藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。
主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談
(保育士の経験もありますので色々な方向から)
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても
同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング
-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・
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アメブロ過去記事12月21日投稿記事より…
※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m
ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。
私のブログで何かの助けになれますことをがあれば大変有難く嬉しく思います。
今日も宜しくお願いしますm(__)m
寄り添う、サポート、アドバイス。声音や視覚で本物か偽物かバレバレですよ?親子・夫婦・人間関係から
真剣に気持ちを訴える方がいました。
自分が 情けない、と。
なんで? どうして?と何気なく尋ねると、
その方は、怒りを私にぶつけてくれました。
そして、泣いていたのです。
...
次の瞬間私は、
真剣な気持ちになった自分を感じました。
そうです。最初の質問の時は、適当だったのです。
しかし、自分の質問の適当さに気付いた直後、
私の口からはこのような言葉が飛び出しました。
「すごい。あなたはすごい」
「エライ!あなたはえらいよ」
「あなたはとても正直だ。」
心からの言葉です。
その方は、お礼を言ってくださいました。
一人帰り道、ふと、私の身体に、
ある感覚がはしりました。
それは「悔しい」という感覚でした。
私はそれを味わいました。
そして気付いたのです。
その方が、どれほど悔しかったのかを。
涙がでました。
気持ちにもっと寄り添うことができていたとしたら、
どんなにか良かっただろうにな、と。
1つわたしのテーマが見つかりました。
そのことにまずは、感謝しつつ。☆彡
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
先日念願の?ヒプノを受講して参りました。
催眠療法の一つで、カウンセリングで対応する中で
引き出しの一つとして取っておきたくて
学びに行ったんです。
ですが、ですが、甘かった・・・
ゆうじさんのところで悲嘆療法は受けて参りましたが
色々あるので今回は自分との向き合いであり・・・
20名くらいいたかな。。。受講生さん。
ですが、その中でも
ワークで行なった私の中から出てきたもんは
ホンマにホンマに悲惨な姿の私であり、
死んでるのか生きてるんか全く分からない状態で
出てきました。
自分なのに触ることも出来ないので。。。(苦笑
急遽信頼できる夫を呼び出し、
夫に抱きかかえてもらうのですが。。。
とにかく蘇生を一刻も早くしないといけない気がして
救急車を呼んでそのワークは終えました。
分けわからんよね。
ここまで読まれても
ヒプノを受けたことがない方には・・・
まぁ、そんな内容でした。
20名の受講生のなかで私一人でした。
こういう状況の人は。
なので、直後は呆然としていて、「無」でした。
でも、帰り際、
「竹ちゃん」と私が呼んでいる
お仲間の方が居るのですが、
その方の顔を見たら感情が湧いてきて、
ぶつけてしまいました。
そこで竹ちゃんがFacebookで
冒頭に書いた内容を投稿してくれました。
ここで、私が言いたいことは三つです。
寄り添うってなに?
サポートって何?
アドバイスは時と場合を考えないと人をダメにする。
って話です。
竹ちゃんは、まだカウンセラーではないのです。
でもね、この方の寄り添い方は
素晴らしいと思うのです。
見捨てられ不安満載の方は
竹ちゃんのような寄り添い方では
納得できないかもしれません。。。
見捨てられ不安満載の方は
「指示」されることで安心しますからね・・・
だって、自分のことに責任持ちたくないんですから。
だから責任持たなくてもいいように
アドバイスしてくれる人を好みます。
つまり裏を返せば
「私のことをこんなに思ってくださっているからだわ」と。
大きな勘違いします。
違いますからそれ・・(^^ゞ
アドバイスしてる方の傷であり、
自己満足であり、
アドバイスしてる方があなたを見て
自分を救っていると勘違いしているんです。
だから、傷が癒されていないと、
直ぐにアドバイスに走ろうとします。
「どうして、あなたはそうなの」
「どうしたらいいか、考えてごらん」
(「考えてごらん」と言いながら、
この言い回しは相手に考えさせているようでいて
自分の思うように相手をコントロールしようとし
どこか、上から目線ですよね~キモ!)
「もっと、こうした方が良いと思うよ」
「これはあなたの為を思って言ってるんだからね」
うっとうしいですよねぇ~~~
これ、不定期のクローズで行なっている
「10代の喋り場」
でもダントツ出てきます。
親て、大人って、どうして子供の心の中へ
土足で入ってくるんだよ!マジでうっとうしい。
親がそうしたかったことでしょう?
それを、こっちに振らないでほしいね。
若い人は知っています。
自分の傷を子供を身代わりにして
叶えようとしていること。
吐き気がするくらい気持ち悪いです。
それを「愛」だと勘違いして
「押しつけの愛」をやってることに気がつけない。
痛い大人の姿です。
でも、竹ちゃんは違います。
彼は最初適当に言った言葉だと言うてますが、
この言葉によって、感情を吐くきっかけを
相手(私)に与えてくれています。
「なぜ?どうして?」
この言葉のタイミングは大事です。
そこ、
タイミングを間違えば
相手の感情をしぼませることにもなるし
タイミングが合えば
吐き出せるきっかけにもなります。
そのあと、私は竹ちゃんのお腹を
怒りながら何度も どついています(笑)
勿論、思いっきりじゃないですよ?(笑)
「何でやねん!何でやねん!
なんでこんな姿やねん!
こんな姿ではアカンやろ!情けない!
人の話なんか聞ける立場かよ!!」
そんな感情が渦巻いてました。
そしたら竹ちゃんが言うてくれたんですよね。
「すごい。あなたはすごい」
「エライ!あなたはえらいよ」
「あなたはとても正直だ。」
これは、私を慰めようとして
言った言葉じゃないんです。
だから、私は聞けたんですね。
もし、私をどうこうしようとしていた言葉なら
私は思いっきり反発しています。
「分かったようなことを言うんじゃないよ!」
とね。
人から出る言葉には音があります。
声音と言いますね。
ここに、その人の本音が隠されています。
でも、隠したって無駄です。
相手には伝わってしまいます。
だから誤魔化しが効かないのです。
音がなくても視覚からでも見破られます。
例えば
楽しそうに笑いながら飲んでいる
ビールのコマーシャル。
それを見て若い人は「きも!」って言いました。
全然楽しそうじゃない。
わざとらしい笑顔。
気持ち悪い以外の何者でもない。
勿論、感じない人も居るし、
楽しそうに見える人も居るかもしれませんが…
10代の喋り場10割がそう言いました。
全員一致は珍しいことです。
人は感じることが出来ます。
だから、カウンセラーセラピストは
寄り添うって何なのか
サポートって何なのか
アドバイスの必要なタイミングってどこなのか
熟知しておく必要があるんです。
このどれが欠けてしまっても
相手と自分の信頼関係は崩れ去りますから・・・
そしてこれは、
夫婦でも親子でも人間関係でも言えることなんですね。
今日は
「寄り添う、サポート、アドバイス。
声音や視覚で本物か偽物かバレバレですよ?
親子・夫婦・人間関係から」
ってお話でした。
今回のことで改めて気付きも沢山あり…
学びが深まったことに感謝です。
そして、さらに、クライアントさんへの向き合い方も
変化せざるを得ないと思います。
ヒプノは深いです。
この先も
見たくない姿を見て行かねばならないと思いますが
恐れず向きあって行きたいと思います。
その度に、恐らく竹ちゃんたちに支えてもらいながら、
そして
アメブロで繋がって頂いたセラピストさんたちにも
支えて頂きながらになるかとは思いますが。。。(^^ゞ
こんな私ですが・・・
これからも、宜しくお願いしますねm(__)m
ふじたカウンセリングfacebook良かったら遊びにいらしてくださいね^^
リクエストくださる方は必ず一言
メッセージをお願いします。m(__)m
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