2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

奈良市内のクリニックにて「イライラママのためのワーク」を行いました^^親子関係・夫婦関係

 

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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奈良市内のクリニックにて「イライラママのためのワーク」を行いました^^親子関係・夫婦関係」
 
一人お疲れ様会✨
 
8月18日金曜日、奈良市内にあります
クリニックにて研修をさせていただきました。
 
研修後は個人的なお悩みについて
ご希望のかたのみ
グループセッション&個人セッションを
お引き受けして帰宅いたしました。
 
 
 
帰る途中、少し一息入れたくなりまして、
美味しいケーキとお茶を頂き
しばし
 
ぼぉ~✨(*^^*)
 
この至福の時間がたまりません✨❣️
 
 
 
淡路島で採れた甘い甘い
ブルーベリーのケーキです✨
 
 
今回はキッズインストラクターの
「イライラしないママの為の質問ワーク」
カウンセリングを交えて
やらせていただきました。
 
守秘以外の部分で今回も感じたことを
ツラツラと書いてみようとお思います。
 
 
気学もやっている私は、
カウンセリングだけではなくて、
気学的なところからも、必要があれば
お話させていただいたりします。
 
話す中で、話題に上がったりすれば
その流れを大切にしたいので
お伝えしたりします。
 
私と参加者さんは
どの方も初めてお会いする方ばかりなので
気学のお話になった時に
お一人お一人の星をお伝えしていった所
同僚の方々が
 
「ほぉ〜!!(^o^)」
「そうそう!!」
 
っていう反応が在ると、
その星の気質ってあるんだよなぁ、、、って
改めて再認識させていただきました。
 
気学は占いではなく
 
学問です。
 
その学問を今、誰もが
使いこなせる時代を迎えているのです。
これを使わない手はないなと、、、
思うんですよね。。。^^
 
イライラママのワークは
カウンセリングとは違って
一つ一つが
取り組みやすい内容となっているため
とってもお勧めのワークです^^
 
こちらからの問いかけに
お答えしていただくわけですが
それも、私の中にある資源
(身近なことからそうでないことまで)を
最大限に活かして
シェアしながら進めていけるし
お互いがやりやすいんですね。
 
そしてそこから
新たな気付きに出会えます。
 
自分だけではなく
一緒に参加している人たちと
共有した時間の中で
シェア仕合いながら
 
発見と
笑いと
驚きの 連続!!
 
ここが醍醐味でも在ります^^
 
 
そして、、、
 
「新たな自分だけの扉が開かれる!!!」
 
その場に共に立会人として
皆が同じ時間の中で過ごし、
新たな気付きに出会い、
本人にとっては小さな一歩でも、
実は
大きな一歩でもあるんですね^^
 
そこから
新しい波と風を受け
進んでいけます^^
 
新しい流れは
「人生の改革」に繋がるかもしれません。
 
そしてそんな貴重な場に
立ち会わせていただけましたこと。
 
ご依頼頂き、参加されたスタッフの皆様に
感謝です^^
 
ありがとうございましたm(_ _)m
 
 
今まで必要だと自分が信じて
様々なものを背負ってきた。
 
または、いえいえ、そうではなくて
 
背負っていることさえ気がつけずに
今まできた。
 
それらの存在に対して…
 
「それがあったことで
今まで生き延びてこられた」
 
ということへ感謝しつつ
もう十分に味わい尽くせたので
可能ならば放牧してあげて
同時にご自身も身軽になっていただけたら
幸いです^^
 
学校関係の父兄向け
教育機関のスタッフ
医療や各企業のスタッフ向けの
ワークご用意しております^^
 
今日は
奈良市内のクリニックにて「イライラママのためのワーク」を行いました^^親子関係・夫婦関係」
ってお話でした^^
 
どんな仕事もそうですが、まず
 
自分と子供
自分とパートナー
自分と舅、姑
との関係が良好でないと
力を発揮できませんね、、、
 
社会で働くということは
誰かに貢献しているということ。
 
でも、自分の中の「泉」が
枯渇していると
なかなか他人へは向けられませんね^^
 
まずは、、、
 
ご自身から、、、^^
  

 

 

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子供の癇癪を止めれば、意欲を失い挫折し諦める癖が付きます。親子関係

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「子供の癇癪を止めれば、意欲を失い挫折し、諦める癖が付きます。」

 

 

親子関係前回の記事

「子供の”かんしゃく”は何の為にあるのか。そもそも、良い子ほど癇癪を起さないものなのか?親子関係。」

 

 

では子供の癇癪は

賢い行為だと〆ましたよね。

何でか?

ちょっとここで実際、

お子さんに癇癪が起きたとき

現実では、どう対処されてるか、、、


恐らく…ですが、大半のお母さんは
この子供の癇癪を何とかなだめすかして
止めてこられたのではないかと…
抑えてこられたのではないかと…
勝手にふじたは想像している所です。

それは大変失礼なことだと知りつつ…
想像しています。

私たち親の多くは
幼いころ感情を出すことを
恐らく許されては来なかった。

泣きたくても唇を噛みしめジッと耐えた。

感情を出すと叱られ
酷い時は
「うるさい!」
と怒鳴られたりした。


だから、感情とは
出すと ろくなことはない。

人は常に冷静に物事に対して
対処できなければ知性的ではない。

と思わされてきました。


でも、感情を抑え続けたら
どうだったでしょうか?

実際知性的に物事を考えることは
出来たんでしょうか?

「子供たちは賢い」と言ったのは
実際に癇癪を起こした時
じだんだ踏んで床に寝転がり
両手両足をバタバタさせることはあっても
誰かに物を投げつけたり
殴りかかったりすることはない。

 

(少なくとも最初は。)



それは、その怒りは

誰かのせいではない。

ということを知っているからです。


ただ、今はまだ

「自分に出来る」

と思っていたことが
実際はまだ無理だった。

ってことを受け止めきれずに
その現実を受け入れるために
挫折感を払いのけるために
「自分への怒り」
を出しているんです。



ただ、それだけ。

そしてその怒りを出し切った後
子供たちはどうなるか。


再び活力も知性も回復し
新たな考えがわいてきます^^
いえいえ
例え、まだ新たな考えが浮かばなくとも
気持ちはスッキリしていることでしょう。



しかし、・・・です


しかし、もし、この癇癪を
周りの環境たちが
力や権力で抑えつけたりしたら

 

どうなるか…



問題はここです。


抑えられた子供たちは

まず
意欲を失います。

そして
挫折します。

そして更に
諦めることを覚えます。





これが



傷になります。





この傷、この先、

同じような場面に遭遇した時に
同じことを繰り返すパターンになります。



まず

意欲を失います。

次に

挫折します。

最後に

諦めます。




これが

延々と繰り返される

パターンの始まりです。





思い当るところ

ご自身にもあるかもしれません。


この一番最初って どこ?
って思い出せないほどに

古い過去の出来事。


傷はこうして 重ねられていく…


重ねられていった傷は

いくつもの層になります。

 

ワケワカメになって怒りが積み重ねられ

人に攻撃的になります。

 

クレイマーになったり

文句が言いやすい相手

ターゲットを探し続けます。

イジメも含みます。


癇癪とは
自分を信頼し続け
どんな物事にも諦めないで
受けて立つ覚悟をするため


に起こすのです。


歩き始めた よちよち歩きの赤ちゃんが
何度も転んでは泣きわめいて
また泣きやんでは繰り返し立ち上がり
歩いたように…

それは、つまり、自分はできると信じて
諦めないで受けて立つ覚悟をする為に
泣いては立ち上がる。


その諦めずに受けて立つ覚悟をするための
癇癪だと思えたら、いかがでしょうか?

そう思えたら一時的に納得できて

受け入れられるかもしれませんね、、、

 

でも、これは知識です。

 

頭で理解しただけのことであり

心まではまだ浸透していないかもしれません。

 

だからまた、繰り返す…

 


だったら繰り返さないためにはどうしたら?


その為には

子育てしておられる方が

自分自身にサポートを受けることです!!

 

もしそのサポートを

受けてみる勇気を持たれたなら、、、

 

私たちはいつだって歓迎いたします^^

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。

 

かなり過去記事を加筆しました。

削除した部分も沢山あります。

 

先日お仲間と話したんですけど

もし可能ならもう一度私は子育てをしたいと

真剣に思っています。

 

勿論それは不可能なことです。

 

帝王切開3回で4回目はもうだめだと。

膀胱と癒着が激しくて出血も多かった。

 

でも、私が生まなくても他の方法は

いくらでもあります(笑)

 

こんなこと書いたら夫は慌てそうですがwww

 

何が言いたいかって、

 

全く抑圧を掛けずに子育てがもしできたら

どんなに楽しいだろう。

 

そう思うからです。

 

 

片や、私の子供たちは

 

イケメン息子

「俺らは もうええわ。

あの時に戻りたくない、、、」

 

べっぴん娘

「私も、もうええわ。」

 

イケメン息子

「なぁ?戻りたくないよな?」

 

 

転勤が続いて=転校が続き

 

結構痛い経験をしてきました。

 

もういい、

あの当時には戻りたくない。

 

そう思うのはきっと、あれ以降

あれ以上の辛い経験をしていない。

 

ということかもしれません。

 

あの経験に比べれば、あれ以降

少々の痛手は大したことがない。

 

と感じることができている。

という意味かもしれません。

 

だから、学校で色々あっても

乗り越えるすべを身に着けて

時には怒りも出したりしながら

乗り越えてきた。

 

だけども、またあの経験は…

 

「もういい。」

 

ということでしょう。

 

それくらい、彼らは小さい時期に

私の想像を超える経験を

したんだと思います。

 

そして私は、あの当時、

本当に怖くて恐ろしい

 

「くそばばぁ~」

 

でした。

 

もし、今の私が、あの当時の私より、

「物差し」を持たずに子育てできたら

毎日が楽しいだろうなと、、、

 

これ、今だから思うんですね、、、

 

人生うまいことなってます。

 

後世へ伝える役割を

いただいたんですかねぇ~~~(;^_^A

 

 

 

本日のアメブロ記事…

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子供の”かんしゃく”は何の為にあるのか。そもそも、良い子ほど癇癪を起さないものなのか?親子関係。

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「子供の”かんしゃく”は何の為にあるのか。そもそも、良い子ほど癇癪を起さないものなのか?親子関係。」

 

 

本日は親から見て

 

子供の問題行動と思われる悩みについて。

 

 

「子供が泣き止まない時。どう向き合うか?」&「The 虐待」親子関係」

 

ともリンクします。

 

子供の癇癪と傷の回復のプロセスは

少し似ています。

 

ちょっとここで前置き。


傷からの回復のプロセスは
カウンセラーによって違うと思います。
それぞれの手法があるので
ふじたが行っているものは、あくまでも
その中の一つだと思ってくださいね。

そもそも、何が正しいとか
何が間違っているとか
ないのです。

カウンセラー自身が
「私はこのやり方で回復したから
この方法が正しい。」

って思いこんで押し付けるのは
ふじたは危険だと思っています。

感じるのはクライアントさんです。
そして
その人に合うやり方ってものがあります。

それが合う合わないってことなんでしょう。

だけども、、、

食わず嫌いでは、

合うのか合わないのか

分からないままですよ?


さて、話を戻しますね。

 


そもそも、自分と向き合うったって
それ自体が良く分からんというか…

ふじたの所に来られて

セッションを受けられた方で
実際にクライアントさんに起きた現象を

例えると…

「話しながら体が震えた」 とか

「唇の震えがなかなか止まらなくて
おさまるまでしばらくかかった」 とか

あとは、そうですねぇ~~

「頭痛」とか「肩こり」が

多いですけれど

多くは、

「汗」「止まらない涙」

「勝手に後から後から

拭いても拭いても流れる涙」

だったり…


その体験を実際にされた方は
ブログ読んでて

ああ、あの時ね…

って思われる方もおられるかも…です。



あと

ふじたの仲間内でのセッションでは
もっと激しい…

…と言っても

分かり辛いかもしれませんね。

激しいって何が?…ってね。




なので

今日はもう少し踏み込んで…^^



っま、これはね
今までにも書いてきてはいますけれど…


つまり、子供の

「癇癪。かんしゃく。」

ですね^^

俗にいう

「良い子」は癇癪を起さない。

って思ってる方、

おられるかもしれませんね。

さて、それはどうでしょうかね…

「癇癪の役割」って何なのか

ご存知の方おられます?

 

癇癪の役割とは…


「自分を信頼し続け
どんな物事にもあきらめないで
受けて立つ覚悟をするため。」

に起こすのです。

んん?ワケわかめですかね(笑)

はい、ふじたもこの構造というか意味が
実は最初は良く分かりませんでした。


だってね、私らの世代は、

癇癪を起させてもらっていない方が

多いと思うんですよね。


だから癇癪を起した時に出る

泣く
汗 
(それも冷たい汗と

温かい汗があることや)
怒り
哀しみ

あくび
震え

といった行為が自分の傷を回復させる為に
役に立つってことも理解できませんでした。

だからこそ、感情を出すことに
あまりいいイメージはなかったし
そんなことで傷を回復させることが
本当にできるのか?…

…ってまたここでも、怒ってました(笑)

これ、傷だらけである証ですね💦


自分のセッションで感情を出せと言われても
なかなか出来ないので

(そもそも、何でもない時に

感情を出せってねぇ〜〜〜💦)
そこでもセッションを受けることに
嫌気をさしてました。

だから、ふじたは 

クライアントさんには
無理強いはしたくない。

と決めました。


信頼関係が大事だからね。


はい、出ましたね^^


今、信頼関係が大事だと。


この信頼関係があってこそ
感情が出せるんです。

(でも、自分がいくら信頼していても

相手が傷だらけの大人だと無理です。

見事に裏切られますよ?

 

よほど自分の傷を癒した方でないと

無理です。

だからこそ、子育てされるお母さん方には

そこをクリアーにされるといいなと

心から思うんです。

 

そこがクリアーでないのに

頭だけの知識だけの理解の場合、、、

 

 

自分の子供の感情だけでなく

人間関係において

相手の感情の受け流し方がわからないので

 

受け止めきれないし

受け流せない。

だから

抵抗が出るんですね、、、

 

つまり感情を出している相手を

信頼できずに拒否るんです。)

 

 

さて、話を戻しますね。

 

「信頼関係があってこそ」
感情が出せるんです。



でしたね。

 

(そして、癇癪へどう繋がるのか?)


癇癪は

どういった時に起こるのか?


もし
うちの子は癇癪持ちだと

思っておられるお母さん
また
今は癇癪を起さなくなったけど
以前はよく起きていたというお母さん

我が子を観てて

その癇癪を起こした時って

どんな時か
また
どんな時だったか
思い出せますでしょうか…


子供たちは自分をとても信頼しています。
その信頼度は絶対です。

以前ふじたのべっぴん娘が

自力で机とイスを作りましたよね。
そのブログはこちらね。

「私は出来る!」っていう信頼です。

でも、それは、時に子供が思う

「自分はなんだってできる!」
という思いとは裏腹に

「できる!」 っていう思いと
「実際にできること」は

悲しいかな、違ったりします。


やりたい思いが強ければ強いほど
実際は上手くいかないその差に
頭の中はパニックになります。

さて、こうなったら
いくら周りの大人たちが

アドバイスをしようが
何かを言ってなだめようが
飴玉で誤魔化そうとしようが(笑)

一切無駄です^^;

処理しきれない そのイライラの感情は
考える力を奪ってしまいます。

思考が停止状態になってしまうのですね。

「自由と押し付けと…そしてサポートと」とリンクしますね(笑)

そうすると どうなるか?


はい、ブチっと切れて…

癇癪が起こるんですね^^

悔しさがにじみ出て
涙と鼻水と汗とで
心も 
その かわいらしいお顔も

ぐちゃぐちゃになります。



周りの大人たちは手におえず
さぞお困りになられるでしょうが…

しかし、この行為。

とっても賢い方法です^^



なぜ?



それは また次回書きますね。

なんせ、これ

簡単には書ききれないですからね^^

 

今日は

 

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ってお話でした^^

 

手に負えない我が子を見て

自分の不甲斐なさから

子供を攻めてしまう親は多いです。

 

そうやって子供を攻めると同時に

親は自分も攻めて

幼少の頃のご自身を虐めています。

 

どうぞ、ご自身に

もっと優しく労ってあげましょう^^

 

優しくされたことがない分

それを受け入れることは

確かに困難かもしれません。

 

それも、カウンセリングで少しずつ

進めてまいりましょう^^

 

 

一人じゃ出来ないことも

立会人(セラピスト)が傍にいることで

勇気づけられ

前へ前へと進んでいけますよ^^

 

絶対大丈夫!!

 

あなたの無意識は知ってるもの^^!!

 

あなたのその一歩前へ進む勇気

歓迎いたします^^


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本日のアメブロ記事…

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「子供が泣きやまない時。どう向き合うか?]」&「The 虐待」親子関係」

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「子供が泣きやまない時。どう向き合うか?]」&「The 虐待」親子関係」

 
 

 

 

(※本日の記事は過去記事を加筆修正し再投稿です。)

 

 

先日あるお教室の日、女の子の幼児さんが

 

泣きながらおじいちゃんに連れられて

やって来ました。

 

仮に あーちゃん。^^

 

基本的に彼女はよく泣きます(笑)

よく泣くので、泣きながらお教室に来ても

さほど驚きはしませんが…

(これまた(笑))

 

一番乗りでやってきたので

手が思いっきり空いていたふじたは

彼女に近づいていきました(笑)

 

お椅子に座ってずぅ~っと泣いています。

 

で、、、傍に座ってその泣く姿を

じぃ~~~っと笑顔で見続けるふじた。

 

あ、断っておきまけど

この笑顔はあくまでも

「笑顔」です。

 

「カラカイの笑み」

ではないですからね!!

念のため。

 

 

で、ですね。

 

 

それでも、まぁ泣いとるわけです。

 

 

でも、それでも、ふじたは懲りずに

笑顔で彼女を見守り続けるわけです。

 

で、ふと、

あることに気がついたんですね。

 

で、質問してみました^^

 

 

「あーちゃん、、、あーちゃんさぁ

いつも泣くときさぁ~

そうやって声出さへんように泣くん?」

 

「(シクシクシク。。。しょぼん

しゃくりあげながら泣いている。)」

 

「ほれな?泣く声を飲みこんどるで?」

 

「(シクシクシク…しょぼん)」

 

「お教室やから遠慮しとるんか?(笑)」

 

「。。。。。しょぼん

 

「誰もおらへんし今やったら遠慮せんと

声出して泣いてもええで?」

 

目ビックリマーク

 

「幼稚園でなんかあったん?」

 

「(コクリと頷く)」

 

「そうか^^ そしたら、それ

お母さんにお家へ帰ったら

     聞いてもらおか?」

 

「(黙って頷く)… (そして…)

ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!」

 

 

「お母さん」 という言葉が

キーワードとなって初めて声を出して

泣きました(笑)遠慮してたのねあせる

 

「その聞いてもらいたい話は

今は一旦幼稚園のおカバンへ

閉まっとこか?そのカバンは

何でも入るカバンやで?(笑)」

 

「(深く頷く)」

 

でも、まだ、泣き続けています。

 

 

私が言ったことでまたそのシーンが

鮮明になったのか

思い出して更に泣きます。

 

(ヨシヨシ^^そうそう^^

泣くんだぁ~~~!!!)

 

って思いつつ黙って見守る^^

 

 

 

さてここからです。

 

様子が変化します。

 

 

チラリチラリと

ビェーン。゚(ノωヽ。)゚。チラッ(ノω・ヽ)

こちらを涙を拭う手の隙間から

伺う様子が見られます^^

 

 

どうやら、、、泣き止むタイミングが

分からなくなったようです。

 

 

こういう時は

十分彼女に注目を与えたため

あーちゃんはもう満足し始めた状態

         …かもしれません。

 

そういう時は

そっと何処かへ行って放置

 

…って方法もありですが…

それも良いんですけど…

 

 

ふじたは こっちにしました。

 

「あーちゃん、京都の水族館

    行ったことある?」

 

「(首を降る)」

 

「先生昨日な、京都に行っててん。

京都の水族館の隣に公園があるねんけどな

その公園の近くの建物に入って

お勉強会してたんよ。

その、水族館の隣の公園な

すんごい広くてな

いっぱい子供ら遊んでたんよ。

遊び場も沢山あって

食べ物もメッチャ美味しいしな、、、

       最高やったで^^」

 

 

そう言うと、

 

へぇ~~~目って顔で

笑顔になりました。^^

 

 

あーちゃんのお母さんとは

結構話しやすいので

 

「ママにいつか、連れてってもらい!」

 

と言うと

 

「うん!!」

 

「よし!

じゃぁ、今日は何からお勉強する?」

 

 

…ってわけで、あーちゃんは泣き止んで

機嫌よく始めてくれました^^

 

 

勿論、あーちゃんのお母さんには

ふじたから京都のお話しをしたのは

言うまでもありません^^

 

あーちゃんママ…

「あ~!そうなんですか!!

京都の水族館まだ行ったことないです^^」

 

ふじた…

「は?ちゃうやん!私が言うたんは

その隣の公園やっちゅうねん!!」

 

あーちゃんママ…

「(ノ゚ο゚)ノ あ!そうでした…(笑)」

 

 

 

☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡

 

 

 

で?

 

このあーちゃんの話で

終わりなわけがないですよね~(笑)

 

ちょっとここからは

意地悪な内容になります。

 

 

 

子供が泣く姿を直視出来なかったり

長時間見守ることが出来なかったり

…そんな大人、居ますよね…

 

ふじたもそうでした。

 

「まだ泣いてんの?」

「いつまでも

グジグジ泣いとらんとき!」

 

と子供たちに言うてたもんですあせる

 

今は、そんなひどいこと

よく言ってたよなと

思うんですけどね。(笑)

 

 

 

まぁ、、、この先は

人によっては…って話ですけど。。。👇

 

子供が泣く姿を直視できないのは

何故でしょう?

 

子供の泣き声が聞こえてくると

「うるさい!!」って

何故言いたくなるのでしょう?

 

子供の泣き声が聞こえてくると

何故イライラするのでしょう?

 

そして、

 

そういう感情や辛い言葉を子供に投げた後

 

何故

罪悪感を感じてしまうのでしょう?

 

何故

そう言い放った後

更にイライラするのでしょう?

 

それでも

子供は親にすがり愛情を求めてきます。

 

そうすると、更に邪険にしたくなります。

 

邪険にされた子供の怯えるような

悲しい目で親を見る姿に対し

 

誰を見て(誰を投影し)

イライラし

怒りを感じるのでしょう?

 

そして、なかには一線を越えた時

虐待をしてしまっている親も

 

いるかもしれません。

 

 

 

 

お願いがあります。

 

 

 

 

もし、、、

 

 

 

これに近い、又は正しくその親の姿は

自分だと認識されたなら

早めに…

いいえ、早急に

お近くのセラピストまたはカウンセラーを

お訪ねください。

 

 

体だけではありません

言葉の暴力も立派な虐待です。

 

 

その、親の傷は

その親自身だけのではありません。

その親自身だけの問題でもありません。

 

 

 

ですから、早急にその「傷」に対して

敬意を払い

大切に取り扱い

交渉し

その継承されてきた傷に話し合いに

応じていただかねばなりません。

 

 

 

そのお手伝いをさせていただくのが

私らのような者の仕事です。

 

勿論、ふじたも引き受けます^^

 

7月はもう、ご予約が一杯ですが

8月ならあと数日、空きがあります。

 

お早めに

お問い合わせくださいませm(_ _)m

 

 

今日は

 

「子供が泣きやまない時。どう向き合うか?」&「The 虐待」親子関係」

 

ってお話でした。

 

☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡

 
この記事を書いて約一年が過ぎました。
この当時の幼児さんは年長さんになりました。
今でも時々泣いてお教室にやってきます^^
 
ですが、随分逞しくなりました。
 
泣いても自分の意思は
しっかりと伝えてくれます。
 
世間的には、とても性格のきつい子だと
思いがちです。
 
ですが、こうして泣きながらも
自分の意思を伝えることができることは
自分を守ることにも繋がる
とても大事なことです。
 
私は、そこに注目したいのです。
 
でもね、、、
 
「これは躾です。」

 

 

そう言って、

子供が自分を守ろうとする姿に反応し

抑え込もうとする親御さんも

なかにはおられます。

 

私らの世代の親たちはそれでOKでした。

 

学校の権威、権力のある先生から

例え殴られても

今の時代では考えられないことですが

「お前が悪いから殴られたんや」と

子供から話もろくに聞かずに

           容認された時代。

 

今は行きずぎて

先生たちも親たちも彷徨っている。

 

 

何が暴力で

何が行き過ぎで

何が適切で、、、

 

 

マスゴミに振り回され

それ一体誰の考えよ?っていう

 

「受け売り思考」も多い。

 

オリジナリティのない偏った思考。

 

形にこだわった思考。

 

分からない、知らないことを

「分からない」「知らない」

とも言えない。

 

自分と向き合っていないからこそ

子供とどう向き合い

接していいか分からない。

 

 

だから、、、

 

世間が流す情報に振り回される。

 

未成年者の凶悪犯罪があった日には

色んな肩書を持つ人達

(これぞ権威権力者よね。)

の言葉に耳を傾け

我が子と照らし合わせる。

 

 

上っ面だけなぞったところで

解決なんて出来やしない。

 

 

権威ある人の言葉は真実か???

 

そもそも

自分の考えを持たせてもらえなかった人達は

こういうところに頼ってしまう。

 

 

そして

「この人が言うのだから間違いない。」

という前提が入る。

 

すると、そのまま、

または

自分の都合が良いように歪めて解釈し

あたかもそれは

自分の考えであるかのように振る舞う。

 

 

ですがここで間違ってはいけない。

 

 

そういう人は

色んなところから思考を寄せ集めする。

 

すると何が起こるか?

 

 

 

矛盾です。

 

 

内容に筋が通らない。

 

 

ですから、会話が成立しないんです。

 

 

 

 

そんなこんなも

ご自身と向き合うことで

色んなことが一本の線で繋がっていくのを

感じられるようになって参ります。

 

 

 

もしこの記事で何かを思い出したり

感じられたなら、お考えください。

 

 

カウンセリングは

後ろ向きじゃありません。

 

むしろ、前向きです。

 

ご自身を大切にし

ご自身を守り

ご自身を楽にする。

 

まずは、親が解放されることです。

 

さすれば

それが周りにも響いていきます。

 

 

それが、カウンセリングです。

 

 

そして

それを受けてみようと思われたなら

貴方のその勇気

私たちはいつでも歓迎いたします^^

 

 

 

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本日のアメブロ記事…

 

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大人になるってどういうこと?キラキラ女子ってキモイわぁ~親子関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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「大人になるってどういうこと?キラキラ女子ってキモイわぁ~親子関係」

 

明日は、13時からFMハイホー奈良

レギュラーラジオ出演の日です。

 

毎回DJのKACOさんと

楽しくおしゃべりさせていただいております^^

 

その、おしゃべりのなかから

カウンセリングに関係するお話を

打ち合わせなしで

させていただいております^^

 

なので、

毎回毎回なにが出てくるのか

分からないwww

 

 

録音時間は15分間。

FMハイホーにアクセスすれば

過去の私のラジオの内容は聴けますが、、、

 

実際は13時から13時45分まで、

生でがっつり出ております。

 

どっちかと言えば、フリートークでのほうが

中身が濃かったりする日もありますね、、、

 

もしよろしければ、お付き合いくださいまし^^

 

 

さて今日は、

「大人になるってどういうこと?

キラキラ女子ってキモイわぁ~…」

ってお話です。

 

10代の若い人は

時々こんなことを思うみたいです。

 

「大人になるってどういうことなん?

ただ単にお化粧が上手になれれば

それで大人になれるの?」

 

そんな声も聞かれました。

 

ちなみに、、、

 

あなたは、どんな人が

大人やなって思います?

 

そして、

ご自身は自分のこと

「大人になったなっ」

…て思います?

 

私は、もう50前ですが

いまだに自分が大人やなって

思えたことがない…(^-^;

 

小学生の頃は

18歳くらいの人を見れば

大人やなって思ったけど

実際その年になっても

大人になった自分は感じられなかったし、

 

その後も大学生になったら、

働くようになったら、

結婚したら、

子供が出来たら、

 

そう思っては、同じように、

大人になったなって思えぬまま

この年まで来ちゃいましたwww

 

大人になるってどういうことなんでしょう?

 

まずその前に

 

なぜ、今回、10代の若い人は

「大人になるってどういうこと?」

って疑問がわいたんでしょう。

 

そして

 

「キラキラ女子が気持ち悪い、、、」

 

…ってなぜ思ったのでしょう…

 

 

少し踏み込んで聞いてみました^^

 

 

自分の学校の教師を見て

ふと思ったそうです。

 

(そのまま、この若い人が

話した言葉で書のは控えますね。)

 

子供たちにとって

中学、高校にもなってくると

一日の、ほとんどの時間を

過ごす場所は「学校」なんですね。

 

そして、その人たちのことを

知らず知らずのうちに、

意味づけをして

ダウンロードしていきます…

 

 

「ただ単に、お化粧が上手になれば

大人になれるのか?」

 

お化粧をする=大人?

 

早く大人になりたい=お化粧をして

若い人というカテゴリーから脱出?

 

大人=お化粧=権威 ???

 

男性なら

 

大人=スーツ=権威 ???

 

 

 

服装で人を判断する。

 

 

 

人は、生まれたときは持っていなかった

様々なジャッジを外から植え付けられ

自分の持ち物のように

背負わされて行きます。

 

この若い人のように

ふと

「大人になるって?

キラキラ女子キモイ、、、」

 

そう思える瞬間があるということは

私は逆に

 

いいなっ♪

 

て思えます^^

 

そう思っている自分に気が付き

周りのサポーターが介入出来たら

もっといいですね^^

 

そのためには周りのサポーターも

サポートを受けて欲しいなと

思うんですね^^

 

 

 

大人になるって?

 

まず、年を重ねれば重ねるほど

大人になっていかねば

ならないのだろうか?

 

年を重ねれば重ねるほど

人はその人なりの経験を積んでいきます。

 

その経験をどう資源として生かしていくか。

 

自分なら、どう使うか

 

それも自由なんですね^^

 

枠を感じたなら、その枠から出て

外から眺めて見ましょうか^^

 

そうすることで、新しい発見が

あるかもしれませんね^^

 

 

 

 

 

 

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「お母さんって、どんな姿がお母さんなの?石山寺さんでの講話から親子関係」

 

昨日は滋賀県にあります石山寺さんで

「親子の話」の講話をしてまいりました。

 

午前、午後の二回。

 

乳児さんのお母さんから

おばあちゃん世代まで^^

 

午後の部で

プロのカメラマン木村かのおさんに

お願いして撮っていただきました^^

 

沢山あるのですが、ほんの一部を^^

昨日もFacebookでは

別の写真を投稿させていただきました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話の内容は守秘があるので出せませんが、、、

 

最初に私の方から自己紹介しながら

その瞬間、瞬間に浮かんだ話を

出していきました。

 

私は毎回そうですが

事前に話す内容を考えて

紙に下書きして

持っていくタイプではないです。

 

参加された皆さんのお顔を見ながら

話してまいります。

 

そして質疑応答の時間を

多めにとるのですが、、、

 

一つ、印象に残った話があります。

 

「お母さんの存在について」

 

この話は、質問というよりは

改めて感じたことを話してくださいました。

 

最近、幼い子供を二人残して

亡くなった方への想いや

その方が生前ブログの中で語られている

お子さんとのやり取りの内容から

「お母さんって、、、なに?」

と、漠然としていたものが

改めて気が付かせてもらった、、、

 

と涙を流しながら話されました。

 

 

私たち母親は、いつも、一生懸命

「お母さん」 を頑張ります。

 

仕事をしていた時よりも

育休の時期くらいは

仕事でできなかった家事を

今は働いてないんだから頑張らないと、、、

 

とテレビのドラマじゃないけれど

理想の母親像を見て

そのモデルのように

無理してやろうとしがちです。

 

でも、彼女は、

 

「お母さんって、病に倒れて

何もできなくなってしまっても、

子供たちが病院に来て

「お母さん!!」

って笑顔でそばに来て甘えてくれる。

ベットに伏せっている姿であっても、

どんな姿であっても

「お母さん」 

に変わりないんだな、、、

 

と、気付かれたそうです。

 

ここで一つ私からも

話をさせていただきました。

 

私は今年になってラジオのお仕事を

二本いただいたわけですが、、、

 

その話をイケメン息子にしたとき

彼からこんな風に言われました。

 

「あなたが何をしていようとも、

僕の母親であることに

変わりはありませんから、、、」

 

彼は私を「凄い人」に

仕立て上げなかったんです^^

 

これが何よりも

ありがたかったです^^

 

私を”凄い人”として

家族に祭り上げられてしまったら

私は最初は頑張ったかもしれませんが、、、

そのうち、しんどくなったでしょう、、、

 

子供たちにとっては

母親が何をしていようと、、、

母親であることに

変わりないんですね、、、

 

そして、夫もそうです。

 

報告した時

 

「ほぉ~!そうかいな^^」

 

終わりです。(笑)

 

夫にとっても私が何をしていようとも

変わりないんですね^^

 

母親は○○でなければならない。

 

そんなものは、誰かが入れ込んだ

ジャッジに過ぎません。

 

自分はどうあればいいんだろう、、、

 

の前に

 

自分はどうしたいんだろう、、、

 

これが先ですね^^

 

今日は

「お母さんって、どんな姿がお母さんなの?

石山寺さんでの講話から親子関係」

ってお話でした^^

 

誰かの声に耳を澄ますとき、

その声は

あなたにとってどんな声なのか?

 

その声が聴こえてきたとき

 

心地いいと感じるのか

不快感を感じるのか

 

 

不都合が起きたときに

あなたを止めるために

あれこれとお節介を焼くふりをして

抑圧掛けてくる人も居ます。

 

巻き込まれないでくださいね^^

 

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完全なものはない。人間も自然の一部ですよ^^赤目四十八滝から感じたことあれこれ。

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アメブロ過去記事2017の年7月20日投稿記事より…

 

 

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「完全なものはない。人間も自然の一部ですよ^^赤目四十八滝から感じたことあれこれ。」

 

三連休のお休み中、夫と二人で

三重県名張市にあります赤目四十八滝

行ってきました^^

 

今日はプライベートです^^

 

赤目四十八滝

 

 
IMG_20170716_183355084.jpg
 
 
 
 
 
 
 
IMG_20170716_183355184.jpg

沢山写真を撮ったのですが、

きりがないのでこの辺で、、、

 

こちらは私が小学生のころ

連れて行ってもらった記憶のある場所

なのですが、、、

 

もう40年ほど前の話で、、、

景色も私の中で記憶に残っている景色と

一致する場が見当たらず、、、

 

そりゃそうですよね、、、

 

往復4キロだったかな、、、

この道のりを3時間かけて登ります。

 

去年の春ごろに初めて夫と

奈良の大神神社さんへ

登拝させていただいたのですが、、、

 

いやいやなかなかどうして、、、

 

大神さんとどっこいどっこいの

ハードな登りと階段の連続、、、

 

人が行き来できない道もあって、

お互いが譲り合って歩きます。

 

赤目と名が付いた由来が

途中で書いてありました。

 

不動明王さんが牛に乗って

やって来られたのだそうです。

 

その時の目が赤かったことから

赤目と付いたそうです。

 

あとね、弘法大使さんがおられた

洞窟だったかな、、、

 

あったのですが、、、

 

私はそこへはまだ行けなくて💦

 

夫に「無理無理無理💦」と連呼して

慌てて通過しました。

 

 

私の撮影した写真で

どこまで伝わるかは謎ですが、、、

 

自然しかない景色の中を

延々と歩いていると

青森に住んでいたころに

良くドライブに出かけた

十和田湖へ行く途中の奥入瀬渓流

思い出しました。

 

あそこも本当にきれいな景色で

新緑の時期は特にきれいでした。

でも、四季を通した顔があって

どの季節に行っても

まるで繭か何かに自分の体を

くるまれてるような気持ちに

なったものです。。。

 

赤目の景色も本当にきれいでした。

 

人は五感を通して様々に感じますが、、、

 

観たいように見るんですよね、、、

 

日常の景色から完全に離れた場所で

川を流れる水の音があって、その音は

問題を洗い流してくれるかのように

感じたり、自然の上を歩くわけですから

アスファルトの上ではないんですよね。

 

だからこそ、大地にゆだねて

面倒なものを返していけてると

感じたり、、、するわけです。

 

そしたら気分が汗もかいて

最後まで歩ききった自分に対して

デトックスしたように

スッキリ爽快になる。

 

同時に外気と内気が一致して

整ってきます。

 

最後まで歩いて

パーキング場に行く途中、、、

 

タンポポコーヒーのアイスを

購入しました^^

 

これがまた、やり切った感の後なので

美味しく感じるわけです^^

いえいえ実際美味しかったですよ^^

 

滝のそばでマイナスイオンたっぷりのなか

食べたお弁当もすごくおいしかったです^^

 

多分、日常の中でなら

ここまで美味しいと感じなかったかも

ですが、、、

 

自然の力って改めて凄いなぁ~~~~って

思ったのでありました^^

 

 

まぁ、、、考えてみればですが、、、

 

私たち人間も

自然の一部なんですけどね、、、

 

おっほっほ!!

 

今日はプライベートでした!!

 

 

私たち人間も

 

自然の一部ですよ?

 

完全なものなどありません。

 

不完全で、完全です^^

 

そして

 

完全は不完全^^

 

あ、、、

わけわかめになってきましたね(;^_^A

 

今日はこの辺で💦

 



 

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