主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります
ので色々な方向から)
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった
ら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
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アメブロ過去記事8月15日投稿記事より…
「親子の確執。受け取れない愛。
まぁ、ちょっと時期に委ねてみるんです^^」
って話^^
委ねるって?はて・・・?
先日のブログで「親子関係 長女 次女 長男 次男 末っ子 それぞれに助けが必要なこと…」
でFBの方にコメントくださった方がいるんです^^
その方のコメントを簡単に説明すると…
「今現在の親子関係と過去の親子関係が
大きく変化している」
という内容。
少しその後もFBのメッセージで
やり取りさせていただいたのですが
昨日のブログで達巳さんのブログをリンクした際に
シェアした内容とリンクするので
今日はそこに触れますね。
彼女には弟さんが居ます。
その弟さんは幼いころとても病弱で
何度も入退院を繰り返していたそうなんですね。
で
そんな弟をいつも心配していたご両親を見てきた。
…ということもあったでしょう。
彼女はお姉さんとして
色々我慢してきたと言います。
我慢して当たり前だったんですね…
例えば 果物。
この果物を弟さんは大好きでね、、、
でも、彼女も大好きなんですよ。
けど、弟さん、お姉さんの果物も欲しがる…
どうしたか…
ここでね、彼女は あげちゃうわけですよ。。。
自分はお姉さんだからね
欲しがる弟に上げて当たり前だ。
と思ってたそうです。
さて、この光景、親はどう見ていたか。
どう見ていたと思います?
お姉ちゃんは果物が嫌いだから
弟に上げてるんだ。
そう思っていたそうです。
ちょっとそのあたりのことを書いてくれてる部分を
シェアしますね。
ふじたのブログ
「親子関係 長女 長男 次女 次男 末っ子 それぞれに助けが必要なこと…」
を読んだ後のメッセージです^^
わかります、うん、うん、頷きながら読みました。
ちょっとズレてるかもですが、
最近、母と過ごしてる中で、
私「私、昔っから、さくらんぼ大好き!」
母「え?子どもの時ほとんど弟にあげてたやん
嫌い違った?」
というやりとりがありました。
母は、余裕なかって誤解してること
ほかにもいっぱいあるかも、我慢させてたなぁ
と言ってくれて、忘れ去ってた子ども時代の私を
よしよししてもらえた感覚でした。
何歳になっても、こどもですね、私(^o^;)
母は、私が果物嫌いで弟にあげてるって
思ってたんですね。
ほしがる弟にわけてあげてえらいえらいって
思ってたんじゃなかったんだ!
心は伝えないと伝わりませんよね(^o^;)
母は今日
梨を差し入れしてくれました(≧∇≦)b
その時は分かり合えないこともある。
その時は伝わり切れないこともある。
あの時は分かろうとしたけれど分からなかった。
それでもいいんです。
無理に分かろうとしたり
理解できぬものを理解しようとしても
お互いが熟成していない時期に無理やりすることで
かえってこんがらがることもある。
頑張らないで 一旦離れてみる。
任せてみる。
委ねてみる。
時間、時期 にね。
そして、その時が来たときが
その時期(とき)なんでしょう。
生まれたばかりの赤ちゃんが 寝返りを打って
背筋つけるために両手を一杯に広げて飛行機をし
おしりをあげて ハイハイの準備をし
そしてからやっとハイハイをし始める。
そしたらつかまり立ちをして
やがては歩くようになる・・・
このプロセスには個々それぞれ
時期が違いますでしょう?
その時期(とき)がきたら
その時が
その時期(とき)です。
いえいえ、その時期が来ないことだって
あるかもしれないけれど。
それもOKですよ。
(どうやったって理解できないことも
ありますからねぇ~~~)
委ねる。
任せる。
そう決める自分への責任。
決めるのは自分ですね。
今日は
「親子の確執。受け取れない愛。
まぁ、ちょっと時期に委ねてみるんです^^」
ってお話でした!!
先のことなど 分からない~~♫
誰にも分らない。
でも、それ、誰もに ですね。
自分だけが分かっていないのじゃない。
自分の歴史
自分だけの刻まれる歴史
そして
誰の舞台でもない。
自分が主役の舞台ですね^^
本日のアメブロ記事…
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