2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

貴方が人生を好転させることでパートナーや子供たちに傷を継承しなくて済みますよ^^親子関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

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「貴方が人生を好転させることでパートナーや子供たちに傷を継承しなくて済みますよ^^親子関係」

 

今日はプライベートからの発信です^^

 

 

実はですね、、、

夫の母が先月圧迫骨折をしたんです。

 

 

舅から夫に連絡が入り

夫がまず休日に様子を見に行きました。

 

私も同行したかったのですが

私が傍に居ないほうが姑も舅も

本音を言えるのではないか。

具体的に

私らに何をサポートしてほしいかね。

 

そう思ったので

夫だけで行ってもらったんですね。

 

そしたら、幸い症状は軽く

重たいものさえ持たなければ

家事はこなせる程度だったそうで…

 

で、

舅がお買い物をしてくれてるそうです。

 

それを聞いて子供達は安心し

自分の都合が良い時に

おばーちゃんの顔を見に行きました。

 

べっぴん娘は大阪グランフロントへ

行く用が有る時に帰りに立ち寄り

イケメン息子は予備校が早く終わる日に

帰りに立ち寄って。

 

で、私も行きたかったんですが

なかなか仕事の都合で行けなくて

夫が休みの日に連れてってもらいました。

 

うちは普段から用がない限り

連絡を取り合わないんです。

 

で、

「圧迫骨折して

あまり活発に今は動き回れない姑だから

家にいるだろう…」

とたかをくくって連絡せずに行ったら、、、

 

留守です、、、(笑)

 

やはり先に

「今から顔を見に行くよ〜」と

連絡入れておけばよかった…(T_T)

玄関前から虚しく電話するも…

留守電に切り替わる…

 

で留守電にメッセージ。

「今、玄関前なんだけど、

留守みたいだから帰るね。」

そうメッセージを残して奈良の自宅へ帰宅。





さて、、、皆さん、ここまで読まれて

何を感じましたでしょうか???^^

 

「行ったのが

遅すぎて怒ってるんじゃないの?」

 

「姑さん、

本当は居留守使ったんじゃないの?」

 

「寝てたんじゃない?」

 

「起き上がれなくて

悪化してるんじゃない?」

 

色々その人によって

思われること様々でしょうね…^^



そして

留守電にメッセージを入れて帰った後、

どうでしょう?

 

相手からの連絡があって当たり前。

だと思いますか?

 

それとも、

 

連絡無くても

こちらから連絡し直しますか?

 

まぁ、このへんも人それぞれですよね…




もう一つ別のお話。

 

夫が休日の日に

二人でお買い物に行くことになりました。

 

たまにはオシャレをしようと私は久々に

着る服に悩んで決めました^^

 

さて夫は、、、



どうせ暑いので汗かくし、、、

 

ってことで

ジャージの短パンとTシャツ。



私…「それで行くの?」

 

夫…「せやで^^」

 

私…「私、この格好やけど、、、

        かまへんの?」

 

夫…「?別に?ええけど?^^」

 

私…「あそ(笑)」



さて、ここで皆さん

皆さんだったら何を感じますかね?




奥さんはオシャレしてるのに

旦那さんはジャージの短パンとTシャツ

 

(*^^*)



自分のなかに「◯◯であるべき」

って物差しが沢山あると

しんどいかもですね。。。

 

夫との会話の最後に

こんなことを夫は言いました。



「他に誰かの家族や夫婦や

結婚式とかパーティーとかに

今から行くって言うなら、

そりゃ時と場所を考えて

決めなあかんやろうけど

今はプライベートやねんから

それぞれが好きな服着て行ったらええ話」



同感です^^




最初に書いた姑の話。

 

その後 姑から連絡あったか?




ないです(笑)




で、 こ、こ、で、 です。

 

お互いの関係性に

何らかの問題を抱えていた場合。

 

「今まで仕事ですぐに来られなかったし…

怒ってるんかな???」

 

とか

 

「居留守使われてる?」

 

とか

 

また逆に

 

姑から連絡がないことに

腹を立てていたかもしれません。

 

「せっかく行ってやったのに!」

 

てね(笑)



これな、

「お互いの関係性に何らかの問題」

って書いてるけども…

 

本当は「私の問題」よ。

 

私が姑に対して

いい感情をもっていなかったり

 

上から目線で

 

様子を見に行って喜ばしてやろうと

        思ったのに…

 

とかね、そういう感情や目論見があると

「相手からの連絡があってしかりだ!」

とかね、、、思うかもです。

 

かも。。。ですよ。



二つ目の夫の服装ね。



ここにもし、

 

「私がオシャレしてるのに

あなたがそんな格好で一緒に歩かれては

私が恥ずかしいじゃない!」

 

とか

 

「釣り合わないじゃない!」

 

とか

 

「自分だけこんな格好して歩くのは

         恥ずかしい…」

 

とか

 

「せっかく一緒に出かけるのに

貴方はそんな格好をするなんて

私と一緒に歩くのが嫌なの???」

 

とか


まだ他にも有るかもしれませんね…


そういうのって

どんな感情からきてるんでしょう???



一緒じゃないとダメですかね???(笑)




仲良しってね

一緒(同じ)ってことでしょか???




ああ、「ペアールック」って言葉

あるもんね…笑笑



それがダメとかじゃないですよ?



ただ、相手がOKしてない場合は、、、

 

こういうのを

「相手を縛る」

ってことじゃないですかね…



「相手からの連絡がない」

ってことについてもです。

 

そこに相手への

不信感とか

期待とか

 

ありすぎやろ?



相手への不信感は

自分への信頼の無さから生まれます。

 

相手への期待は(過剰な期待も含めて)

自分だったらこうすべき。

というジャッジを沢山周りから与えられて

受けてきた結果

他者へも向けて生産し続けていきます。

 

そこには自分への信頼も無ければ

自分への期待は

他者からの要望に応え続けることのみに

注目し続けているので

「己」はなく

「己の考えもなく」

「自分に自信を持たせてもらっていません。」

では、

「自分に自信がない」と

どうなるんでしょう?

 

些細なことにビクビクして

周りを気にします。

 

何でびくびくするんでしょう?

(釣り合わない格好で歩くと

何が起きそうだと?

周りの皆から笑い者にされる?

相手から連絡がないことに

なぜ気にするんでしょう?

怒ってるとか?

嫌ってるからじゃないかとか?)



そのビクビクは誰からの情報によって

反応が出るようになったんでしょう?

 

例えば…

 

「あの人さっき◯◯言うてたけど

ホンマは腹の中では絶対

☓☓って思ってるわ!!」



そんな言葉を幼い時期

耳にしたことはなかっただろうか?



「ホンマにお前はアホやな!

なんてことしてくれたんや!

親戚中の笑い者やないか!!」

 

そう叱られたことが無かっただろうか?

 

これに限らず

こういったようなことを…です。

 

いえいえ、言語化されずとも

行動で態度で表情で

訴えられなかっただろうか?

 

こうして貴方は

貴方本体を抹殺し

絞め殺し

実際は違うのに

生で世間の恥さらしのように扱われ

深く傷つけられ

貴方から全ての自信を奪い

劣等感だけを植え付け

誰も信頼できなくさせられた。

 

そしてその結果

誰かと繋がることを恐れるようになり

誰も信頼できなくなり

一人が楽だと思い込まされた。



確かに



一人は楽ですね。

 

お買い物なんか特に(笑)



でも、ふと、急に人恋しくなる。



気軽にランチしたり、お茶したり

困った時に泣いてもOKな関係性を

求めたくなる。



でも弱い自分をさらけ出せ無くて

沢山の鎧で身を固め

泣かない!泣くまい!

と決断する。



だから

誰かと繋がることを恐れ

誰も信頼出来ず

自分を大きく見せることにばかり執着し

他者を蔑み

蔑むことで「自分はビックだ!」と

自分に思い込ませて安心し

周りにも自分はデカイんだと

猛アピールする。



でもそれは、

実際は自分の身を守るためです。

 

そして

 

大きく見せることで

劣等感を埋めるためです。



本当の自分は

とても小さくて

弱くて脆いし

繊細です。



それでも いいじゃないですか^^




それでも、あなたは

 

素晴らしい人間です^^




そのことを受け入れ

認めた時点で前進なんですよ^^





実は昨日、このことについて

Rintoss仲間と話をしました。



彼女は最後にこう締めくくってくれました。




「いっぱいヨロイをつくって

その分うけとれないことを

嘆いちゃうことって多いですね。

最近そう思います。
外側からじゃなく、

内側から固めていく自分になります!」




かなり割愛してますが、、、

 

「自分と向き合うことをやめない!」

 

と宣言されました^^



嬉しい言葉でした^^




私らは外側に沢山鎧をつけて

自らをがんじがらめにします。

 

すると身動きが大変です。



ですが、



外側ではなく



内側を磨いていくと

相手からのギフトを受け入れられるし

受け取れます。

 

それは自分で止めていた循環を回す

ということでもあります。



鎧を一つ一つおろして身を軽くしていくと

軽くなった分怪我もしやすくなりますが

代わりに相手からの絆創膏も

受け取りやすくなりますし

自分も相手に絆創膏を

手渡しやすくなります。

 

つまりそれは

「相手の弱さも自分の弱さも

それぞれあって当たり前」

と思えるようになる。

ってことでもあります。

 

するとブレブレだった内面の軸が

しっかりまっすぐ立つようになります。

 

◯◯であるべき!

 

ていうジャッジも

かなり無くなるよね。(笑)

 

そしたら冒頭に上げた2つの内容も

クリアーになってくるでしょ?

 

 

 

彼女はここを言うてますね^^



「内側から固めていく。」と。

 

私も彼女のように

自分と向き合うことをやめずに

前へ前へ歩み続けたいと思います^^



今日は

 

「貴方が人生を好転させることで

パートナーや子供たちに

傷を継承しなくて済みますよ^^親子関係」

 

ってお話でした^^

 

 

まぁ、、、ええねんけどな、、、^^;

 

 

「不安」も「恐怖」も知っていれば

「安全」も「楽」も否が応でも

知ることとなります。

 

自分が安全で楽しいと感じれる相手や空間を

少しずつ増やしていくことで

この先の人生は好転していくでしょう。

 

シャドー(影)もあながち

悪者ではないのです^^

 

貴方にとって

攻撃を受けるような場所や相手

居心地が悪いと感じる場所や相手

安心できない場所や相手

 

そういう所に身を置かなくて良いのです。

 

相手が怒りを出そうが

貴方に自分の怒りを

発散する汚物処理をさせたくて

引き寄せようとしようがお構いなく

ほおっておけばよいのです。

 

そこで相手がなお怒ったとしても

無視し続け相手にしないことです。

 

 

 

貴方に恐怖を与え脅迫をしてきても

相手にしてはいけません。

 

貴方が反応することを

相手は望んでいるのですから。

 

 

そしてね、貴方が自分と向き合い

人生を好転させていくということは

自分の周りに居てる家族たち

パートナーや子供たちに

いい意味で影響を与え

貴方が感じていた生き苦しさの傷を

継承しないで済むと言うことでもあります。

 

 

ここが最も大切な部分です^^

 

っね!!

 

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もう十分頑張りましたとも!もう離れても良いんです^^本当の意味で自由になりましょう^^親子関係

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今日はあさださんのブログと

須藤ゆうじさんのブログをお借りします^^

 

「アダルトチルドレンの生きづらさ!愛と正論で、私達の人生はコントロールされている!」

 

アダルトチルドレン!お盆休みに壊される~その理由は、 自分が危険に近寄って行ったってことです。

 

 

以上!今日はこれにて終了!!

 

 

 

 

 

 

 

…って言いたくなる(笑)

 

 

私はアダルトチルドレンって言葉を

ブログでは使わないのだけれど…

 

言うてることって

ゆうじさんとあさださんと

通じる所あるんです…

 

 

 

機能不全家族って

それぞれがある役割を担ってる。

 

結構そんな役割を担わされてきた人って

怒り半端ないんですよね、、、

 

 

家族の中でいつもダメ人間の役を

引き受けさせられてきた人は

何をやっても

 

「だからお前はダメなんだ!」

 

「だから親の言うとおりにやっていれば

間違いないんだ!」

 

「お前はまだまだ経験が足りないんだから

経験者の言うことを

素直に聞いてりゃ良いんだ!」

 

「お前が失敗しないように

教えてやってるんだから

ありがたく思え!」

 

こんな言葉を徹底的に

これでもか、これでもか、

…と言わんばかりに

押し付けられていきます。

 

そして例えば

その比較対象者が誰か言うたら

その人より年が上の人と

比較されたりしてね…

 

その年齢の人と比べられてもなぁ…

って感じですが(笑)

 

でも、逆もあるんですよ!

 

年下の兄弟と上の兄弟が

比較されるってやつです。

 

 

例えばね、学習塾とかで

兄弟で通ったりした時ね、、、

 

上の兄弟はメッチャ難しいところを

やってるんですよ。

 

でも下の兄弟で

まして年が離れていた場合

その年齢にとっては難しくとも

こなせる「問題数」

断然違って当たり前です。

 

でも、大人は言う。

 

 

「あら、あなた同じ時間かけてるのに

たったこれだけ?

弟を見てご覧なさい。

沢山問題こなしてるよ?」

 

おいおい、、、

ちょっとそれ違うで?(笑)

 

例えば

 

数学

因数分解二次方程式 三次方程式

一問解くのに

どんだけ時間かかると思って?

 

古文漢文

これって助動詞がまず理解できていないと

解けない。

その助動詞は未然形なのか連用形なのか

そこが理解出来ないと接続が分からない。

…ってことは

全ての活用形が理解できていないと

解けない。

 

これらの問題を回答するのって

まだ完全には

理解しきれていない人にとって

どんだけ難しいと思って?

 

英語

基本は単語だよね。

でもその単語を覚えなければいけない数が

圧倒的に多いんです。

一気に来ますからね。

 

それを覚えきれぬうちに

次から次へと覚えなければいけない単語。

 

英文法も学ばねばなりません。

 

暗記が得意な子はまだね

文法分からなくても単語の意味が分かれば

何となく書いてる内容理解できるかも…

ですが…暗記がそもそも苦手な人にとって

英語=苦手科目です。

 

勿論覚えない本人が、、、

って言いたいんでしょうけど。

 

理数系、文系と別れるように

得意、不得意ってあるからなぁ…

 

この大変さを、しんどさを

比較的暗記が楽にできる人には

分かってもらえないかもですね…

 

 

そのしんどさへの理解を得られない時

まして多感な時期の青年には

 

キツイっすよ?

 

 

 

だったらその親は学生時代の問題を

今現在スイスイできるんか?

 

 

覚えてないんちゃうん?

思い出せもしないんちゃうん?

 

 

で?

 

それでも子供は頑張りますよ!

 

親の笑顔が見たくてね。

 

 

期待に応え続けようとしますよ!

 

 

そしてその期待に応え続けることに

疲れた時、、、

 

 

弱い者に目の届かぬところで

怒りを発散してる可能性も出てきます。

 

 

それが段々エスカレートする。

 

 

 

そして助けを呼ぶんです。

 

 

 

どこへ?

 

 

 

外へ。

 

 

 

(誰もがじゃないですけどね。)

 

 

 

 

 

親が敷いたレールを必死になって

歩んできた優等生も居ます。

 

その場合、優等生で居続けるために

様々な場面で他の兄弟を

ダメ人間にしていきます。

 

そうしないと自分が親から

「条件付きの愛」とは言え

「愛情」をもらえなくなりますからね…

 

 

でね、ダメ人間扱いをされ続けた兄弟は

ホンマに自分は

 

何をやってもアカン人間

生きてる価値もないクズ人間

 

、、、やと思い込むかもしれません。

 

そしてクズ人間の自分なんか

生きてても価値がない、、、

 

 

そう思って生きることへの意欲を失い

自分の考えも消し去り

人の言うことだけを聞き続けることしか

できなくなり…

 

だけども、その人の言うことを理解し

上手く処理できれば

 

「ああ、まだ自分は生きてても良いんだ。」

 

という許可を自分に与えることが出来るので

失敗を最も恐れます。

 

「許可をおろす」=「生きるため」

 

 

すると、、、常に緊張状態です。

 

生き延びるためにね…

 

 

ここら辺についてはリンクする記事を

あさださんが次のブロ

書かれていたと思うのでご覧くださいね。

 

 

 

でもね、その緊張状態ってことさえ

気が付かぬまま大人になっていくんですよ。

 

 

これが一番やばい💦

 

 

 

抑圧キツイとですね、、、

ろくな反抗期ってやつを出せぬまま

又は

不完全燃焼のままいっちゃいます。

 

 

で、大人の年齢になる過程までに

又は

社会に出て結婚し子供が出来…

 

その中で

 

自分の家庭は機能不全だった

 

ということを知り

こんな生き辛い自分になってしまったのは

幼少期からの環境のせいだったと…

 

気〜付くんです。

 

 

大人になってからの反抗期は長い!

 

 

終わらんで〜〜〜

 

 

エンドレス!!!

 

 

 

そしてカウンセリングを受けるようになり

自分に対して危険な人を

ちゃんとキャッチ出来るようになる。

 

 

良い息子、良い娘を

演じることを辞める決断をします。

 

 

すると、当然寄り付かなくなります。

 

 

自分に対して傷を擦り付けてきたり

親が自分の思うように子供を

コントロール出来ない苛立ちを

ぶつけようとしたり

子供に依存できなくなることへの恐怖から

抑圧掛けてこようとしたり、、、

 

そんな人がいる所へなんか

誰も行きたくないってもんです。

 

 

その辺りをゆうじさんが

書いてくださってますよね〜〜〜^^

 

(大抵の親は

上記のようなことをしている自分を

決して認めない。(苦笑)癖悪いよね…)

 

 

親元から離れて暮らせるようになると

今までどんだけ

バイバルななかに居たのか

思い知ることとなります。

 

 

親は慌てます。

 

 

 

親の役割は子供の自立だと

分かっているはずなのに

(いえいえ💦

本当は何も分かっていないのか?苦笑)

自分たちを見捨てるのか?…と

不安になるんです。

 

 

 

繋がりっていうのはね

連絡し続けていないと

切れると思いこんでる親は

それで終わりよ。

 

 

それ

親が子供を信頼してない証拠やろ?

 

そして

親が自立できてない証拠やろ?

 

そして

親が子供に思いっきり

依存してる証拠やろ?

 

 

誰かが困っていたら助け合うことに対して

嫌な顔してやってる姿を子供が見ていたら

そりゃ人助けに対して

ネガティブにもなるわな。

 

 

自分が困っても

「人に迷惑掛けない!」

って言われていれば

そりゃ助けを呼べないわな。

 

 

ここに助け合う精神はない。

 

 

勿論、自分の状況が大変なのに

何があっても

助けなければいけないわけじゃないで?

 

 

 

断ることだって必要よ。

 

 

 

相手が困った時に気持ちよく

助けることが出来る関係かどうかは

それまでの互いの関係性もあるやろう?

 

 

 

自分に対してなんか知らんけど

いつも怒りをぶつけてくる人に

助けを求められても

又行ったら行ったで

何か嫌なこととか言われるんちゃうか?

って思ったら行けないよ?(笑)



 

親子はね

親子だからこそ

尊重しあえないといかんのです。

 

自分の家族を見た時に

問題だと感じている家族を

よく見てください。

 

その子を常に問題扱いしている人は

誰ですか?

 

その

問題扱いしている家族の言い分だけを聞いて

本人の言葉を十二分に聞こうとしたことが

今までにありますか?

 

全ての行動には肯定的意図がある。

 

しかも、その問題視されている家族は

黙っているけれど、

実はその役割を担い

その家族を守ろうとしてきた人ですよ?

 

どうにかしたい

どうにか分かってもらえないか?

 

でも、そこには誰も行き着かない。

 

だって根本的に

魂のレベルが違いすぎるからね(苦笑

 

 

今日は

「もう十分頑張りましたとも!

もう離れても良いんです^^

本当の意味で自由になりましょう^^

           親子関係」

 

ってお話でした。

 

 

もう、離れても良いのです。

 

役不足でした。」と

心の中で伝えて離れて良いんです。

 

もう十分頑張りましたとも^^

 

 

分からぬまま逝ったとしても

それはそれでその人が選んだ生き方です。

 

あなたのせいではありません…

 

離れようとしているのに

引き戻そうとするその力に

巻かれないでください。

 

相手は、ただ単に貴方を利用し

自分のなかにある枠に押し込めて

そこで強制的に生きさせようとし

貴方から自分よりも幸せになること

自分よりも自由になること

自分がやりたくても出来ないことを

貴方にさせまいと

 

必死なだけなんですから…

 

 

 

これは家族だけでなく言えることです。

自分以外の他人が自分以外の人の所へ

教えをいただきに行くことに嫉妬し

とめる人も居ます。

 

その人が「成長しよう」としたり

その人が「新しい経験をしよう」とすると

 

とめに入ります。

 

 

自分の知らない世界へ行こうとすることを

とめるんです。

 

なぜなら

 

自分がその人の

「神」

で居られなくなるからです。

 

 

 

その人は

「神」

ではありません。

 

 

確かに

「恩」

はあるかもしれません。

 

 

でも

「恩」は

「神」では

ありません。

 

 

「人は変化する。」

 

 

それは自然なプロセスです。

 

 

 

それを否定するのはなぜでしょう?

 

その人が否定して、とめようとする裏には

どんな感情が潜んでいるんでしょうねぇ〜

 

 

 

あ、、、

また意地悪だったかしらぁ〜〜〜(笑)

 

 

 

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目に見えない何者かが 自分の行く手を意図して阻んでいると 感じているならば… これを試されたし!!

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「目に見えない何者かが

自分の行く手を意図して阻んでいると

感じているならば…

これを試されたし!!」

 

 

 

本日はプライベートです^^

 

去年の秋くらいから

ふじたは何でか知らんけど

「自分の感度が混乱している。」

と感じていました。

 

で、、、あることが切っ掛けで

詢晃さんからこれを

受講させていただきました^^

 

 

開運大浄化Ⅰ Ⅱ Ⅲ

 

その詢晃さんの「開運大浄化」の

ご案内記事はこちらです^^

 

「開運大浄化Ⅰ☆のクリスタルたち」

 

(こちらの記事に⇑出ている

写真のストーン達はほんの一部ですので

誤解なきように…^^;

また扱うストーンは

そんな高価なものではないのでご安心を^^

高価=効果が高い ではない。 

ということです^^

自分で選ぶ時に石と自分の波長が合う物を

無意識に感じて

選ばせてもらうことが何より大切です^^)

 

あ〜あ!ふじたさん

ついに頭がイカれてしまった…

 

って今思った方もおられるかも(笑)

 

ですよねぇ〜〜〜〜苦笑

 

思考方の人からすれば

そう思って当たり前です^^

 

私も思考型でしたし

今もその思考が前に出ることありますし

こういう話は相手を選んでしか

話せませんからねぇ〜〜〜💦

 

 

感じるってどういうこと?

って思うもんね。^^

 

で、本題ね^^

 

(読みたくない方はスルーね^^)

 

 

この仕事を始めた頃は

それほど感じなかったのですが…

 

来られるクライアントさんによっては

特に新規の方は

セッションルームに訪問される数日前から

その方の抱えておられる荷物の重さを

感じることが徐々に増えてきました。

 

電話でお問い合わせ頂くときは

そのコールが鳴った瞬間に

「重さ」を感じることも…

 

そしてその重さも種類があって

私に取り扱えない物を

持ってこられる場合もあります。

 

その場合は恐らく

私と繋がっている先生に

お繋ぎしてもらいたくて

その方の無意識が必死になって

私に会いに来られたんだなと

感じることもあります。

 

その場合は私の無意識が

勝手にその方にお伝えするので

その流れに任せるようにしております^^

 

 

なので

こういう仕事をさせていただいていると

色々感じることが出てまいります。

 

 

帰宅された後も

なんかあるなぁ〜〜〜

とか

残ってるなぁ〜〜〜〜

とかね(笑)

 

 

で、

私なりに私のやり方で

色々やるのですが、、、

 

 

ある日、、、

どーーーーーーーしても取れない

頭痛に襲われました。

これはクライアントさんからの

ものではないです。

何処か別のところから飛んできてるんです。

 

変わらないで!!

こっちだけ見てて!!

以前のあなたに戻って!!

 

っていう見捨てられ不安からくる感情が

伝わってくる頭痛でした。

 

そして私自身も

その伝わってくる感情を何処かで

 

「庇って守ってあげなければいけない。」

 

と思ってしまう癖があって

その私の

 

「庇って守ってあげないと…」

 

っていう感情は、相手にとっては

 

「美味しい餌」

 

なわけです。

 

それを私自身が分かっていても

解除できないほどの力でした。

 

これ、最終的には

「開運大浄化パート2」で取扱い

完全に解除できたんですけどね^^

 

で、、、話を戻しますとですね…

(話あちこち行ってややこしいね💦)

 

薬とかで対応できるものじゃないので

調度その日、自己メンテで詢晃さんに

セッションをお願いしてたんですね^^

 

頭痛で気分悪いのに

行きましたよ〜〜〜(笑)

 

「これ行っとかんとあかんわ!」
って思ったんですね。

 

 

で、本来お願いしていたセッションは

横へ置いておいて、あれこれ詢晃さん

やれるだけのことを

やり尽くしてくださいました。

 

 

で、

帰り際に持たせてくださった

ストーンがあるんですね。

 

 

5種類。

 

 

何の石か知らんけど

もうなんでもええわい!!

 

…って思ったのね。

 

 

これでようなるんなら

お借りします!!

 

って。

 

 

で、5種類のストーンたちとは別に

携帯用にも3種類

用意してくださいましたm(_ _)m

 

 

マジでもう神頼み的です(笑)

 

 

 

で、わけ分からんまま

言われたように帰宅して設置。

 

 

そしたら、、、

 

 

治ったんです。

 

 

笑うやろ???

 

いえホントに…

 

 

 

で、金縛りも疲れたりするとなってたし

人混み、電車なんかに乗ると

必ずその夜は金縛りになってた。

 

 

 

でも、

 

 

 

これ以来

 

 

なってないんです。

 

 

 

 

いえ、ホントに…

 

 

でも詢晃さんに、このストーン達…

返さなあかんやないですか…

 

 

 

返したくなくなるのね、、、

愛着湧くしね…

 

でも、返さなあかんから

この子達と同じストーン達を

自分のセッションルームにも

迎え入れるために用意しよう!

 

と思ったんね。

 

 

で、詢晃さんに改めてお返しした時に

この子達の名前教えてもらったのね。

 

 

そしたら、、、

 

「実はこれね、、、」

 

って教わったのが

「開運大浄化ⅠⅡⅢ」でした。

 

お借りしたストーン達は

その3シリーズのうちのひとつであることを

教えてくださったんですよ。

 

 

ならば

全部知りたいじゃないですか!!爆

 

 

 

で、3回シリーズで教わりました。

 

 

 

これは不思議なことに

一気に変容が起きましたね。

 

セラピストって、ある意味

色んなジャンルと

向き合うことになるんですね。

 

 

来られるクライアントさんによっては

思いっきり

スピ系で対応せざるを得ない方も

おられるんです。

 

その場合、専門外なので

私のスピ系専門の先生に

お繋ぎするのですが

そういう方が来られても、帰られた後

このストーン達がうちに来てから

全く今までとセッションルームの空気が

違うんです。

 

 

それは私が感じていることであって

感じない方もおられるかもですが…^^;

 

 

 

 

 

それと、この開運大浄化を受けてから

私自身も大きく変容が起きました。

 

 

 

だからこそ

感じる感度が一気に上がりましたし

プライベートでの取捨選択も

「思考」ではなく

「感じる」ことで

対応可能になってきたんですね。

 

 

これは、お勧めです^^

 

 

うちに来られたクライアントさんは

セッションルームが変化したのを

ご存知だと思いますが

本当に楽に向き合えるように

なったと思います。

 

 

これは、私のような仕事の人だけではなく

土地ごと家ごと土台ごと

浄化をしたい方にもいいと思います^^

 

 

頼るのではないんです。

 

私は頭痛で詢晃さんの所へ行った時

最後にこう喝を入れられました。

 

「頼らない!」

 

詢晃さんが強い口調で言い切られるのは

珍しいのですよ(笑)

 

 

 

扱う次元を間違えば

依存して頼ることになります。

 

 

詢晃さんが扱うと

「頼るのではなく別の次元で対応」

されているのでもっと楽に依存せずに

お働きに任せられるようになります。

 

 

すると

出会う人とのご縁も否が応でも変化します。

 

 

目に見ない力に頼るのではなく

依存でもなく…です。

 

 

ここらへんは私がお伝えするより

直接詢晃さんからお聞きになられたほうが

絶対分かりやすいです!!

 

 

この「開運大浄化」シリーズ

もし、受けてみたいと思われたなら

直接詢晃さんに聞いてみてください^^

 

 

 

もうメニューに加えられたかしら?

 

 

「口頭で必要な方にしか

  お伝えしていない。」

と、ストーン達をお返しした時

言うておられましたので^^

 

 

 

それとは別ですが9月1日に

「場作り講座」をされます。

 

 

これは、開運大浄化 に入る前に

受講されておくと良いかもしれませんね^^

 

私も復習を兼ねて参加します^^

 

 

まだ席が空いているそうです。

 

もし宜しければ

どなたかご一緒しませんか?

 

ご用意される席が元々少ないので

早めにお問い合わせされることを

お勧めします^^

 

 

その「場作り講座」についての記事は

こちらです^^

 

「9月1日にも!ナチュラル場作り講座」

 

そして更に詳細を書かれたブログは

こちらです^^

「場を信頼すること」

 

 

今日はプライベートでした^^

 

 

 

 

そう言えば…

私は思考型なんだけど

セッションでクライアントさんと

向き合うときは

「直感」を

物凄く信頼していた。

 

なんとなく提案したワークが

今、目の前におられる方に

必要なワークだったり

勝手に言葉が浮かんだものを

ツラツラ語ったら

今のその方にぴったりな言葉だったりと…

 

それとは真逆にクライアントさんを

コントロールしようとしたり

自己満足なセッションをしようとしたときは

ただひたすら疲れたし

決して上手くは行かなかった…

 

 

今、改めて思い返してみると

私は長いこと思考型で

頭の硬い人間だったなぁって思います。

(今でも時々

思考型になることもあります。)


自分が感じていることを無視して

思考で決めたことをやり通して

自己満足するような

酔っぱらい人間でした。

 

無機質なものに対して話しかけるなんて

「オツムがお花畑の人がすることだ。」

と思っていたんですが…

 

 

 

ある日

大事にしていたストーンが割れたのね。

 

 

そのストーンに

「どうして欲しい?」って聞いてみると

「きれいな川に流して欲しい」

と言います。

…ってか、

そう言ってるように感じます^^;

 

その直後に浮かんだ場所が

ビジョンでハッキリ見えた。

でもその場所は正直遠すぎて

そこまで行くのは億劫だと思いました。

 

近所じゃ駄目か?(笑)と。

 

 

でも、

「あ〜これが私が今まで

やってきたことだ」

と気が付かされました。

 

 

感じていることがあるのに

それは面倒なことだと思うと

速攻で打ち消して思考で蓋して

「こっちのやり方でも問題ないはずだ。」

と。

 

 

で、その後

上手く行くわけないんだよねぇ〜〜〜

 

 

実際はストーンは

何も言うてないかもしれない。

 

私のなかにいる無意識が

こうした方がいいんだと

教えてくれてるだけかもしれない。

 

どっちでもいいんですよ、正直ね(笑)

 

 

 

なので、思考は最近使わなくなりました。

 

 

そしたら、また変容が起きたんですよね…

 

気学的に見ても

(私は気学もしてるので^^)

今年の私は

大きく変容が起こる年となっています。

 

この変容をある意図で持って

止めるものが現れれば

私はことごとく排除していく。

 

 

あ〜〜〜そういうことだったのか…

このタイミングでね(笑)

 

 

 

妙に納得した私でした^^

 

 

 

 

詢晃さん、

ありがとうございましたm(_ _)m

 

人はその時が来たら、

その時がベストなタイミングで

ことが起こるんだと思います。

 

それまでは準備運動だったり

アイドリングだったりね^^

 

 

だから、自分を信じていいんだと

思いますよ^^

 

だって、それもプロセスですからね!!

 

 

 

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「熱中症。部活動中。「しんどいです」たったこの一言が生徒は言えなくて当たり前です!!!」

 

「熱中症。意識不明重体。死亡。その時周りは…」

 

これ⇑3年前に書いたブログです。

 

イケメン息子は中学時代

何度も軽い熱中症になりました。

 

部活中です。

 

そのたびに頭痛と目眩と吐き気。

 

 

そのたびに病院で点滴を受けた。

 

 

でも学校側は

「今年も一人も熱中症の生徒を

出すことなく…」

と夏の終わり頃、学校通信で書かれていた。

 

 

うちのイケメン息子の熱中症

先生に言わなかったか?

いえいえ言ったと思うけど?苦笑

 

 

 

知人のお子さんで部活中に倒れて

数ヶ月意識不明だった。

 

 

無事に助かったものの、、、

一歩間違えるとどうなっていたか…

 

 

 

今回、

もう一度この記事を起こしてきたのは

理由がある。

 

 

 

ご存知の方もお有りでしょう。

 

 

 

まだ中学や高校で

逝かせるわけにはいかんのです。

 

それが寿命とか宿命とかならまだしも…

 

今40代50代60代の方々が

中学、高校の頃の夏を思い出して欲しい。

 

夏の最高気温は何度でしたか?

 

今と同じ条件下でしたか?

 

 

そして、今の条件下でその活動

今の自分が同じように

生徒と一緒にやれますか?

 

 

いえいえ、違う違う。

 

 

一人一人その日の体調は違う。

 

 

それでも、生徒たちは言えない。

 

それでも、来るんですよ。

 

 

部活に。

 

 

 

 

初めて入学した中学、高校の

最初の体育の時間。

 

意図的かどうかは知らんけど、

徹底的に教師の言うとおりに

「回れ右」だの「左」だの

やらせる学校もある。

 

 

これは何をダウンロードさせてるか?

もう言わなくても

お分かりですよね???

 

 

 

 

だから

体調悪くても

言えないんですよ。

 

 

 

そしてそのまま大人になる。

 

 

そしてその集まりが

この社会システムを継承していく。

 

 

 

被害者が出ても

 

たった一人の被害だけ。

 

他の生徒は大丈夫だった。

 

 

だから学校側に非はない。

 

 

と?

本当に言えるんだろうか???

 

 

コピー機で作った人間じゃないんです。

 

 

皆が皆同じ体調じゃない。

 

 

 

体調管理、大人でも難しい。

 

 

それを中学や高校で

責任を強いるのはどうなの?

 

 

 

心ある顧問の先生の中には

自腹で生徒たちにアイスや氷を

ご馳走したりして

暑さを共にしのいでいる教師も

中にはおられます。

 

 

昔の体育会系のノリは

もう…

どうか…

どうか…

お考え直しいただけないだろうか?

m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

 

最悪の事態が起きれば

教師も傷つくんです。

 

 

でも、その教師は

そうなるまで気づけないんです。

 

 

その教師もこの社会システムに

飲み込まれてますからね…

 

 

 

今日は過去記事を引用して

 

熱中症 部活動中

死ぬ経験などさせるわけにはいかんのです!

分かってくれ!教育関係各位!!」

 

ってお話でした。

 

 

 

命の尊さとか

 

命の重さとか

 

命はたった一つしか無いとか

 

 

戦争の終戦記念日が近づけば

散々言うくせに

 

 

今この現実の中で

命を落とすかもしれないような

危ういことを

生徒にさせてるのは誰なんでしょう?

 

 

 

 

言うてることとやってることが

違う大人を見て

子供たちは

 

何を得るんでしょう?

 

 

何を得るんでしょう?

 

 

何を得て

 

何を未来に感じるんでしょう?

 

 

これ、

 

若い人のサポートって言えるのか???

 

 

 

ていったって

伝わらないんだろうけどね…

 

 

 

 

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「己を知るとどんな風に生きやすく、どんなミラクルが待っているのか?親子、夫婦、人間関係」

 

 

前回のブログ

「自己犠牲から自己満足。そしてそれは怒りへ変わる。親をイジメるか?一緒に子育てするか?どっち取る?親子関係」

の後半でこんな風に書きましたね。

 

 

 

そして楽しく遊んで帰宅した子供は

こってりと親からいわれのないところで

お説教を延々と長い時間

受けることとなります。

 

 

裏切られた怒り

信用してたのに信頼関係を壊された怒り

私の案を却下して(自己犠牲)

子供の言うことを聞いてやったのに!!

        (期待に応える)

 

これ、「理解ある良き親」を

演じたんですよね?

 

そして

その理解ある親 という姿に対して

子供から承認を受けたかったんですよね?

 

親が子供に対して

自分の承認欲求を満たそうとする。

 

ちょっとおかしな構造ですね…

 

親が子供時代に受け取れなかった欲求を

子供に求める???

 

 

 

違いますかね…

 

あ、ちょっと意地悪だったかしら???

 

 

 

これらも全て自分と向き合うことで

子供とどう向き合えばよいか

見えてまいります。

 

 

 

そしたら、自然に関係は良好になりますし

子育ても今より楽に

楽しめるようになります。

 

分からないから苦痛なんです。

 

 

何が?

 

 

 

がです。

 

 

 

 

ここらについてはまた次回へと

繋げたいと思います。

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

 

さて本日は

このについて書きたいと思います^^

 

 

先日ね、あるクライアントさんから

こんなメール頂きました^^

(掲載許可は頂いております^^)

 

 

先日もありがとうございました。
改めて、自分が自分自身を

大事にしていないことが分かり

沢山の気づきがあって楽しかったです。

自分が「小さい」という言葉を

受け入れようとしなかったのも

自分は大きい存在として思い込むことで

自分の自己肯定感低さを

埋めていたのかもしれません。

仕事でも

職場の看板を背負っているのだから

ちゃんとしないと!と

肩を張って何とか頑張ろうとしたり

周りについていかないと。」と

上ばかり見ていたせいで

小さいことでも

失敗と感じると落差が大きく

やっぱり自分はだめだと

責め続けていたと思います。

自分の身の丈に素直になって

教えてもらえたんだから良かったと

頑張り過ぎない方が

自分を責め ずに

次に繋げれると思いました。

ありがとうございました。

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆

 

この方はとても若いのに

責任ある部署に配属され大抜擢でした^^

 

ただ、、、若いがゆえに同じ立場の人達と

同じステージで動き回りたくても

思うように動けずに奮闘されておりました。

 

 

その奮闘は、とても真剣であり

自分のところを使ってくださる方々への

配慮や思いやりやスタッフのあり方への

真剣さからでした。

 

その想いを見た時

この方はこの時代に必要不可欠な方だと

私は個人的に思いました。

 

先見の目もある方なので

このタイミングでは

なかなか周りに伝わり辛く

それがもどかしく辛くもあったと思います。

 

そんな時に

セッションに通ってくださいました^^

 

 

 

「思い込み」って

誰もが持っていると思うんです。

 

 

この方のメールの内容は職場に限らず

どんなことにでも通用します。

 

 

 

何時だったかのブログでも書きましたが…

 

これです。

 

「親子関係を良好にするために…もう一つ幼児期の知性についての話。こんな幼児さんも居たよ^^」

 

 

「自分は出来る!!」って思うことと

実際に出来ることは違ったりもします。

 

 

分かりやすいのが、幼児さん。

 

自分一人で出来ると思って取り組んだことが

実は思っていたより大変で

そのことを受け入れられずに地団駄を踏む。

(可愛い〜〜〜^^)

 

 

自分は可能だと

自分はデカイと

自分に不可能はないと^^

 

そう思ってたんだけど…

こんなにも難しいなんて…

どして????

 

って泣く^^

 

 

 

 

それは、今の自分に

どれくらい出来るキャバがあるのか

分からないから。

 

その自分の力量を理解できていないことで

パニックになるんですね。

 

自分を知るって

 

大事なことです。

 

 

 

いえね、知らんままチャレンジして

当たって砕けるのも

 

実際ありなんです^^

 

 

それが

 

自分を知る

 

ってことでもあるんですから^^

 

 

でも、そこで

誰かがこんな入れ知恵したら

どうなりますかね?

 

勇気を出してチャレンジしたけれど

まだ経験不足で失敗した。

 

…としましょう…

 

「ほらね、、、だから言ったでしょう?」

キィィ───ヾ(*`ェ´*)ノ───ッ

 

 

そしたら、子供は

 

「あ〜〜〜

自分って何やってもダメ人間なんだ…」

 

って思うかもね。💦

 

 

 

で、その瞬間 劣等感を提げる。

 

 

そしてそれ以降、一生懸命その劣等感を

自分ってダメ人間というレッテル

自己肯定感の低さを埋めるために、、、

 

自分の過去を知っていない人に対して

自分を大きく見せようとする…

 

ようになるかもしれません、、、

 

 

失敗しないで

最期まで完璧に生きて死ねる人なんて

 

この世には居ない。

 

 

それなら、生まれてくる必要がない。

 

 

私たちは経験するために

生まれてきたんですから…

 

そして、それって

親になって子供を育てる中で、、、

様々な事にぶち当たる切っ掛けを

頂いてるのかもしれません。

 

(お子さんが居ない方は

パートナーと生活していく中で

 

結婚されていない方は

自分の親や友人

周りとの人間関係のなかで…^^)

 

 

 

子供を見ていると

色んな場面で感情が動かされます。

 

 

すると、その動かされる感情が

何者なのか分からなくてイライラします。

 

大抵は

「子供が悪いからだ」と

片付けることで済ませがちですが

それは誤りです。

 

 

そのイライラは自分のなかにある

「過去の物語から」来ていますから。

 

だから、答えは「己の内」なんです。

 

 

 

己を知ることでスパン!と開けて

視界が広がりスッキリします^^

 

なんだ、これが問題だったのかと…

 

 

 

クライアントさんのメールにも

あるようにね。

 

だから、様々な問題はまず

自分と向き合うと

最初に思っていた内容の問題と違うところに

ぶちあることに気が付かされます。

 

 

 

ですが、、、

 

 

それを受け取るか受け取らないかは

自分次第ですね。

 

私たちは、それを無理やり

「受け取りなさい。」

とは言わないですから。

 

ただ、その代わり、、、

 

受け取れないでいるあなたとともに

伴走し続けることは出来ます^^

 

 

 

一人じゃ登れない山も、

一緒に登ってくれる人がいると

心強く登る勇気が持てるように…

 

 

あなたのペースで登ります^^

 

 

 

山を登りきった山頂から見える景色は

今まで見たこともない景色が

広がっているかもしれませんよぉ〜〜〜^^

 

 

 

今日は

 

「己を知るとどんな風に生きやすく

どんなミラクルが待っているのか?

親子、夫婦、人間関係」

 

ってお話でした^^

 

 

 

己を知るって様々な場面で

生かされていきます。

 

 

それは

自分のためが周りのためにも

繋がるってるってことでもあります^^

 

 

自分が楽になることで

それが親子関係にも

夫婦関係にも

人間関係にも繋がって

自分の周りに集まる人さえ

変化して参ります。

 

 

 

そういう意味で

自分と向き合うって大切です^^

 

 

でも、セッション中

私はクライアントさんを

決してイジメたりしませんからご安心を^^

 

 

様々な引き出しを使って

クライアントさんの「今」にフォーカスし

必要なツールを出して

伴走させていただきます^^

 

カラーボトル

様々な種類のカード

NLP催眠療法、過去性、

エリクソン催眠療法などなど、、、)

 

そして自ら気がつけて

自ら自然に変化変容を遂げていけます。

 

私は、その変化変容に

立ち会わせていただきます^^

 

 

もし、本気で

今の苦しい状況

しんどい状況

お悩みから

 

打破したいとお考えならば…

 

8月はもうご予約お取りできませんが…

 

9月であれば若干まだお取り出来ます。

 

新規の方 可能日…

 

9月14日水曜日

  20日火曜日

  26日月曜日

 

全て午前中のみとなっております。

 

 

お早めにお問い合わせ下さいましm(_ _)m

 

必ず光が見えて参ります!!^^

 

私たちはあなたのその勇気を

歓迎いたします^^

 

 

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「自己犠牲から自己満足。そしてそれは怒りへ変わる。親をイジメるか?一緒に子育てするか?どっち取る?親子関係」

 

前回のブログ

「命の重さはその数や大きさでは決まらない。この行動を起こさせた黒幕は誰なのか?親子関係」

は自己最高記録(笑)

Facebookのシェアが170を超えていて

ビックリ…

 

ありがとうございますm(_ _)m^^

 

そのビックリはビックリで

横へ置いておいて…

 

本日も参ります(笑)

 

 

前回のブログでね、「自己犠牲」

という言葉を出したんですけどね…

 

これ、ややもすれば「自己満足」

ともなるんですね…

 

そしてその「自己満足」

が満たされないと…

「怒り」に変わるんです…

 

今日はそんなお話です。(^_^;)

 

 

まぁ…あまり言いたくないのですが…

でも言う(笑)

 

 

夏になると

あちこちで祭りがありますね。

 

 

で、子供たちは親に

「夜」という暗い時間帯に

お外へ連れてってもらって

祭りを楽しむわけです。

 

花火大会とかね^^

 

 

 

いいですよね〜〜〜

 

 

 

子供の笑顔^^

 

 

癒やされます^^

 

 

 

実は先日べっぴん娘が部活の帰りに

そのまま奈良県内のある夏祭りに

お友達と出掛けたんですね。

 

 

花火大会だったそうで

とてもに賑わってたんですって。

 

 

 

そこで聞こえてきた大人の言葉があって…

べっぴん娘はそこに反応したんだね。

 

 

とっても大はしゃぎする子供の姿を見て

親はこう口ずさむ。

 

「これだけ喜んでくれたら

連れてきたかいがあるわ♬^^」

 

 

このフレーズが度々あちこちから

耳に入ってきたそうです。

 

 

いえね、こんな風に親は

思っちゃいけない とか

言ってはいけない とかじゃないんです。

 

 

べっぴん娘がこの言葉に反応した

というところに私は注目したんですね。

 

誰もに傷があります。

 

当然のことながら、

べっぴん娘にも、あります。

 

だいたい6歳の時点で誰もが相当の傷を

経験して受けると言います。

 

 

 

でね、まぁ〜今日も理解不能でしょうが…

 

書きます(笑)

 

 

数年前のお話なんですけどね…

べっぴん娘にこんなことを言ったら

こんな風に言い返されてしまいました。

 

「今のあなたなら、このことについて

それが何を意味するか分かるんじゃない?」

 

って何かの話の最中に

言ってしまったんですね…

 

そしたら偉い怒りをあらわにしましてね…

 

「もぉ!

そういうものの言い方やめてくれる?

そう言われて

親の期待通りの答えを返せなかたときの

私の気持ち分かる????」

 

 

 

「期待」

 

 

これね、、、

何度も今までに書いてきたんですが、、、

 

クローズで行っている

「10代のしゃべり場」で

ダントツ一位です。(笑)

 

「期待がうっとうしいねん!!」

 

「期待されないのも悲しいけど

過剰な期待は辞めて欲しい…」

 

 

ダ、ン、ト、ツ、です。(笑)

 

 

 

これ、どこから来るかって言うと…

 

 

親はそんなつもりないのさ。

 

全くない。

 

じぇんじぇんない(笑)

 

だけど、親だって子供時代に

誰かから初めて言われた時

違和感感じた人も居たと思うんです。

 

 

でも

そんな違和感感じる自分がおかしい…

て思い込ませてフタをしてきたのね…

 

親にここまで言ってもらってるんだから

親にここまで思ってもらってるんだから

親にここまでやってもらってるんだから

 

 

だから?

 

期待に応えられない自分は駄目な子

 

 

ですか?

 

 

 

 

そりゃそうよねぇ〜〜〜〜

 

 

だってねぇ〜〜〜

 

子供は親が笑ってる顔が見たい。

子供は親が喜んでくれてる顔が見たい。

子供は親の助けになりたい。

 

 

いつだってそう思ってますから…

 

でないと、、、

 

役に立たない自分は

無力で存在価値がない。

 

って…思い込むんです。

 

愛される価値もない。

 

そんな風に思ってしまいます。

 

 

さて この話と、

べっぴん娘が祭りで聞かれてきた

大人たちの言葉とどう繋がるか?

 

 

 

子供が祭りに連れてってもらって

喜ぶ姿を親は見て

親もそんな子供の姿に目を細めて喜ぶ。

 

 

 

ここで、その後の人生において

何らかの無意識が

親と子供で繋がって

子供は親の思惑や期待に

薄々気が付き 応えようとする。

 

 

そこに繋がる。

 

 

すると

ある程度解放されている若い人だと

べっぴん娘のような言葉が飛び出す。

 

 

親の期待を感じて怒りが出る。

 

 

私もこの当時

まだ自分と向き合うセッションが

足りてなかったんだと思います。

 

 

 

ただここで注意したいのは

誰もに当てはまる話じゃないってことです。

 

人によっては、気にせず天真爛漫に生き

親の期待など無関心で

自分のやりたいことノミに焦点を当てて

生きることが出来る人だって居ますからね…

 

問題なのは

べっぴん娘のように感じてはいるけど

言語化出来ないって人の場合です…

 

 

親の喜ぶ顔が見たくて

親の期待に添いたくて

親から愛されたくて

 

「自己犠牲」する場合があります。

 

そしてそれは、同時に自己満足です。

 

 

良い子を演じることで

条件付きの愛であっても

その愛を得られるわけですから

 

満足するわけですね^^

 

でもね、これ

「怒り」に変わることだってあるんです。

 

 

例えば

 

家族のために

親のために

子供たちのために

 

一生懸命頑張った。

 

 

頑張ってきたんだけど

それに対して自己犠牲もして来たのに

それに見合った、「見返り」が

相手たちから得られなかった場合です。

 

 

つまり「期待」に応えてきたのに

相手から「自分の期待通りの反応」が

得られなかった場合…

 

怒ります。

 

 

一人でカッカ カッカ!と怒ります。

 

 

 

これね、まだ近親者ならいいんですよ。

 

その近親者たちはその人の性格を

恐らくある程度知ってるから

その人を怒らせないように気を使って

顔色見て対応してくれますからね…

 

 

でも、これ、外でやってみ?

 

 

誰も反応なんかしてくれないよ?(笑)

 

 

それどころか

「あの人なんで怒ってるの?」とか

「あの人なんか態度おかしくない?」とか

言われるんですね、、、

 

で、更に

 

「キィ〜〜〜〜〜!!!!」

 

ってなるやろ?苦笑

 

 

 

だったらふじたさん、親は子供に対して

どう接しろと?

そんなこと言われたら

親は子供育てることが

困難で怖くなるじゃないか!!

 

っって声が聞こえてきそうですよね?

 

 

私は怖がらせたくて

ブログ書いてないですよ^^;

 

 

これ、いつも言うてることです。

 

 

親側に傷があると

親子関係に問題を抱えるケースの一つに

子供に過剰な期待を込める。

ということがあります。

 

 

いつだったかな(何年前かな?)

のブログにも書きましたが

ゲド戦記」を翻訳された

清水真砂子さんは

 

「子供が一番最初に覚える言葉は

お母さんでも、お父さんでもなく

「NO!」

という言葉を覚えてほしい…」

 

と何だったかのインタビューで

応えておられたように記憶しております。

 

 

私も同感です。

 

 

ですが、これ、親側に傷があると

このイヤイヤ(NO!)を

受け入れられなかったりします。

 

 

 

 

そして、子供をコントロールしたがります。

 

 

例えば、こんなことでさえです。

 

 

 

子供が学校から帰宅して

「今からお友達と遊ぶ約束をした。」

と言ったとします。

 

本当は親は午後からは一緒におやつ作って

楽しく過ごしたいと思ってたけど

我慢して

子供が楽しい時間を過ごしてこれるなら…

と思い、渋々OKする。

 

ですが、お約束の時間になっても

子供は帰宅しない。

 

必要以上に親は反応します。

 

本当は一緒に

楽しい時間を過ごしたかったのに!!

 

でも、私はその予定を変更して

子供が言うことを聞いてやったのに!!

 

なぜ、約束通り時間になっても

帰ってこないの??

 

これは、親への裏切り行為だわ!!

 

信頼関係を壊した子供が悪い!!

 

 

 

そして楽しく遊んで帰宅した子供は

こってりと親からいわれのないところで

お説教を延々と長い時間

受けることとなります。

 

 

裏切られた怒り

信用してたのに信頼関係を壊された怒り

私の案を却下して(自己犠牲)

子供の言うことを聞いてやったのに!!

        (期待に応える)

 

これ、「理解ある良き親」を

演じたんですよね?

 

そして

その理解ある親 という姿に対して

子供から承認を受けたかったんですよね?

 

親が子供に対して

自分の承認欲求を満たそうとする。

 

ちょっとおかしな構造ですね…

 

親が子供時代に受け取れなかった欲求を

子供に求める???

 

 

 

違いますかね…

 

あ、ちょっと意地悪だったかしら???

 

 

 

これらも全て自分と向き合うことで

子供とどう向き合えばよいか

見えてまいります。

 

 

 

そしたら、自然に関係は良好になりますし

子育ても今より楽に

楽しめるようになります。

 

分からないから苦痛なんです。

 

 

何が?

 

 

 

己がです。

 

 

 

 

ここらについてはまた次回へと

繋げたいと思います。

 

 

あ、、、

 

言うまでもありませんが、、、

ここで上げた例は私の妄想です(笑)

 

こういう親ばかりじゃないと思います^^

 

ちょっと分かりやすいように例え話として

出させていただいたまでですので

誤解なきように…

 

時々、これ、うちのこと?

 

なんて思われる方おられますが…

 

 

私は存じ上げておりませんので…

 

たまたま偶然ハマったんでしょう^^

 

 

でもね、そういうこと、よくあるんです。

 

 

無意識の繋がりですね^^

 

 

 

それはまたそれで、、、素晴らしいこと^^

 

 

って私は思います^^

 

 

 

今日は

 

「自己犠牲から自己満足。

そしてそれは怒りへ変わる。

親をイジメるか?一緒に子育てするか?

どっち取る?親子関係」

 

 

ってお話でした^^

このお題の意味、この先に繋がります。⇩

 

 

社会にお願いしたい。

 

世の親たちは

親業を本当によくやっておられます!!

 

こんなに責任重大な仕事ないんですよ。

 

どうか、子育てにもっと広い目で

見てやってもらいたいですね。

 

親への抑圧は子育てに直結し

子供たちを追い詰めます。

 

色眼鏡で見ないで

未来を見てやって欲しいです。

 

子供は成長すれば親の目から徐々に離れて

交友関係が広くなります。

 

すると親の目から離れたところで

羽目を外して

ちょっとした事件を起こすこともあります。

若いうに起こす事件は

それでもまだ些細なもんです。

 

それでも、ギリギリのラインでの

事件を起こすこともあるでしょう。

 

私のイケメン息子はそんな時

未来を見据えて広い心で見てくださった

お友達のおじいさん、おばあさんに

救われた経験があります。

 

 

その御恩は親子で忘れないもんです^^

 

 

そういう良きモデルが大勢いると

沢山の親子が救われます^^

 

 

どうか、宜しくお願いしたいです…

 

 

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