2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

守秘義務。できてるかしら?~~~^^;

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事9月17日投稿より・・・

 

守秘義務。

この言葉は誰もがよく御存じだと思いますが…

これ案外守られていない気がしてきました…^^;

ヤバイですよ。

これが守られていないのはホントにヤバイです。


ふじたは 二人目を亡くした時
医療事務の資格を取りました。

そして、そこで初めて
「守秘義務」
という言葉を耳にしました。

実際、これに違反して訴えられた方もおられたと
後々聞かされました。

電車の中でカルテの内容を話してしまった。
…だったと思います。

ここ(電車内)は、密室ではないですし
まして同じ事務仲間であっても話してはいけないですね。


同じ町内の人であったり
我が子と同じ学校の父兄だったりしますしね。

エイズや癌や性病、諸々ありますからね。


守秘義務。

サラリーマンも同じですよね。

ふじたの夫も同じく話さない人です。

公になっていることについては話しますが
まだ未発表なことについては話しません。

だから過去に夫の会社が
他の会社を吸収合併するということも 
ふじたは新聞とニュースで知ったほどです。

半沢直樹のドラマが今、人気ですね。
ふじたもfacebookのお友達から教えてもらって
最近見てますが

夫が今どこを担当していて
同僚の誰々が仕事に失敗したから
もうすぐ その人の仕事を引き継ぐことになった。

だなんて ふじたの夫なら するわけないし…

とか思いながら見ております^^;ホホホ~~~

あ、でも、夫婦関係って色々あって
何でもお互い話を聞いてもらいあうご夫婦も
あると思います。
でも、ここで大事なのは
それを外に妻が漏らさないこと…ですよね^^

そして夫婦関係に こうであるべき…
っというものもありません。
念の為…^^

でね、この守秘義務。
なんで守れへんのやろ…ってまた疑問が湧いた。

最近の出来事なのですが
電車に乗る際に待合室がある駅って
あるじゃないですか…

その待合室に入った時の出来事なんですが…

待合室には幼い子どもを連れたご家族が
すでに居ました。
待合室はこのご家族だけだったんですね。
で、お邪魔かな~~~って思ったんですが
暑いしね、
入室したんです。

最初は静かだったんですが
急にご主人が会社の話をしだしたんですね。

もう、どこの会社か丸わかりだし
上司を罵る罵る^^;しかも名指しです…

あ~~~これヤバイ。

って思いながら私は全く聞こえないふり?しながら
スマホをいじる…

動くに動けないって感じですね。

ヘッドフォンしながらスマホいじってましたから
聞こえていないと思った…
にしては声が馬鹿デカイ。

まるで ふじたに聞かせたいかのような…


そうなんです。

誰かに聞いてもらいたいのです。

俺はこんな環境の中でよくやってるんだ!!

あんな馬鹿な上司より
俺の方がリーダーシップを上手に取れるのに
うちの人事部の馬鹿どもが俺を見る目がないんだ!


自分が言わなければ 外に漏れることがない内容を
意図的に漏らすことで仕返しをする。


会社の情報を漏らすということは 
大変な行為です。


こんなすごい情報持ってる。
それと引きかえに見返りを手に入れる。

半沢直樹の中でも出てきますね。

執念、敵討ち、その一点です。

ちょっと話がそれました^^;



守秘義務違反をするということは

自分のなかにあるイライラやストレス
あまりにも内容が大きなことだと
独りで抱えていることが苦しく、怖くなって
誰かに共有してもらいたい気持ち
そして仕返し、等々 様々な気持ちからでしょう…


カウンセラーにも勿論 守秘義務あります。

さて、もし
このカウンセラーが守秘義務を徹底できないとしたら
あなたどうします?

安心して話せますか?

無理でしょ!!^^

これは社会人として出来なければいけないこと。

(あ~~~この言い切りが嫌いやぁ~~~~)

でも、そうなんです。

まぁね、例えば会社の上司の愚痴ならば
同僚とお酒呑んでる時に、話したり
(ちょっと危険行為っぽいけど
信頼できる人限定してね。
そして、会社のバッチを外してね!)

家庭に帰った時に妻に聞いてもらったりね。

でも、その時 妻は
カウンセラーと同じですね。
外に漏らしてはいけませんね。

子どもが学校のお友達の悩みや
先生のことを話したときと同じです。

安心して話せなくなりますからね。

つまり、家庭は安全な場所でなければいけない。
ということです。

それが徹底されていれば
わざわざ外で漏らすようなことは無いと思うのです。


でもね、会社が大きく変わる出来事が控えていた場合は
家庭であっても話していいかどうか…
考えた方がいい気がしますけどね…
(これは ふじたの主観です。)

もし、漏れた場合、出所に確信が持てなくなる。

もしかして、うちか?
なんて思い悩んで余計な心労を作ること
ないですからね。


まぁ、この待合室で出会ったご家族が 
家庭内で安心できる空間がない…
っていうわけではないと思うのですが
少なくとも
ご主人が仕事のストレスを抱えておられることだけは
確かかな…と思ったのでした。



職場での人間関係のストレス。
辛いですよね。

まして、孤立している状況であれば尚更です。

常に家族の犠牲になっていると感じているのであれば
犠牲とは感じないまでも、その職場の人間関係が辛く
働くのがしんどいのであれば
他の方法を取ることもアリだと思います。

我慢しきれずに外で漏らす行為は危険です。

結局、自分に返ってきてしまいます。

それが例え 
理不尽な行為を受けているんだ!
という訴えであったとしても
外で漏らすのは良しとは言えません。

それについても 他の方法があると思います。

これ以上は言えませんが…


ちなみに 
コンサルタント、セラピスト、カウンセラーは
絶対 誰にも 漏らしません^^
勿論、家族であっても漏らしません。

そこはご安心くださいね^^


さて…守秘義務…守られているかしらね…


ちょっと今日はまとまりが悪くなってしまいました^^;

 

本日のアメブロ記事・・・

 

誰かから自分をどう見られているか。そこに執着すると、自分本体が無になってしまうかも知れません。|fujita counseling @ chigusa fujita




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