奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング -believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・
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可愛いでしょ?
て・・・自慢自慢^^いいのいいの^^
この子を連れて昨日、健康診断に行ってきました。
毎年4月になると「蚊」が発生する前に
「フィラリア」検査をして
フィラリアにかかっていなければ、
ノミ・ダニのお薬とともに、
フィラリアの薬ももらいます。
で、その検査は血液検査なのですが・・・
うちはついでに、ほかの検査も一緒にお願いするので
血液が多めに必要なんですね。
先生が採血を始めたのですが、一本目は一発でいけたのに、
二本目がなかなか血管に針が当たってくれない・・・
わりと痛みに鈍感なのか、
ジッ・・・っとしてくれているのですが、
さすがに何回もブスブスと針を足に刺されて
嫌がり始めました・・・^^;
で、何発目かに、やっと血管に当たって先生も看護士さんも
ホッ…としておりました。
さて、ここでであります。
先生、ふじたに向かってなんと言ったか・・・
「・・・すいません・・・」
です。
うまく針を刺せなくて「すいません・・・」
っと謝られたんですね・・・
色んな患者さんがおられます。
ペットは家族と同じですからね・・・
確かにうちのチワちゃんも痛がってましたし、
早く終わらないだろうか・・・とは思いましたが・・・
ここで先生を攻めることは無いですね・・・
医療ミスなら さすがに嫌ですが・・・
でも、多分、色んな患者さんがおられますから・・・
言われるんでしょうね、色々・・・
で、そこで過去をリンクさせて
「すいません・・・」になる。
こういうケースは誰にでも起こることですね。
患者さんにどう思われるか
(正しくはペットの家族・・・ですね)
そこが気になって、謝らなきゃ・・・と。
まぁ・・・権力者を嫌う
ふじたが言うことではありませんが・・・
でもそれは、高飛車な方にのみ・・・なので・・・^^
自分は最善を尽くした・・・と思えるといいですね。
看護士、飼い主の見守る中で緊張で恐怖と戦いながらも、
ちゃんと血液を採血できた自分に対して、
よく耐えて、やりぬいた。
そう自分に言ってあげれるといいですよね・・・
「失敗しちゃいけない」
そういうメッセージを沢山受けてきましたよね。
だから「失敗」・・・出来ない感じ・・・
「失敗」=「許されない」感じ・・・
「失敗してもいいんだよ」
(命に係わることはダメですが・・・^^;)
子育てする中でそう言えるようになれたらいいですね。
まずは自分が幼い頃どれだけ
「失敗」をさせてもらえなかったか・・・
けど、案外、
「失敗」を許してもらっていた記憶があるものです。
探していくと一個や二個は出てきます。
いつもいつも許されてこなかたわけじゃないことに
気が付けたなら、自分の子どもに対して
どうやって許せばいいか分かるかもしれません。
探してみたら結構出てくるかも・・ですね^^
ちなみに ふじたはいつも許されてこなかったのですが、
大きな失敗をしたことがあります。
うちの実家は商売人だったので
父親とお店の手伝いをしていた時、
お店の売り上げの損傷になることをしてしまい、
あの時は本当にショックでした。
けれど、父親は全く私を攻めずに
「ごめんなさい」という私に
「あれはお前は悪くない」
と言ってくれたんですね。
お前は悪くない。
有り難かったですね・・・
こうして許していけばいいんだなって・・・
思い出せたとき、思いました。
あなたにも一つありませんか?^^
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