奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
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アメブロ過去記事7月11日投稿より・・・
「先生、あのな、私、この教材終わったら、やめるねん」
小学校高学年の女の子です。
今は高校過程を習っております。
かなり難しい問題に取り組んでおり
ふじたには理解不能であります…
そんな彼女がこの教材で辞めると言う…
「あら、そうなの?」
「うん、お母さんがな、
”ここは(この塾)受験に対応できてないから
これ終わったら進学塾に変えなさい”…って」
「へぇ~~~~
・・・で、それでいいの?あなたの気持ちは?」
「…う~~~ん…ホントは最終までやりたい」
最終とは研究教材のことである。
そこまで この子なら行けるだろう…そして、何より
本人もやりたがっっている…
ふじたの所には
子どもに物を教えるお仕事の方も多くおられます。
そこで感じる上司の生徒を思う「想い」と
現場の先生方の生徒への思いの温度差。
上司は生徒を「ついで」くらいにしか思っていない。
。。。と言う・・・
上司にとってお客様は生徒の背後にいる父兄であって
生徒ではないのだ…
名目は「生徒のため」と言いながら
親との面談の時にさりげなく褒めてちぎって
今までの教科だけではなく他の教科もお勧めする。
親はそれが子どもにとって必要だと感じ増やしてしまう。
さて、最初に話した塾の生徒さんと二番目に話した塾生さん。
大人たちは この子どもたちに一度でもいいから
「あなたはどうしたいの?」
と聞いてあげただろうか?
答えは
NO!
ですね・・・
大人たちの多くは、我が子のために…と言う名目で
こうしたらええ、ああしたらええ と決め込んで
その通りに動かそうとします…
いえ、実際に「動かします。」
そしてそれが積もり積もって子どもたちは
「怒り」
を抱え込んで
抱えきれなくなり爆発するのです…
親…
じゃぁ、親が悪いのか?
これも答えは
NO!
ですね。
親だけが悪いんじゃない。
親の幼少期も
似たり寄ったりの経験をされているかもしれません…
そんな幼少期だった親が
どうやって我が子に対応したらいいのか
実は常に悩みながらおります。
親も一生懸命子どもを愛そうとしております。
いえ、実際愛してるんですよね。
でもでも、表現方法が分からないだけなんです…
な? あなたのことです^^
あなたは ちっとも悪くない。
ただちょっと
○○以外の方法が分からなかっただけのことです。
※○○のところに
ご自分で何か当てはまる言葉を入れてみてくださいね^^
そして、出来ることなら
それが出来るようになるための方法をいくつか考えて
見てくださいまし^^
自力では困難であれば
お近くのカウンセラー、コンサルタント セラピストを
お尋ねくださいまし。
私たちはいつでも あなたが来られるのを歓迎します^^
本日のアメブロ記事…
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