2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

命の重さはその数や大きさでは決まらない。この行動を起こさせた黒幕は誰なのか?親子関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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「命の重さはその数や大きさでは決まらない。この行動を起こさせた黒幕は誰なのか?親子関係」

 

命の重さは、その数や大きさでは

決まらないんだよね。

一人の狂人がしでかしたこと、と

片づけるには根が深い問題だと思います。
「障害者がいなくなればいい。」

っていう容疑者の言葉に

過剰に反応しすぎると本質を見失うよね。

この事件を引き起こした

黒幕は誰だって話です。
この容疑者は今までは真面目な「いい子」

だったと思いますよ。
「いい子」っていうのは

親や教師にとって、ね。
「自分のことは自分でしましょう」

「人に迷惑をかけないようにしましょう」

大人はそんな「物差し」で

容疑者を縛り続けたと思います。

そんな「物差し」に照らしたら

障害者はダメな人たち。

ってことになるよね。

物差しに縛られれば縛られるほど

それができない人たちへの憎悪は

募ったと思うよ。

自分のことができない人や

迷惑をかける人が

生きていけることに

怒りを感じたと思うよ。

その辺に踏み込めない限り

この類の問題は続くと思う。

この事件の黒幕は、容疑者に

「物差し」を植え付けた人ですよね。


・・・って話が通じるのかな。
通じる人とつながりたいです。

 

~~~~~~~~~~~~

※一年前に投稿した記事です。
一年立ったところで、また掘り起こして放送されていますので、今一度再投稿です。

忘れないように、、、という想いも込めて…

~~~~~~~~~~~~

 

この文章は先日アメブロで繋がっている

ろぷのーるさんがFacebook

投稿されていたものです。

 

私はこの投稿に

こうコメントさせていただきました。

 

 

その深い部分は

ご自身と向き合った人間でなければ

見えないこと。

全ての行動には肯定的意図がある。

これにつきると私も思います。

その人の後ろにある、

背中におぶさった背景たちは、

実はこの社会組織を

物語っていることでもあるのだから。

法を犯してはならない。

わかっていても自分が神に成り代わって

皆のために犠牲にならねば。

そんなことも思ったかもしれない。

 

 

私は命について、そして

最近起きた生々しい事件について

書くことは避けています。

 

それは、そこに関わった人達

またはそのカテゴリーとリンクする人々が

こういう文章を見て必ず感情が動かされる。

 

そしたら本質が見えないまま

攻撃的になることは

目に見えているからです。

(そうじゃない方もおられますが^^;)

 

 

攻撃的になるのは

私自身が我が子の時に

散々嫌になるほど

経験してきたこと。

 

だから、その胸を掻きむしられるような

張り裂けるような感情は

痛いほど経験済みです。

 

その時期は誰が何を言ってこようが

耳になんか入りはしない。

 

だって、感情が先ですから。

 

 

吐き出しきっていないから

本質が見えないんですもん…

 

 

だからね、今回の投稿はそれでなくても

読めない方多いと思われる、、、

そんな、ふじたのブログです。

 

 

読めない方は遠慮なく

スルーしてくださいねm(_ _)m

 

 

 

 

さて、、、本題です。

 

(先にお断りしておきますが

ろぷのーるさんの投稿は

一つの見解です。

他にもあるかもしれません。

ただ、私と、ろぷのーるさんの見解が

一致したのでお願いしてお借りしました。

そこだけご理解くださいねm(_ _)m)

 

 

 

他の方のFacebookへの投稿でも

書かせていただいたのですが…

 

 

全ての行動には肯定的意図がある。

 

 

この言葉は

私の先生の言葉です。

 

 

一行にまとまった言葉ですが

私はこういうふうにはまとめられなくて

今まで何度かブログでは

 

誰かが何かをやらかした時には

その本人のみが悪いのではなく

そういう行動を起こさせた

周りの環境たちにも

必ず責任の一端はある。

 

と書いてきました。

 

言うてる意味は同じなんです。

 

 

もっと簡単なところから行きましょう。

 

 

家族の中で必ず問題児扱いされる人。

居ると思います。

 

ですが、その人は決して

問題児ではありません。

 

問題児役を引き受けさせられている。

 

これが正しいです。

 

 

 

これ分かる人は恐らく

ご自身と向き合ってこられている方です。

 

分からない人、頭では分かるんだけど…

って言う人もいるかもしれませんね…

 

分からなくてもOKです^^

 

勇気があるなら

このまま読み進めてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

子供は誰も好き好んで

嫌われ役を演じたりしないんです。

 

 

 

その役を引き受けることによって

この機能不全家族

どうにかしたいと心から願っています。

(本人でさえ

気がついていないでしょうけれど…

無意識で、そう思っています。)

そして、限界が来たとき、

「もう無理です、、、誰か助けてください!!」

・・・とね、助けを求めるために

外へ向けて発信するんです。

 

 

 

その発信の仕方は確かに

間違っているかもしれない。

 

法を犯すなんてやってはいけないことだと

分かっています。

 

だけど、もう

怒りの感情が限界を超えてしまった時

 

演じ続けることが出来なくなって

思考回路は迷路に入ります。

 

 

 

ろぷのーるさんが言うてることが

正しいとか間違ってるとかじゃない。

 

 

可能性の一つとして

私もあり得ると思います。

 

正しく周りの大人たちの言うことを

良く聞いて頑張ってきた。

だけど

見えないところで時々悪さもしてきた。

 

そうやってガス抜きして生き延びてきた。

 

(それが体に絵を掘ることだったり

ドラッグだったりか?

なんて思う方もおられるでしょう…

 

だけど考えてみてください。

 

子供のちょっとした悪さと

大人のちょっとした悪さは

中身が違う。

 

だから私はいつも子供のうちに

沢山の失敗の経験をさせておくことは

大切だと思っているんです。

 

子供のうちの失敗経験は

大人になってからする失敗に比べたら

その多くは些細なもんです^^…)

 

 

幼い頃から厳しい環境の中で育った自分が

もし居たとしたら

見た目は大人の姿をしていても

あまりにも、自分と違いすぎるその姿に

 

最初は良い人を演じて

気の毒がって

かわいそがって

一生懸命やってきたかもしれない。

 

でも、途中から

 

なんで出来ないんだよ!!

 

…って怒りが湧き始めたかもしれない。

 

 

 

 

私のべっぴん娘は小学校の頃

施設の人と交流する時間が

定期的に設けられていました。

 

見た目は大人なんだけど…

その人、何も言わずに

急に娘の頭を叩いてきたそうです。

 

 

「びっくりした、、、」

と言うてました。

 

私が小学校、中学校の頃

完全に分断されていたので

交わることがなかった。

 

だから大人になって

どう接したら良いか分からず

保育士の資格取ってる時

施設の実習は正直、苦痛だった。

 

 

 

分からないんです。

理解出来ない…って言うより

理解し難いんです。

 

 

 

数日間ならまだしも

それをずっと…ってなれば

恐らくその人が育ってきた環境が

前へ出てきます。必ずね。

 

 

すると、思考がざわつき始めます。

 

 

これって、どうなの?

これでいいの?

こうすべきじゃないの?

そしたら世の中よくなるのに…

皆楽になるのに…

 

 

ろぷのーるさんが言うておられるように

この黒幕は誰なの?って話ですが

 

犯人探しをしてるわけではないんです。

 

 

例えばこういう深いところも

キャッチできるようになると

子育てする側になった時

若い人のサポーターになった時

怖がらずに子育てを

怖がらずにサポーターを

楽しめるんじゃないかと思うんです。

 

 

こういう事件が起きる度

本質とは大きくずれたところに

報道が行くので、、、

 

 

 

今回は思い切って

書かせていただきました。

 

 

子育てをしておられる

お父さんお母さん。

 

子育ての最終目的は何ですか?

 

世の中の役に立つことですか?

 

世間様に羨ましがられるような

人生を生きさせることですか?

 

いえいえそんな馬鹿なこと

思ってませんよ、ふじたさん…

子供には自分のようにならずに

幸せになって欲しい…

ただそれだけです^^

 

ならばお聞きしたい。

 

 

子供の幸せを願わない親は居ない。

 

だけど

親が願う子供の幸せと

子供が願う子供の幸せは

違うということを

 

ご存知だろうか?

 

子供が願う人生を

子供の足で歩むということは、

 

子供が自由に自分の生き方を選んで

生きるということです。

 

それはつまり 自由と責任 を

知ることでもあります。

 

自分が選んだ人生ならば

例え茨の道であっても

その茨の道は最終目的へのプロセスならば

納得するでしょう。

 

それが自分へのこの道を選んだ責任です。

 

 

自分が自由なら他人と比較して

妬んだり嫉妬したりすることなく

他人を見て怒りを感じることも

ないでしょう。

 

ということは

自分が出来ること

他人が出来ることは

同じじゃないということを

知ることでもあります。

 

もし、親が自分のやりたかった人生を

子供の幸せのために良いことだと信じて

子供に強いてきた場合…

でも子供はその親が願う子供の姿に

なれなかった時

 

子供は罪悪感を背負います

 

つまり無意識に親に

 

「親の思う通りの子供になれなくて

ごめんなさい。」

 

と謝り続けています。

 

 

そして子供は、だから

自分は幸せになってはいけない。

 

 

そう無意識で思って

目の前にある幸せを選べない人生を

歩むことになるんです。

 

十字架を背負うんです。

 

自ら自分に罰を強います。

それが自己犠牲です。

 

 

俺が 私が 皆のために、、、

 

 

 

 

子供が親の思う通りの人生を

歩んでくれなかったからといって

そのことについて子供を詰り

攻めたりしないでください。

 

 

仮に、親の思う通りの人生を

歩んでくれたとして…

 

子供は親が死んだ後、自分の人生に

今までレールを敷いてくれていた人が

いきなり居なくなったら

自分でその先レールを

敷いていかねばなりませんが…

それ出来ると思いますか???

 

今まで些細なことは

自分で決めてきてたとしても

大きなことについては

親が決めてくれていたとしたら…

 

これ難しいですよ?

 

 

 

 

子育ての最終目標は「自立」です。
(誰の助けも借りない自立ではありませんよ?

誤解してる方おられるようですが、
間違わないでくださいね。)

 

自分の人生を自分の足で歩むことです。

 

誰かと比較して嫉妬や妬むのではなく

誰かと比較するときは

自分の今の立ち位置を知るすべとして使い

目標を立てたりするときにね^^

 

過去の自分と今とでは

どれだけ進歩したのかという時にね^^

 

自分が自由であればこそ

色んな人を

ある程度許容できるようになれます。

 

失敗もOK 出来ないもOK

 

 

親は特別なことがない限り

子供より先に死ぬんです。

 

 

死んでも子供の傍に居ることは

出来ないんですから…

 

 

ここを抑えておけば

報道で垂れ流されている情報になんか

振り回されずに行けます^^

 

 

本質からずれた内容に

ハマらずに行きましょう^^

 

 

今日は

 

「命の重さは

その数や大きさでは決まらない。

この行動を起こさせた黒幕は誰なのか?

           親子関係」

 

って内容でした。

 

今回は少し疲れました(^_^;)

 

色々読みながら刺激が走り

様々な感情が動かされた方。

それでも最後までお読み下さり

ありがとうございましたm(_ _)m

 

疲れましたね^^;

 

だけどね、自分を持つってこと

大事なんです。

 

誰かの思考に振り回されないで

生きるんです。

 

相手と私とでは例えば

お家の中身が違って当たり前なんだもの^^

 

持ってるものは自分で選んで

配置するもの^^

 

それがオリジナルでしょ?(笑)

 

 

 

ご協力くださった

ろぷのーるさん

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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遠方から千都味噌をご購入の方へ。メンタルと体は深く繋がっていますよ!!親子・夫婦関係

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「遠方から千都味噌をご購入の方へ。メンタルと体は深く繋がっていますよ!!親子・夫婦関係」

 

今年二回目の千都味噌、麦味噌が

届きました!!

 

こちらの味噌は

毎回ご紹介させていただくたびに

しつこく言いますが、

 

本物の3年味噌です!!

 

その辺で販売されている、

あっという間にできてしまうお味噌では

ありません!!

 

毎年金賞を受賞されており、

老舗の旅館やお店が

大量に買い占めはります。

 

そして、

毎回ふじたがブログでアップするたびに、、、

日本全国から

 

送ってほしい。

 

と連絡がくるそうで、、、

 

嬉しい^^

 

で、私のクライアントさんでも

関東、東北、島、いろんなところにおられて

そこから郵送でお願いしたはいいけれど、、、

 

「開封の仕方がよく分からない。」

とクライアント様数名から連絡頂きました。

 
千都味噌さんからも、お届けの際、
メモ書きを一緒に入れて
郵送されてるようですが、
いかんせん言葉って難しいのよね、、、
 
 
なので、
今回は、ふじたの方から開封の仕方を
ご伝授!(笑)
 
 
あ、
 
私、
 
別に千都味噌の社員でもないし、
役員でもないのですが💦💦💦
 
本物のお味噌を
全国に知っていただきたいだけの
ことでして💦💦💦
 
勝手にアップしますね。
 
 
まず、紐を取り外します。
 
 
 
 
で、ふたを開けますね。
 
 
 
そしたらビニールを外側へはがします。
 
 
 
はがしたら、そのビニールを手繰り寄せて樽にぴったりとさせます。
 
※お味噌の上にある小さいビニールは
捨てないで!!
 
乾燥してしまいます。
 
タッパーへ移し替えるたびに
ちゃんとお味噌の上に
空気が内側に入らないように
優しく被せてあげてくださいね^^
 
 
 
ようは紐で結ぶときに邪魔臭くならん程度に。(^-^)
 

 
 
うーん、あまりうまくいかなかったな、、、
苦笑
 
ダンディーなおじさまが退職されたので、、、
 
あのおじさまなら
もっと上手くされてたのですが💦💦💦
 
っま、こんな感じよ!(笑)
 
 
以上!!
 
本日は千都味噌の開封の仕方でした!!
 
 
 
私たちの
体は口に入れたものでできています。
 
スーパーフードアドバイザーとしても
言わせてもらうとですね、、、
 
自分の体が喜ぶことは
心も喜ぶんですよ。
 
体も心も喜ぶと
自分を大事に自分ができてるので
他人にも優しくなれます^^
 
まぁ、
体が不健康になって心が壊れるか
先にメンタルがやられて不健康になるか
どっちかなんですけどね、、、、
 
心と体は繋がっていますからね、、、
 
 
美味しいものを
ありがたく
感謝していただきましょう^^
 
そりゃね、手作り、難しいときあります^^
 
うちなんか、
カレー三日続いて
四日目にカレーうどんに化けますし
シチュー三日続いて
四日目にグラタンかスープスパゲティーに
化けますし、、、
 
冬なんか、キムチ鍋二日続いて
三日目はキムチうどんですwww
 
あれ、変な自慢話www
 
でもね、誰と食べるか
そして、その食卓は楽しいか?
そして、変なルールはそこにないか?
 
例えば、
食べる順番とかね、
テレビとかね、、、
 
その家でだけ通じるルールですね。
 
あまりそんなの
ごちゃごちゃ言わんことです。
 
…って言うてる私ですが…
結構うるさく言うてましたので、、、
 
今では、なんも言わんですがwww
 
「会話が無くなるから、うちは○○してる。」
って人とよく耳にしますけどね、、、
 
うちは
「何やってても逆に
会話は無くならんですがwww」
 
「会話が無くなる、、、」
が前提やから
 
あれ禁止これ禁止でしょう?
 
それ禁止して、
ホンマに楽しく弾むような会話が
食卓に流れるならOKですけどね、、、
 
いくら強制的にね良かれと思って
○○禁止
○○OK
ってやってもね、、、
 
ホントにそれで楽しく美味しく食べれてるか?
 
それ次第で食欲も変わるし
それ次第で栄養吸収も変わるし
 
だからこそ、体と心が喜ぶことを、、、
 
本物のお味噌!!
 
美味しいものを食べて
会話が無くなるか???
 
あ、、、余計なことを
また書いてしまいましたね💦
 
今回はこの辺で、、、(笑)
 
ようは、メンタルと体は
繋がってるって話でした!!
 
※だからって千都味噌食べれば
家族円満になれるとか
そんな保証の話じゃないですよ~!!
 

本日のアメブロ記事…

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本音はいつも棚上げか?言葉で伝えることの恐怖は相手に理解されないという傷から。親子・夫婦関係

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アメブロ過去記事2017の年7月2日投稿記事より…

 

 

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 「本音はいつも棚上げか?言葉で伝えることの恐怖は相手に理解されないという傷から。親子・夫婦関係」

 

カウンセリングをさせていただく中で、

 

ああ、これって巧妙な苛めだな…

 

って感じることが多々あります。

 

夫婦間で、家族間で、

友人や職場の同僚間で。

 

言葉で表現して訴えるにも訴えにくい形で

苛めは行われます。

 

でも、それをどうやって言葉で表現すれば

相手は誤魔化し通せないと理解し

納得してもらえるか、、、、

 

それは、ものすごく困難な形でやってきます。

 

例えば、

言葉で相手を傷つけるようなことを

言ったりした場合

 

「その言葉に傷ついた」。

 

と言うことができます。

(仮にその言葉によってなぜ相手が

傷ついたと訴えてくるのか

理解できなかったとしても、、、です。)

 

恐喝されたとか、

暴力を受けたとかであれば

分かりやすいです。

 

でも、です。

 

その人が醸し出す空気でやられた場合。

 

厄介です。

 

空気を読むってあるでしょ?

 

楽しい空気か、

怒りの空気か、

悲しい空気か、

 

でも、それを訴えても認めようとしない人には

「感じていることについて」

いくら説明しても受け入れません。

 

いえいえ

 

実際は本人も分かってるいる場合もあります。

 

分かっていても目に見える証拠がない限り

 

「それはあなたの被害妄想だ。」と

言い張ります。

 

ね?

厄介でしょう?

 

本当に厄介なのはここからです。

 

先日、セッションをしてて、ワーク中

 

ああ、、、この傷かぁ~~~~~!!!

 

ってお互い気が付いた瞬間がありました。

 

苛めてる側は

その自分の傷を見ないようにし続けています。

ここが何より厄介なんです。

それをワークで見つけ、

相手の潜在意識に繋がったとしても、

恐らく相手はスルーし続けます。

 

やはり、それぞれの解放が大事です。

 

今日、Facebookでこんな記事を見つけて

シェアしました^^

 

「言うべきことを、言うべき相手へ」一番短いお説法

 

 

相手に伝えたい思いを言葉にして伝えても

受け取る側は必ずしも

100パーセントその思いを

相手からの言葉によって

受け取れるとは限らない。

 

そこには差異があるもの。

 

そもそも100パーセントはあり得ないんですね。

それでも分かろうとする思いや気持ち

それでも、そこになぜ?って相手が思う疑問に

言葉で伝えようとする気持ちが合わさって

少しずつずれがなくなって重なっていく。

 

ご紹介したblogと少しリンクして、、、⇓

 

時々、外に出ると色んな親子や夫婦の会話が

耳に入ります。

 

おっさんがおばあさんを怒鳴てる姿も

最近見ました。

親子のようでした。

 

自分の時間を奪われ、

母親に付き添わねばならない苛立ちを

吐き出しておられました。

 

 

とてもきつそうな表情の女性と

軽いノリの男性と

小学生くらいの女の子。

 

大人の会話を黙って聞いてた女の子が

つい言葉を発した。

すると

 

「あんたに何がわかるん!!

その人の気持ち、あんたみたいな子供に

分かるわけないやろ!!」

 

って急に怒鳴りだした。

 

両方とも親子です。

後者については男性は子供を

フォローすることもなく、、、でした。

 

 

老いていく親を受け入れられなかったり

自分の中にある怒りに気が付けずに

ターゲットを見つけてはぶつけたり、

幼少期に感じた無力感を、劣等感を、

どうにかしたくて誰かをダミーにして

傷つけたり、、、

 

それはどれもこれも

自分では分からないことで、、、

 

でもね、カウンセリングに来られた方に

私時々聞くんです。

 

「本当はあなたは

何を一番伝えたいのですか?」

 

それを言語化して相手に伝えること。

もう何年もやってきてないんだもの、、、

分からなくなってますよね。

 

それでも、あなたが相手に本当に伝えたい事。

ご自身が一番よく知っているはず。

 

本当はこんな関係ではなく。

本当はあんな関係になりたいのだと。

そして

本当はこんなことが言いたいのではなく。

本当はあんなことを伝えたいんだと。

 

その足かせになっているものを

取っ払ったら言えませんか?

 

それでもね、夫婦の場合、

あなたが解放されても

相手は解放されないかもしれない。

そしたらその時は、

その相手を変えようとするのはエゴです。

 

あなたがまず楽になること。

あなたがまず解放されること。

 

何よりも私はそこが

一番大事だと思っています。

 

さすれば、例えば、

相変わらずの相手が仕掛けてくる

巧妙な苛めにも

俯瞰して見ることもできますよ^^

 

あなたと相手のステージが

違いすぎますからね、、、^^

 

解放されていない人と

解放されている人では

比較しようがないのですから…

 

あ、、、また最後が私も意地悪です💦

お許しを💦💦💦

 

今日は

「本音はいつも棚上げか?

言葉で伝えることの恐怖は

相手に理解されないという傷から。

親子・夫婦関係」

ってお話でした^^ 

 

 

 

本日のアメブロ記事…

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どれだけ失敗を容認され寛容に受け止め流されてきたか。これ大事!親子夫婦関係

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アメブロ過去記事2017の年7月10日投稿記事より…

 

 

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「どれだけ失敗を容認され寛容に受け止め流されてきたか。これ大事!親子夫婦関係」
 
昨日は
「Andyとふじたカウンセリングの
人生こんなに楽しくて委員会」
トーク会でした^^
 
やっと、、、アンディに会えた!!
 
 
そんな感じした^^
 
奈良駅までお迎えに行きましたが
一瞬ですぐに見つけました^^
 
沢山参加してくださった方が
写真を撮ってくださいました(^.^)
 
ありがとうございます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親睦会(^-^)
 
 
 
 
15時から18時までの予定が、、、
 
気が付けば20時!!
 
びっくりしました!!
 
アンディは歌手でもあり、
将棋氏の先生でもあり、
大学留学生の「人間学」の講師でもあり、
落語家でもあり、、、
 
引き出しが沢山です(笑)
 
人を楽しませることが大好きなアンディ^^
 
そのアンディから沢山の学びを
私も含めて参加者さんも
お持ち帰りされたと思います^^
 
ちょっとね、守秘もあるので
内容までは言えませんが、
今回は、こんなことを感じました。
 
 
私たちは自分の人生を
どう生きればいいのか、、、
分からないで迷子になるときがあります。
 
余裕がなくて生きることに精一杯だった
戦後と今は時代が違います。
 
私たちの世代はあの戦後の時代を知らない。
 
ありがたいことに
恵まれすぎているのかもしれません。
 
「この国は平和ボケしてる。」
 
親睦会ではそんな声も聞かれました。
 
そうです。
 
だからこそ、余裕ができて、
自分の人生について考えたりできる時間も
生まれたんだと思います。
 
ならば、その時間をどう生かし使うかです。
 
私たちは
「経験するために生まれてきたんだよ。」
 
私の先生はそう言われます。
 
幸せになるためじゃないんです。
経験するために神様に志願して志願して
やっとその経験をさせていただくために
契約してこの世に命を持っ
て生まれてこられたんです。
 
でも、その経験は時には怖くて
怖気づいて逃げたくなったり、
自分の人生を放棄して
誰かに任せたくなったりするもんです。
 
チャレンジすることの恐怖は
失敗への恐怖です。
 
その失敗は幼少期にどれだけ経験し
どれだけそれを容認され寛容に扱われ
成功までのプロセスを応援されてきたか…
 
によります。
 
子育ても失敗の連続です。
 
だって分からないから。
 
自分が受けてこなかったものを
どう子供に与えていけばよいのか
分からなくて当たり前なんですよ。
 
だから、親にもサポートが必須なんですね。
 
そして、一個でも多く
子供に失敗の経験を積ませて
成功までの伴走が一個でも多くできたら
それだけで十分素晴らしい経験が
親子でできている。
と言えるのではないでしょうか?
 
 
 
もう3年前の記事ですが、3年前の今日
Facebookでこんな投稿をしていました。
 

中三のべっぴん娘がアメリカのシアトルから
無事に帰宅しました(≧▽≦)
今回も帰宅途中にトラブル発生…
 
イケメン息子も中三の時に行きましたが
サンフランシスコから成田へ向かう時、
二時間の足止めを食らい
成田から関空へ向かう連絡が間に合わず
半泣きで空港の人に話をして
何とか別の便で帰宅…
 
べっぴん娘はもっと最悪でした。
シアトルから成田へはスムーズに到着。
でも、成田から関空へ向かうピーチが20分遅れ。
そのせいで生駒への帰宅は断たれました。
 
で、どうしたか。
 
ありがたいことに藤田の実家が大阪です。
娘はジジへ℡し、受け入れ許可をもらいます。
ですが又問題が。
 
終電車にそもそも間に合わない可能性も
出てきました。
知らない空港でたった一人で知らない駅まで
ダッシュしなければいけません。
ピーチは第二ターミナルなので
駅までシャトルバスを使用します。
それは知っていたようで、
とにかく荷物が出てくるのを待て
人の流れに乗ってシャトルバスへ。
 
私と夫(単身赴任先から)は家族のlineで
娘を応援し、空港にも私が電話して
電車の時間やルートを確認し
lineに流します。
 
で、無事に実家の最寄りの駅まで到着。
零時を過ぎておりました。
 
実家の両親には本当に感謝です。
 
改めて人は
サポートがあってのことなんだなって思いました。
 
勿論、やるのは本人です。
傍に私たちは居ないわけですからね。
 
でも、傍にいるよ^^
って言うメッセージは大事かなって
思うんですね。
 
イケメン息子はこのlineを変にメッセ入れずに
ただただ見守っていました。
 
これも経験ね^^
 
今回の教訓。
 
帰りの飛行機は 終電に十分間に合う時間を
選ぶべし。
 
前回の教訓
 
乗り継ぎは 二時間以上空けるべし。
 
前回の教訓は生かしてたんですけどね^^
 
ではでは、皆さま 台風に気を付けて…
 
 
ピンチの時って、ハラハラしますね。
 
偶然の重なりは奇跡だと私は思います。
 
その奇跡を経験出来て感謝です^^
 
 
若いうちにする失敗は、
大人になってからする失敗に比べたら
たかが知れています。
 
一個でもたくさん失敗の経験をしておくと
大人になった時その経験の数が
自信にきっと繋がります!!
 
そのためには、その失敗の経験を
容認され寛容に受け流してくれる
サポーターの存在は必須です。
 
そしてそのサポーターにも
サポーターは必須んでんすね^^
 
今日は昨日のアンディとのトーク会から
 
「どれだけ失敗を容認され
寛容に受け止め流されてきたか。
これ大事!親子夫婦関係」
 
ってお話しでした!!
 
アンディ!
そして参加してくださった皆様!
 
ありがとうございました!!
 

 

 

 

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8月9日に行ったアンディとのトーク会を参加してくださった方がシェアしてくださいました^^

 


 

「満天セラピー手相で♪ま~るい人間関係を!」

 

 

の、「みったん」です^^

別名 「満ったん」ともいう^^

 

彼女も書いてくださっておりますが

出会った切っ掛けは

「キッズインストラクター」のセミナーです。

 

その時、とても意欲的で

どんどん吸収したい!

っていうエネルギーを強く感じました。

 

器が大きくて

まだまだなんでも入りそうな勢い^^

 

だから、時には迷ったりしながらも

それさえ肥やしにしていく力のある方です。

 

ですから、彼女を見ていて

内側にある力を強く感じる方も

おられると思います。

 

それを恐れと感じるか、

それを喜びと感じるか、

 

人によりけりかな^^

 

彼女も書いてくれていますが、

必要な時にのみ必要な手を!

 

この距離感が

とっても難しいのかもしれませんね、、、

 

それは、もう直感的なもの。

 

例えば人との距離感、

自分と相手との境界線について

 

安心できる人

話していて楽な人

沈黙であっても気にならない人

 

これ楽だよね、、、

 

でも、何かあるとすぐに、

それを見ていられなくなって

世話を焼きたがる人は

私は個人的に勘弁です。

 

それ、その人から

経験を奪ってることに

なるんですけどね、、、(^^ゞ

そして

それを愛だと疑わないので

厄介なんです。

 

黙って見守ることができないんですね、、、

 

でもそれは、

それはサポートじゃないからね、、、┐(´д`)┌

 

やってる人は気が付いていないかもですが

世話してる自分に

ただ気持ちよくなってるってことなんです。

 

そして

その反応事態

自分の内側に何かあるからでしょう。

 

 

京都の先生を見てると時々

「あ~~~これかぁ、、、」

って思うことあります。

 

基本的に受講生の態度に

何も言わない先生です。

 

「究極やな」って思います。

 

私、過去に

 

「先生の一言って

すんごい影響力あるやろうにな、、、」

 

って思ったこと何度もあります。

 

でも、一切言わない。

 

「この子は今、

こういう状況の中に居てるんや」

 

そういうスタンスで見ておられる気がします。

 

なかなか出来ないことです。

 

何も言わないのは

優しさでも

冷たさでも ありません。

 

そして

 

本当に必要な時のみ

必要な手を!!です。

 

そのスタンスから、

学ばせていただくことが沢山あります。

 

それでも、インプットできても

アウトプットに至らない事象も

沢山あります。

 

伴走って、簡単じゃないです。

 

でも、そういう関係性が本来

楽な関係だと思います^^

 

今日は、お仲間の、

満ったんのリブログからでした^^

 

「伴走。」

 

これは私の永遠のテーマですね^^

 

満ったん

ありがとうございましたm(__)m

 

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アメブロ過去記事2017の年6月25日投稿記事より…

 

 

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6月23日金曜日鹿島学園通信制の学校で

講話をさせていただきました^^

 

久しぶりに「10代のしゃべり場」です^^

 

しかもクライアントさん繋がりでも何でもない

初対面の 「しゃべり場!!」

 

行く前からドキドキワクワクでした^^

 

 

ちょっとその時の様子を、、、⇩

 

 

講話が終わった後の様子。。。

 

IMG_20170625_113716386.jpg

 

半分ぐらいの人が帰ってしまった後でしたが

残ってる人たちだけで集合写真^^

 

IMG_20170625_113716483.jpg

 

なんと、今回、自由参加にも関わらず

20名以上の人が参加してくださいました^^

 

ありがたかったです^^

 

とても正直に飾らずに心の中をシェアして

語ってくださいました^^

 

一番多かったのが

 

「普通ってなに?」

「普通でいて」の「普通」っていうものを

押し付けられるのが嫌。

 

「遅刻しそうになると、うるさく言われる」

 

印象的だったのが。。。

 

「人が怖い…」

 

 

ふじた 

「とてもいいシェアだね^^」

 

と言葉を返しました^^

 

「私も人怖いよ^^

今こうして話しててもドキドキしてるし

この「語り」でいいのかって思ってるし

みんなこの場にいて

どう思いながら聴いてるんだろうって

不安になりながら話してるしね。

人が怖くない人って、逆にいるのかな?て

私は思うよ^^」 

 

「普通」っていうのもね、

「あなたの普通」と「私の普通」は違うんだよ!!

って思うよね^^

 

遅刻もそう。

私たちは失敗する権利もある。

それを奪われるってことは

成功する経験も同時に奪われる。

…ってことなんだよ。

失敗のない成功なんて

ないんだからね。

 

などなどシェアしてくれた内容によって

話が膨らむって感じでした。

 

 

最後に、、、

 

「自由」

 

についてフォーカスしたあと

クロージングしました。

 

色々な経験を経て

この学校に来た生徒たちは

まさにテレビのドラマの世界でしか

見ないような経験を

今まさにしている最中の若い人も居ます。

 

ちょっとここで今回改めて思ったこと。

 

第三者の目から見ればそれは

想像以上に壮絶かもしれない。

 

 

だけれども、第三者は第三者です。

 

当事者では在りません。

 

当事者はその渦の中に居て

本当に大変だからこそ

その大変さをあえて感じないようにすることで

生き延びることも在ります。

 

平気なフリ。

なんでもないふり。

自分の身の上に起きていることは

大したことじゃない ってフリ。

 

 

だけど、今もし、ここで

その感じないようにしている恐怖を認め

その感じないようにしている恐怖を受け入れ

その感じないようにしている恐怖を

感じてしまうことで、、、

 

今以上に苦しくなることも在ります。

 

今はとにかく感じないようにすることで

今日を行き

明日を行き

一日一日を積み重ねて

一ヶ月

半年

一年を乗り切ります。

 

だけど数年後

 

振り返る余裕が出来た時

 

 

あの時抑え込んでいた感情を

やっと自分で引き受ける覚悟ができ

その時初めて吐き出すタイミングが

やってくるかもしれない。

 

だからこそ

私らはその当事者をサポートする時

なんでもええから吐き出させる方向に

向けるのではなく

今その人にとって必要としているサポートに

目を向けることが大事なんだと思います。

 

なんでもええから

出せばいいってもんじゃないんですよね、、、

 

相手がどうしたいのかがサポーターの軸として

ブレたらアカンですよね。。。^^;

 

その恐怖を知ってるからこそ、、、です。

 

その代わり…

 

当事者が出しかけたものを

怖がってるからと言って

中途半端なやり方で中断するのは

 

違います。

 

出しかけたなら

難産覚悟で伴走です。

 

出かかっていたもの

出したがっていたものを

また押し込めてしまったら

そのものは出るに出られず

また出るタイミングを失い

また更に自分への

怒りを押し込めることになります、、、

 

今日は

通信制鹿島学園

講話させていただきました^^」

てお話でした^^

 

カウンセラーに興味を持って

「カウンセラーになるためには

どうしたらいいのか?」

と聞きに来てくれた生徒さんも居ました。

 

興味を持って沢山参加して下さり

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

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自分の身を守るのは自分です!薬疹が出たべっぴん娘。その時、彼女は…親子関係 夫婦関係

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本日もプライベートです。

 

もうある程度時間も経過したので

投稿しようかなと決めました。

 

自分の身は自分で守る。

 

ていう内容です。

 

 

約二週間ほど前、べっぴん娘が

膀胱炎の症状を訴え、

かかりつけの病院へ行きました。

 

私はその日、京都で研修が朝から夜まで

ガッツリ入っていたので

べっぴん娘が病院へ行く前には

家を出ていました。

 

お昼前の休憩時間に娘から家族LINEに

メッセが入っていて、、、

 

「薬疹が出た。注射うってもらった。

でもビミョ!

アナフィラキシーっぽい!」

 

と書いてある。

 

速攻で電話しました。

 

薬飲んだ直後から鼻水とくしゃみ

(特に、くしゃみがひどく止まらず、、、)

口内の顎がジンジンし始めた。

 

気になって病院へ電話すると

「風邪じゃないかな?熱もあたしね、、、、

蕁麻疹が出始めたら連絡してね」

と言われた。

 

でも少ししたら、くしゃみ鼻水も治まったので

大丈夫かなと思ったら、

今度は手と足に蕁麻疹が出た。

 

で、学校の先生に相談し、

病院へ徒歩で向かった。

 

自宅から高校も、病院も、

歩いて行ける範囲…

 

病院へ向かう途中は動悸も始まっていた。

 

 

彼女はここまでに何度も

アイフォンを使って調べている。

 

症状からして最初の時点で

アナフィラキシーを疑った。

 

これはヤバイ、家で一人で居るよりも

学校に行ったほうが安全だ。

 

そう判断した。

 

担任の先生にも直ぐに相談し、

保健の先生にも相談した。

 

病院の話では、同じ薬はもう飲まないように。

二回目はもっと速く症状が出るから。

 

ということでした。

 

学生証と保険証に薬品名を書き、

その系列も駄目だと思われる。

 

と書いた。

 

 

 

ここで、書きたい思いは沢山ある。

 

帰宅して娘が無事だったことに

本当に感謝した。

 

ここにこうして体温があり、

話すことが出来る娘が存在している。

 

一歩間違ったら、、、

あの時、言えない子だったら、、、

普段、日常で、

下手に我慢を強いていたら、、、

 

背筋が凍る…

 

病院に対しても、

色々思うところはある。

 

 

ですが、

 

 

自分の身を守るのは自分です。

 

京都に私の身体はあるのに、

奈良の娘の場所まで直ぐにはいけない。

 

困った時、身近な人に

助けを求めることが出来ることは

最も大事なことです。

 

そんなこんなを思った日でした。

 

そんなこんなを思った日でした。

 

こんなことはめったに起きないことですが、、、

そんな滅多に起きないことが

過去に自分の身の上に起きていると、

その人にとっては、それはもう

 

滅多に、、、

 

ではないんですね。

 

この経験が

 

また起きるかも・・・

 

っていう前提になる。

 

それを覆すのが私の仕事なんですね。

 

今、自覚したwww

 

 

 

 

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