2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

変わるべきはトップ。それでも、若かろうが年寄りだろうがやったことに責任は伴う。人育て。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

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アメブロ過去記事2018の年5月29日投稿記事より…

 

 

※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m


ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。


私のブログで何かの助けになれますことをがあれば

大変有難く嬉しく思います。


今日も宜しくお願いしますm(__)m

 

 

「変わるべきはトップ。それでも、若かろうが年寄りだろうがやったことに責任は伴う。人育て。」

 

私たちは若い人の(相手の)話に

耳を傾けた方がいい。

(傾ける義務がある。)

 

私たちは若い人を(相手を)追い詰めて

心にも思っていないことを言わせたり

行動に起こさせたりしてはいけない。

 

私たちは若い人が(相手が)どうしたいのか

安心して話せる環境を整える義務がある。

 

若い人は(貴方は)少しでも

自分の心の声と行動に違和感を感じたなら

その心と行動のズレ、違和感について

訴える権利がある。

 

若い人は(貴方は)追い詰められ

判断が出来なくなったなら

拒否する権利がある。

 

若い人は(貴方は)自分の意思をもって

話す相手を選ぶ権利がある。

 

 

 

もし、理不尽な大人から若い人が(貴方が)

傷つけられたとしても、、、

 

その経験によって、若い人は(貴方は)

成長し、理不尽な大人たちに出会うと同時に

自分を守ろうとし

自分を助けようとし

自分をサポートしようとし

自分の味方になってくれる

大人との出会いも経験する。

 

(本人は気が付いていないかもだけれど…

傍にそんな人が近くに居るものです…)

 

そして、その経験が若い人を(貴方を)

強くする。

 

理不尽な大人を見て理不尽を知り

同時に

味方、サポート、助け、守る

ということは

どういう行動を言うのかを知る。

 

 

一見その理不尽な様は同じ大人として

無様で滑稽でもあるが、

若い人の知性と賢さを世間に知らせ

無様な大人と似た人たちに対してまでも

恥を知らせることとなる。

 

失うものが大きければ大きいほど

得るものはデカい。

 

 

ここ最近の報道で若い青年が

沢山の大人を相手に

潔さを見せたことについて取りだたされ

沢山の大人たちの感情に

刺激を与えています。

 

怒る人

胸を掻きむしられるおもいの人

若い人がカメラに向かって見せた姿に

「あれは良くない」と。。。

 

 

私もそう思います。

これによって、彼が社会人になりたくても

今回のことで、もし入社させたときに

「うちの会社の不正を暴かれては困る。」

と拒否する会社があってはいけない。

 

と、、、一瞬私なんかは思いましたね。

 

と同時に、、、色んな大人がいるように

色んな若い人も居るのも事実です。

 

一点だけを見つめて冷静さを失い

一方向からだけを見てジャッジを下すのは

危険でもあります。

 

感情論で周りと話すのは自由。

 

こう思う、ああ思う、これはクソ!

 

大いに結構だと思います^^

 

私も言うwww

 

ただ、、、

 

それと、当事者が自分のしたことに対して

責任をとることは別だとも思う。

 

自由とは

 

そういうことでもあります。

 

 

 

私は親は

何があっても我が子の味方であり

(黒を白に塗り替える為に

親がサポートすること=

何があっても我が子の味方。

ということではないです。

誤解無きように。)

 

親はそのためのサポートを

最後までしていくことだと思うんです。

 

見捨てない。

何があってもそばに居る。

 

そう彼らに伝えることです。

 

 

そしてこの先、ずっとその人を

「可哀想な人」にしないこと。

 

それよりむしろ

この経験を資源にしてその人は乗り越える。

と信頼し見守ることの方が

ずっと有益でサポートにもなります。

 

胸が苦しいのは

掻きむしられる想いなのは

ご自身のなかにある何かに反応してのこと。

 

反応したら素直に感じて

感じたら立ち止まってみる。

 

 

 

自由とは言ってもね

法は犯してはいけないんです。

 

殺したいほど憎くても実際殺したら

法を犯したことになるでしょう?

 

殺したくなるほどの何かが

過去にあったとしてもです。

 

それは若いとか関係なく

そんな自由はないのです。

 

これを読んで

「なんだよ

この人は若い人の味方じゃなかったのかよ。」

 

そう思う人も居るかもしれません。

 

味方ですよ。

 

1000%

 

 

だから書いてます。

 

伝わるかなぁ、、、(^^;)

 

 

「変わるべきはトップ。それでも、若かろうが年寄りだろうがやったことに責任は伴う。人育て。」

 

ってお話しでした。

 

その行動は

ホントに勇気が要ったことと思います。

その勇気に触発され周りの仲間も

動き出したとすれば良い石を投じたことに

なりますものね。^^

 

革命はこうして起こるんですね。

 

どの世界でも言えること。

 

そして始めの方で書いた文章を

「相手」もしくは「貴方」という言葉で

読み直してみてください。

(途中までしかカッコで書いてませんが。)

 

これは若い人に限らず

誰が相手でも言えることじゃないか?

 

って思うんだよね、、、

 

もう、時間は過去に戻せないから

過去からやり直せない。

 

この先どうしたいのか、、、が大事よね?

 

この経験から私ら大人も

学ぶこと、沢山あるね。

 

繰り返しますが

 

可哀そうな人

 

にしないこと。

 

そして

 

信頼すること。

 

これ、自分のことを知っていないと

なかなか出来ないことでもありますね…

 

だからこそ、自分のケアが大事ね^^

 

最後にリンク貼り付けてきますね。

 

部活ってね

上級生が神で

下級生は奴隷ってね、

 

傷だらけの人がやりたがるんだよね、、、

(多分(笑)

 

ちゃんと自分を知り理解できてくると

本来どうしたら良き方向へ向かえるのか

分かってくるね。

 

大学に入って余裕もなくて

まだ慣れていない一杯一杯の新人に対して

雑用はさせない。

雑用、準備は

上級生が率先してやる姿を見せること。

 

一年生は練習中心。

 

上級生は雑用、準備(掃除も含めて。)

一方向の指示は上級生からだけではなく

対等に新人にも疑問点など

投げかけることができる関係性。

 

そして、上級生は伝え方、教え方について

新人を育てるために2年生3年生に

セミナーを定期的に開いて

伝える時間を設けるの。

 

そしてそれを伝統にしていく。

 

その継承をしていくことで1年生の時に

先輩から受けた「目に見えないもの」を

受け取ることで先輩になったときに

今度は後輩たちに

与える側になっていける。

 

昨日もお教室の生徒さんで

お話している内容聞こえてきたけど

スポーツ界は本当に今、このチャンスを

生かしてほしいなと思いましたね、、、

 

内容は書けませんが

3年生=神で1年生=奴隷

っていう構図はどうなの?って思う。

 

「変わるべきはトップ、あなた自身」自立型組織で帝京大ラグビー部を常勝軍団に変えた岩出監督の哲学

 

 

大学行ってるイケメン息子から随分前に
この大学の話を聞いていて
ふと検索したら出てきました。
 
参考まで^^
 
本当は神モドキになってる自分も
やってて気持ち悪いと思うんだけどね、、、
 
感じることできていればっ!!
 
の話ですけど!!
 
おっほっほ!!
 
 

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