2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

だったら、誰のアドバイスも聞かないのが自由なのか。それも違うやろ?親子関係。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事7月31日投稿記事より…

 

 

※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m


ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。


私のブログで何かの助けになれますことをがあれば大変有難く嬉しく思います。


今日も宜しくお願いしますm(__)m

 「だったら誰のアドバイスも聞かないのが自由なのか。
それも違うやろ?親子関係。」


前回の記事では、それぞれの自由について
書いたと思うんだけどね…


「アドバイスをする自由。拒否る自由、若い人が傷つくなら、それはアドバイスじゃないよね。親子関係」


ここで伝えたかったことは、

「自由って得手勝手じゃない」
「自由って我がままでもないんだよ」

ってことなんです。


私等は「自由」って言葉を聞くと、
物凄く悪いことみたいなね、
そういうイメージを持たされてきた人

多いと思うんです。

でも、ホントはそうじゃない。

自分の人生だからこそ、
リーダーシップをとるのは当然自分でしょ?

だから、全てにおいて自分で決めて行けるんです。

ただし、・・・

誰のせいにもしない。


誰のせいでもない。


なぜなら

自分が決めたことは自分の責任だからです。

それが「自由」なのです。

それが「自由」の裏にある「責任」です。

だからね、それが怖くて皆、
「自由」を、

自分の人生なのに、放棄するんです。


放棄するってことは、

「誰かの奴隷になる」

ってことですよ。

安心と安全を手に入れる代わりにね。



で?


どっち取るの?



・・・って話ですね。



それにね、「アドバイス」も「期待」も、
確かに うっとうしいだろうけれど…



拒否る自由もあるからね

まずは拒否ってええよ^^

うん^^



前回の記事にですね
FBでもアメブロでも繋がっている

小池さん (→小池さんのアメブロ記事です。)
がこんなコメントをFBで残してくれました^^



受ける側の素直さと、
行う側の素直さ、
両面の素直さも無ければ、

アドバイスは時として、
押し付け(命令)にしか聞こえないんでしょうね。


ありがとうございますm(__)m
これ、まさにこの記事で書こうと思っていた内容です。


さて・・・この言葉、あなたが今ある状態によっては
受け取り手は様々に思われるかもしれませんが、
ふじたが感じたことを書きますね。


「アドバイス」も「期待」もね、
拒否る自由もあるんですよ^^


で、そこから、その人は
沢山の経験をして行きます。

痛い、苦い、酸っぱい、経験もあれば、
美味しい、飛び跳ねるような嬉しい経験もね。


その中で、その経験を繰り返していくことで、
先人たちの言葉も大事だと…

分かってくる瞬間が出てきます。


その時、初めて

「人生の先輩たちの話を゛聴かせてほしい¨」

と、思えるんです。


ここで大事なのは私等は、
例え失敗すると分かっていても、
思っていても、

その経験を奪わないことです。

心配しないことです。

なぜなら、
彼らはちゃんと、そこから学び取ります。

(かつての、あなたのようにね。)


もし、そこで

「あきらめる」

っていうパターンを持ったとしたら、

それは悲しいことです。


その時、その人の傍に
適切なサポーターが居なかったか、、、

あるいはサポーターが不味い対応をしたか…

そのどちらかです。

(ここにも、
かつてのあなたが居る人も居るでしょう…)

個人一人が100%悪いってことはまずないです。

周りの環境たちにも
責任の一端はありますよ。

特に若い人にはね。



失敗し、それでも、諦めずに別の方法を考え
成功するまでやり切ったとしたら、

それは、素晴らしいことです^^

でも、失敗を繰り返し、
ある意味失敗をやり切ったとしたら
自分の手にはもう負えないと感じ、
そこで初めて

「人生の先輩の言葉を聞きたい。」

と素直に思えるでしょう。

私等はその瞬間に今までの自分の経験を活かし、
そしてそれらの資源を最大限に発揮することが出来、
彼らに伝えることが出来るんです。


もう、自分が(彼らが)納得できるまでは、
いくら何を伝えても

馬の耳に念仏ですよ。(^^)

いくらね、ありがたいアドバイスを
大人たちが自分に言ってくれたとしても…

「その大人はそうだったかもしれないけど、
自分は違うかもしれないじゃないか‼」

そう思って当たり前です。

彼らは何ら間違っちゃいない。

彼らが自ら経験をし、気付くときが来るまで、、、

それまでは、じっと信頼して
見守ることがサポートです。


これが
相手の自由を許容するってことでもあります。

「あの時教えたったのに…
今さら、時すでに遅し…や!阿呆!」

そんな風に若い人に言いつける大人
時々見かけますけど…

それはやめようね。

自分がかつて言われた言葉を
若い人に投げる行為はやめましょう^^


だって、実際は
んなことは決してない!のだから^^


高校は、15で
何が何でも行かなければいけないのか?
(義務教育ではないのにね…)

高校は18で
何が何でも卒業しなければいけないのか?

大学は、二十歳前後で入り
卒業しなければいけないのか?


一体誰がそんな愚かなことを教え込んだのか?


本気になれば、40過ぎてからでも大学行けますよ。

本気になれば50過ぎてからでも、
お習字を習い個展開くことだってできますよ。

(実際そういうおじ様をふじたは知っています。
その方は70過ぎています。)

本気になれば60過ぎてからだって
スイミングで泳ぐことが出来るようになりますよ。

そこに何の決まりもない。


自分の人生です。

いくつからだって、遅くはない。


やりたいことが、それならば、
やっと見つけたそれを、やるだけです。



子供がいるからできない。

夫がダメって言うからできない。


ただの言いわけです。


それを理由にして、やらないで、肯定する。

自己犠牲をしてるふりして、

「あなたのせいで、あなたの為に、
私は○○を諦めさせられた。」

って言うんです。よね?

そうやれば
誰かのせいに出来るからね…


でもそれだって、実は
誰かの言いなりになる。
…て自分で決めてるんですけどね…




大人たちがもし、子供時代
自分のやりたいことについて
抑圧をかけられずに
サポートを受けていたなら

素直に若い人をサポートできる大人たちが
沢山いたことでしょう。



受けていないからこそ、

分からないこと。


その分からないは、

どうしようもないことよ。


だから、誰が悪いじゃないんです。


今迄知らなくても
知った瞬間から
自分はどうするかを選んでいけるんですから。


もうここまで書けばお分かりですよね?

アドバイスを拒否ったら、
ずっとそうでなければいけないのか。
もう誰にも頼れないのか。

違うね。


変更も自由です。


その
分かった瞬間から
感じた瞬間から
変更自由です^^


そこに制限などありません。

だって、自分の人生ですから^^



今日は

「だったら、誰のアドバイスも聞かないのが自由なのか。
それも違うやろ?親子関係。」

ってお話でした。




自分が今居る立ち位置を
どうか、
見失わないで。


伝わったかなぁ~~~(._.)



 

 

 

 

 

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