fujita2011counseling's diary

主に親子関係、夫婦関係、に関する内容をブログでアップしています。

大人のほんの些細な言葉が子どもから判断力を奪ってしまうのかもしれません・・・

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング -believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・

 

 

ふじたカウンセリング 

 

私の尊敬する恩師は中国地方に住んでおります。

彼女はカウンセラーではありませんが、子どもたちのサポートは
素晴らしく、私もそのサポートにあやかり、今に至るようなもんです。。。

心臓の大きな手術をされたことが切っ掛けで、教室に復帰したものの、
体調が思わしくなく、アシスタントさんに引き継いで辞められました。

そのアシスタント(今はインストラクターです)さんに我が子らは
今でも通信でお世話になっております。

話が、それました・・・

さて、その恩師から聞いた言葉で時々思い出す言葉があります。

「上にはおる服を 寒いからと一々子どもに「持ったの?」
と確認する必要はない」

寒くないと思って薄着で出て「寒かったな」と感じれば子どもが自分で判断して
次回から気を付けるだろうし・・・

声かけてる親が「寒い」と感じているから子どもに言ってしまうのであって、
それは親の問題だということ。子どもがどう感じているのかは別なんだということ。

子どもも「失敗」の「経験をする権利」があるということ。


ここで判断力も培われるのでしょう・・・

今はもう学校を止められた方のお話なのですが・・・

イケメン息子の学校に その先生がいた頃、

以前同じクラスメートの人が暑がりで半袖で過ごしていたら
「その恰好は今の季節には似合わないわよ。おかしいんちゃう?」
・・・と言われていたのを見ていたイケメン息子・・・

そして、いざ高校に入学したら こんなことを感じてしまい、混乱しました。

寒くてカーティガン来て行きたかったけれど その先生が皆の前で言った
「なに、その恰好は・・・この時期には合わないし、おかしいんちゃう?」

この言葉を思い出し、真冬じゃないから着て行ったら おかしい と思われるのかなぁ・・・

そう思うと4月半ばでは着て行ってもいい時期なのか混乱し、
寒かったけれど着ずに出かけます。

「なに、その恰好は・・・この時期には合わないし、おかしいんちゃう?」

イケメン息子はこの言葉を放った先生から抑圧を感じ
「周りからどう見られるのか」気にし、
「自分で判断できなくさせられてしまった」のですね。

「俺もな、今日は寒いなあ~思ってんけど、4月になったら春やし、
着たらアカンのかなぁ・・・思ってしもてん。自分で決めてええはずやのに・・・」

分かっていても、こう感じてしまうのです。

些細なことですが、子どもたちは日々大人から放たれる言葉に
混乱し、怒りも感じています。

振り回しているのは大人で、その大人が自分の内側に存在するものと戦わずに
子どもたちを混乱させています。


本当に些細なことなんです。

色んな意味で子どもたちは「無力感」を常にそれでなくても感じたりしています。

欲しいものがあっても自分で買えないことだったり

母親が父親からひどい扱いを受けていても「助けることが出来ない」ことだったり

貧乏でお金がないのに節約して自分の服を買ってくれたりした時だったり・・・

学生だからお勉強だけでお気楽・・・そういう社会の目に対しての怒りや悲しみだったり・・・


あ、そうそう、今日こんなことを私に言いました。

「だいたいさぁ~なんで小学生までは乗り物は半額なのに、
中学生になったとたん、大人料金なわけ?
俺たち自分でお金稼げない若い人たちなんだぜ?」

この意味、私にはよくわかります。

都合の良い時だけ子ども扱いしたかと思ったら、都合悪くなると大人扱い。

ここにも怒りを感じているようです。

相手の問題に巻き込まれない。

それは常々言っていることですが、社会を相手にして「巻き込まれない」

って言っても「怒り」と「無力感」が湧きますよね・・・

子どもたちをサポートしようと思ったら、
私たち大人が自分の問題を解決しなければいけませんね。

そのお手伝いが出来たらいいなぁ・・・

という思いで ふじたはおります(^_^)v

 

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