特化した心理カウンセラーです。
アダルトチルドレン・機能不全家族・トラウマ・虐待・ネグレクト・モラハラ・セックスレス・産前産後の不安 等、
あなたの心のお悩みに、あなたのペースで共に伴走いたします。
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
長らく頚椎ヘルニアのためHPブログだけにしておりましたが
2023年11月25日よりブログ再開いたします。
カウンセリングにいく勇気がないけれど…
という方に少しでもお役に立てる内容をアップしていきます。
と言っても、、、
HPブログをリンクさせる事が精一杯ですが😅
誠に勝手ながら未だに痛みがあるため
皆様のところへお邪魔して交流ができない状況です。
ですがコメントのお返事や読者登録の相互登録など歓迎いたします。
時々プライベートなことはこちらでブツブツ書くこともあるかもしれません。
よろしくお願いします。
本日のHP blogです。
発達障害者の生き辛さは無くならない。
さて、発達障害者は本当に頭が悪いのか?
頭が悪いからじっと座っていられないのでしょうか?
頭が悪いから人混みでは話が聞こえないのでしょうか?
頭が悪いから忘れ物が多いのでしょうか?
頭が悪いから記憶できないのでしょうか?
私はそうは思いません。(当事者の自分が言うのも変ですが💦)
頭が悪いからじっと座っていられないのではないからです。
頭が悪いから人混みでは話が聞こえないのではないからです。
頭が悪いから忘れ物が多いのではないからです。
頭が悪いから記憶できないのではないからです。
だけど忘れないで欲しいのです。
実際に傷つくことを言われたり態度で伝えられたりして
彼らは傷つき
「自分はアホなんや」
「自分は迷惑をかけるだけの存在なんや」
「自分は生きてるだけで害なんや」
そう思わされて生きてきています。
でも呼吸をし続け、生き続けなければならない。
人が簡単に当たり前にできていることが彼らは困難で
それでも残っている機能を総動員して工夫して生活しているんです。
その工夫の努力は「生き辛さ」そのものです。
人の何十倍・何百倍です。
それはご存知だろうか。
(座学では困難だからこそ自分が体験し体得し
それを何百回と繰り返して座学が理解できるようになる私も同じです。
体得・体験重視だからね。)
そして
発達障害者は頭が悪い。だから大学も行けない。
そう言う人もいますが…
私のスーパーバイズを引き受けてくれている臨床心理士の先生は
発達障害ADHD当事者で大学も大学院も出ておられます。
読み書き困難でも頭では分かっているし切れ者。
音声配信スタンドFM 週5日 月曜日から金曜日配信です。
プライベートをSNSで呟く事があります。
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