2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

何かを埋めるためにその職業を選ぶこともあるんです。自分に正直であれ。親子・夫婦関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング 

 

 

-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

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アメブロ過去記事2017の年4月11日投稿記事より…

 

 

※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m


ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。


私のブログで何かの助けになれますことをがあれば大変有難く嬉しく思います。


今日も宜しくお願いしますm(__)m

 

 何かを埋めるためにその職業を選ぶこともあるんです。自分に正直であれ。親子・夫婦関係

 

 

Facebookで繋がってくださっている方で

「小出智美さん」って方がおられます。

(実名掲載許可頂いております。)

 

彼女は今月4月一杯で

カマラマンの活動を終了されます。

 

4月以降は仕事でカメラを持つ予定はありません。

 

 

「何かを表現するためにカメラを持つ。」

 

このスタンスが自分にピッタリだと

気が付けたから…だそうです。

 

 

でもね、その彼女の内面で起きた

事情を知らないクライアントさんたちからの

「撮影依頼」が止まらんのです。

 

それでも、彼女は

 

4月一杯

 

という決断は変わりませんでした。

 

なぜなら、、、

 

 

彼女の言葉を借りますね。

 

「私の中で未完の何かを埋め合わすために

カメラのお仕事を引き受ける。

その行為に嫌悪感があるのに

繰り返したらもっと自分を

嫌いになってしまう。」

 

(…実は、まだまだ言葉は続きます。)

 

私はこの言葉が物凄く、ずっしりと響きました。

 

なんて美しい言葉。

 

っと私には感じた。

 

 

私のところにもカメラマンさん

プロアマ問わず来られます。

 

カメラのレンズを通して

風景、人物を撮る。

 

それは、「投影だ。」とある方は言われました。

 

「自分の中でくすぶっているものを

レンズを通して撮影することで

自己満足してるんや」

 

と。

 

 

いえいえ、

智美さんはどうかは聞いてないので

知らんですよ?

 

ただ、

「私の中で未完の何かを埋め合わすために

カメラのお仕事を引き受ける。」

 

これって、智美さんだけに限った話しじゃ

 

ないですよ。

 

 

 

今やってる仕事ってね、

 

「何でそれ選んだの?」

 

って掘り返していくと、

「ここ」に行き着くこと

多いと思うんです。

 

それやとね、、、

いつまでたっても埋まらないんですよ。

 

 

いくらやってもやっても

埋まらんのです。

 

一時的には効果あるかもですけどね、、、

 

でも

 

永遠じゃない。

 

 

だから、「自分と向き合う」って

大事なんだよね、、、

 

 

 

ちょっと、実際に例に出しますよ。

 

その職業の方ごめんなさい💦

皆が皆じゃないですからね!!!

 

 

大切な人を子供の頃亡くしたとしましょう。

 

そしたらね、看護師とか医師とか

なりたくなる人居ます。

 

いえ、それがアカンのと違いますよ?

 

 

でもね、なかには

「あの当時無力だった自分には

どうすることもできなかった

あの無力感を埋めたくて、、、

誰かを助ける意味でその職業を選ぶ。」

…のですね…

 

でも、その職業についても、、、

 

 

埋まらない。。。

 

 

一時的には自己満足を得ても、

なんだか心に空虚感が残る。

 

なかにはそんな人も居てるかもしれません。

 

 

それって、究極の自己犠牲かも。

 

 

本当に自分がやりたい仕事って

他にあったんちゃうの?

 

 

そこに気がつくと、、、

 

 

変化しますよね?

 

 

 

例え、そのままそのお仕事を続けたとしても、、、

自分と向き合い自分の傷を癒やした後ならば

看護師として、医師として、

患者さんと向き合うステートが変わってきます。

 

カメラならレンズを通して

写すものが変わってきます。

 

 

 

そしたら、

今までにない感覚

 

満ち足りる感覚

幸福感

瑞々しい自分

 

を感じられるかもしれません。

 

 

ようは

 

 

「本当の自分と出会い直す」ってことです。

 

 

いえ、それまでは

今の自分が本当の自分やと思ってますからね

気が付きようがないんです。

 

でも、それって外部から

ハイヤーセルフが操作して

教えてくれたりするんですけどね…

 

それでも、見たくないものは見たくないので、、、

 

 

シャッター降ろしはりますが、、、^^;

 

 

 

ただ、これだけは言わせて。

 

 

小出さんが撮影される人物写真は、

ホンマに自然で違和感がないんです。

 

 

去年私も予約してたんですが、、、

当日になって体調が悪くなって

お願いできませんでした。。。

 

ホンマに残念。

 

でもね、私のお仲間は

小出さんにお願いされてる方

多いです。

 

 

ホンマに…

男性ならかっこよくて自然なところを

撮影されます。

 

女性なら内面からにじみ出てくる優しさや

暖かさを逃さず

その瞬間の表情を撮影されます。

 

 

あ、ちょっと女性びいきに書いちゃったかな???

 

男性で言うと大場の兄貴です^^

 

「生きづらい」解消カウンセラー大場潔さんのブログプロフィール画像

 

他の画像っていうのをクリックすると何枚か見れるでしょう?

このプロフィール写真も彼女が撮ったもの^^

 

こういう写真ってなかなか撮れないですよ…

 

 

でも彼女は4月一杯で

カメラマンの活動を終了されます。

 

 

自分と向き合うと、

今までどおり無理していたとは知らずに

やっていたことは出来なくなります。

 

それが怖いと向き合えませんね。

 

そして偽りの中で夢を見ているかのような中で

生きることになる。

 

 

これ、機能不全家族にも当てはまります。

 

つまり、親子関係、夫婦関係にも言えること。

 

 

 

それでも、それを選ぶのも自由です。

 

小出さんのように、腹括って

この先の人生を本物の自分で生きるのも自由。

 

どっちを選んでも自由です。

 

 

ただ、、、

 

今、薄々何かに気が付き始めている方に向けて

書かせていただきました。

 

 

今、実は二極化してるんです。

 

色んなところでそんな言葉を

聞かれてる方も多いと思います。

 

今まで通りで生きる人と。

(いわゆる思考型、ノウハウ大好きタイプ)

 

もう自分に嘘をついて生きるのは辞めて

本来の自分を取り戻し

本当の自分で生きる人と。

(内面から発信される感覚や

      体感や直感重視)

 

 

だから、その間に自分は居るな。

…って薄々気がついておられる方が

このブログを読まれて何かを感じ

助けになりましたら幸いです^^

 

必要な方に届きますように…

 

思いを込めて…

 

 

 

今日は

「何かを埋めるためにその職業を選ぶこともあるんです。自分に正直であれ。親子・夫婦関係」

ってお話でした。

 

 

怖いよねぇ〜〜〜本当は

 

見ないで済むなら見ないで置きたい。

 

そんなん気が付かされたら

もう後戻りできへんし、

 

今までの私の人生何やったん?

 

 

って文句の一つでも言いたくなる。

 

 

なら、見ないで良いんですよ(笑)

 

誰も

「見なさい。」

とは言うてない。(笑)

 

 

けども、気になったり

周りから言われたりするなら

それは、実は

本人も薄々気が付き始めている証拠です。

 

それでも見ないと決めるのも

ありですけどね、、、

 

 

だって、、、

 

 

私の人生じゃないのですから^^

 

そして、それもまた、プロセスですから!!

 

おっほっほ!!

 

 

 

 

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