさは負けても、別の所では親の権力を保とうとします。
それはまだ経済力もない若い息子や娘に対して勃発しますね・・・
自活できない若い我が子に「無力感」を与えて、黙らせるんですね・・・
そうすることで何とか自分の威厳を保とうとする・・・
例え自分が間違ったことを言ったとしても、他の家族に「自分は正しいよな?」・・・と同意を求める。
同意を求めた時点で「自信がない証拠」になるのですが、本人はそういうことは思っちゃいない。
間違ったら謝ればいい。
自分より年下年上関係ないですよね?
謝れない大人は「無様です」
謝れる大人は「潔くてかっこいいです」
そこを
「謝ることはかっこ悪くてみっともないこと」
「謝ることは恥」
「謝ることは負けを意味する」etc・・・
っという「すりこみ」から皆素直に謝れないようになってしまったのかもしれません・・・
ふじたは「己の非を認めて謝れる大人は潔くてかっこいい!!」
っとい思いますね。
逆に「謝れない大人は恥ずかしい大人です。」
あなたは自分のお子さんに、非を認めて謝ること できていますか?
もし、謝れているのなら、あなたのお子さんは自己肯定感をちゃんとお持ちでしょうね・・・
素敵なことですね^^