2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

大抵別れは突然やってくるね。それでも、相手を信頼できますかね?親子・夫婦・人間関係。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

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アメブロ過去記事4月20日投稿記事より…

 

 

「大抵別れは突然やってくるね。それでも、
相手を信頼できますかね?親子・夫婦・人間関係。」

プライベートです。

先週の週末、ちょっとした事件が
ふじたの身の回りで起きました。

尊敬しているある方が
全てのネット上から姿を消しました。

Twitterも、アメブロも、HPも全てからです。

正直その瞬間は慌てたんですけどね…

泣きもしましたし、震えもしましたしね。

でも、ネットって
そういう所が良いところでもあるんですよね…

 

勿論悪用の方じゃないですよ(笑)




人はね、いえいえ、人によってはこういう時

「相手にとってあなたの存在は
その程度だったってことだよ。」

っていう人もいますね。

これが慰めになればOKですね。


でも、そうじゃないケースもある。

あ、慰めにならない方ではなくて
相手があなたのことを実際は
「その程度だったってことじゃない」 ケースです。


書き方、ややこしくてすいません(笑)



ふじたは転勤族の夫と結婚したので
約4年おきに国内を移動してきました。

3年から4年居るとね、仲良しさんも出来るんですよ。

するとね、別れが辛い。

子供たちもそうですね…


何回目からかな
転勤の辞令が出ても
笑顔で行けるようになったのは…

前しか見なくなったんですね。

次の移住地はどんな人との出会いがあって
どんな文化にふれられるのか…


そこを楽しみにするようになった。

別れが辛いので誤魔化すためじゃないんです。

この「別れ」は、確かに会えなくなる「別れ」だけれど
本物の繋がりがある人とは
別れても繋がったままなんだ。

ということを知ったからです。


友人は多くは要らない。

数名でいいんです。


そう思えるようになった。


東北から奈良へ移動が決まった時、
いつものように親しくしてもらった方々へ
ちょっとしたプレゼントをもって
お別れの挨拶に行きました。

その中でも印象に残ってる場面があります。


「藤田さん、よく来てくれたね、
ホントにありがとうね。」

そう言って泣き出した。

いえね、泣かれることはよくあるんですよ。
転勤になったので…と言いに行くとね

「え~~~どうしてぇ~~~(涙)」

ありがたいですm(__)m

でも、この方の場合はちょっと違ってたんですね。

「私は言えなかった…東京からこっちへ来る時
仲が良かった友人の家までは行ったんだけど、、、
玄関の前に立った時、チャイムが鳴らせなかった…
鳴らせなくてうずくまって泣いて
何度も何度もチャイムを鳴らそうとしたけれど
結局鳴らすことが出来ずに、会わぬまま
こっちへ(青森)出てきてしまった。

藤田さん、ホントに良く来てきてくれたね、
                 ありがとね。」


黙って消えた彼女は、その友人とは

「その程度だった」  のだろうか…

違いますよね。


それだけその人のことが大事で
大切で
深く繋がっていたからこそ

言えなかったんですね。


いえね、勿論別のケースだってありますよ。

その程度の人って場合もあるし
大事だからってケースもあるし
自分の行動を尊重し信頼し許してくれる
・・・という信頼関係もあるでしょう。


今回、ふじたが尊敬していたその方が
ネット上からっ姿を消した時
一旦感情は動きますから
素直にそこを感じるというか…
感じるままに任せるというか…

だから 泣いたし震えもした。
もうね、久々に声出して泣いたに(笑)

けど、そこにあった感情は、
「いつでもその人から
セッションを受けることが出来ると思って
タイミングを逃がしてしまった後悔。」

あとは、イベントでお会いして
「最後にハグした時の力強さ・・・」だったりね。

あれが最後だったのか…とか…

ここ最近のブログ内容を思い出すと
メッセージ含んでたのかな…とかね。

「何で一言も何も言ってくれなかったのか?」

っていう相手への感情はないんですよ。

「本当の本物の自由」を
ある方とジョイントで一緒に年に二回のトーク会で
深く教えてくださった方なので…


今の私があるのも、その方の影響は大きかったし
感謝しかないですしね…


だから、ある意味勇気も頂いた。

自分の心に正直に居られるようになってきたしね。

なってきたっていうのは
まだまだだってことでもありますが…(^^ゞ


お礼を直接言えないのが残念ですけどね。

きっと届いてるでしょう!



人の心は分からんのですわ。

こっち側でどう見えてるかなんてものは
こっちのフィルターなんで…

相手にしか分からんことです、相手のことは。

だから「分からん」が大前提なんです。


勝手にこっちで決めつけたり
周りの言葉に振り回されるんじゃなくてね

相手を見るんです。




それは、親子でも夫婦でも言えるでしょう?

「分からん」 これが大前提ですよ。

夫婦だから?親子だから?
だからって何が分かるんですか。


分からんで当たり前です。


察しろよ!

⇧これ無理無理。

だからこの前も言うたやろ?


私は私
あなたはあなた。

私はあなたの期待に応えるために
居るのではありません。

あなたも私の期待に応えるために
居るのではありません。




これです。

察しろよ!

これは、自分が周りの人のことを
常に察してきたつもりなんでしょう。
(だから周りもこっちの気持ちを察しろよ!
                ってか?(笑))

でも、それ相手にとって
本当はどうだったんですかね?

表面上は喜んで見せてたかもしれませんけど、
心は分かんないですよね…

押し付けの愛を押し付けられて
迷惑してたかもしれません。


分からんのです。

分からんから 相手がいる場合は
どうして欲しいのか
確認したり聞いたいりするんです。


でも、それらが出来ない今回のようなケースでは

それでも


信頼するんです。


その行動に出たのには必ず
何か理由があってのことなんでしょうから・・・・


会えなくとも心は繋がっています。

こっちが切らない限りね。


それはその方もよく言っておられました。

「一度信頼すると決めたら
自分に対してどんなひどい扱いをされたとしても
最後までその人を信頼し続ける。」

そんな内容だったと思います。
(微妙に違うかも(^^ゞ)


ちょっと今日は
意味不明な内容になってしまいましたね…

なんせプライベートなのでお許しを…



最後に…

自分の感覚や直感を信じていいと思う。
あれこれ考えるんじゃなくてね。

そこには、誰からの刷り込みも排除した
自分の感覚だけを信じて。

それが、自分だけの答えなんだから…



今日はプライベートでした!!


 

 

 

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