2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

親が「本質」を取り戻せば子供へ送るエネルギーも波長も変換される。親子関係から^^

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

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アメブロ過去記事3月1日投稿記事より…

 

「親が「本質」を取り戻せば
子供へ送るエネルギーも波長も変換される。
親子関係から^^」


(※今日はメッチャ毒々しいです。
腹が立つ方もおられるかもしれません。
その時はスルーするか、怒りを感じきってください。
それか、心理職の方の扉を叩いてください。
その怒りの反応が大事なんですから…)

子供の成長は個人差があって当然です。

一人目二人目三人目

成長するにつれて上の子と同じ時期に
下の子も同じように同じことが
出来るようになるわけではありません。

 

(ほとんどの方が
これは理解されていると思いますが…(^^ゞ)

 

この個人差を理解せずにお子さんに接してしまうと
子供は自分の全てを否定されたと感じ
劣等感と無力感で一杯になり
親の期待に応えられない自分の価値を下げ
自己肯定感など当然持てるわけもなく
体だけ大きくなっていきます。

そしてその姿を見て更に追い打ちをかけるように

「体だけ大きくなって!」

と言い放つ・・・


また、良くできるという比較をされていた側の子供も
いつ自分が追い抜かされるかという不安から
相手に対して

「お前は出来ない」
「私より(俺より)お前は下だ」
「どれだけガンバたって
追い抜かすことなんてできっこないさ!」

と刷り込む。


支配される側から支配する側に。

虐待されていた人は虐待する人に。

(※皆が皆そうなるわけではないけれど・・・)




「過剰な期待」は子供の心を押し潰し
心を崩壊させかねません。

自分の子供は
自分の思う通りになって当たり前ではありません。

自分の子供はロボットではありません。

自分の子供はどう扱ってもいい.
それは親の自由だ。


・・・ではありません。


ちなみに・・・

親は神様ではありません。

(今日は毒々しいです。すいません(^^ゞ)


親は己が神にでも成り切ったかのような
大きな勘違いをして
子供に罪と罰を与え
自分の支配下に置き
いつまでも縛りつけ

「呪縛」を与えます。


そうすることで、子供に

「見捨てられ不安」

を植え付け、神にでも成りきったつもりの親は
子供に罪と罰を与えることで

「愛」 を注いでるつもりになります。

(ちなみに、それは「本物の愛ではありません!」)


その行為は「愛」という美しい言葉を使って
子供をいつまでも自分の支配下に置き
自立を妨げ

自分の思い通りにしようとします。



(この辺で辞めますね。
あまりにも毒々しすぎるので…)



時々ふじたが言う 「親からの呪縛」

これ、かなりきついんですね。

だから、親からの呪縛がきついほどに

親を悪く言えない。

むしろ

「私は親を尊敬しています。」

なんて あっさり言ったりするんです。


そんな簡単じゃないですよ。
呪縛の解放は。

だって、そこにはすでに
住みついちゃってしまってますからね・・・

居ついてるんですよ。

だから、なかなか出て行ってはくれません…

「本来の自分」をあなたから奪い

本来のあなたが「自由」にならないように
縛りつけてるんですからね…


住み着いているその「呪縛」が
一番恐れていることは、

あなたがその呪縛を手放し

「本物の自由」を得ることです。


あなたが「自由」を手にされることが
何より恐ろしいことです。


そして、嫉妬し、妬み、羨みます。



なぜなら、その親も
それを手に入れたくても
入れることが出来なかった人だからね…


親だって苦しんだし、辛かったし
解放されたかったんです。

でも、それを諦めた。

なぜなら、そうしないと生きていけなかったからね。


究極の選択だったんですよ。



以前、私の友人の話をしたことがありましたね。


大家族に嫁いだ友人は姑からこう言われた。

「私は、大姑からされたことを
あんたに返して行くのさ!
それが私の復讐


この姑は離婚を選べなかった。



あの時代、離婚はご法度だった。


生きるために耐えるしかなかった。


「離婚する」という「自由」を選べなかった・・・




時代時代で背景が変る。



それでも、あの時代「自由」を選んだ人も
中には居るんですね。

そして、本当にその後
心から笑い
心から自分の人生を生き
心から「自由」を手に入れ
生きた人もいるし、



また逆に 結局



周りの声に反応してしまい
呪縛を手放し切れず
見せかけの「後悔」に苦しんだ人も居る。


本来のあなたから本質を奪われ生き続けることは
とても苦しいことです。

そもそも、本質では

自分の子供の人生を応援したい

と思っているし

子供の人生を邪魔したくない

と思ってはいるんです。


でも、その想いを掻き消す邪魔が入ります。

それが「呪縛」なんですね…





あなたにも、本質があります。

隠されているだけです。


親の(自分の)内に住み着ている「呪縛」を追い出し
それを癒し
波長を変え
エネルギーを変えることが出来たら…

親の人生も
子供の人生も

大きく変わるかもしれません…




今日は

「親が「本質」を取り戻せば
子供へ送るエネルギーも波長も変換される。
親子関係から^^」

ってお話でした^^

毒々しくって不快な想いをされた方がおられたら
お許しを…

それでもね、
お伝えしたいことは、いつも一つ。



あなたは悪くないんです。

あなたの内に刷り込まれた「呪縛」

それを追い出すことで

本質を取り戻し
本来のあなたに戻れますとも^^


そしたら
新たな人生が待ってるかもしれません。

自分の人生を取り戻す。


今からでも遅くはありません。

明日死ぬと分かっていても

たった一日でも

自分の人生を生きるのか。


一日も自分の人生を生きれずに逝くのか。



この差は大きい。



どっちを取るかも

自分の決断にかかってるんですけどね…





本日のアメブロ記事…

 


あなたの子だからよ。あそこの子だからね。ああ~あの親の子でしょ?嫌うねこの言葉。親子関係から。|親子関係・夫婦関係の悩みを良好にし笑顔にするカウンセラーのブログ

 

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