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アメブロ過去記事11月4日投稿より…
青い鳥の本 文・石川 ゆかり 絵・梶野 沙羅
発売元・バイ インターナショナル
恋人とケンカをするとすぐに
「じゃあ別れよう」と口にしてしまう人がいますが
それは強そうでいて、実に弱く幼い発想です。
切り捨てるのはいつでもできますし、簡単なことです。
そのことについて悩まずに済みます。
「切り捨てる」対象はたくさんあります。
例えば離婚話の中で
「結婚したんだから誰がなんと言おうと絶対別れない」
と粘るのも、ある種の「切り捨て」です。
つまり、相手との関係を育むことを切り捨てて、
結婚というカタチを守る態度だからです。
一見「潔い」人よりも、踏みとどまって悩む人のほうが、
ずっと、誠実で、深さがあって、複雑で、強いのです。
これは、ふじたが奈良に来てから購入した本です。
ふじたは、友人が遊びに来てくれたとき
色々なカードや本を使って遊ぶことがあります。
その一つが上記の本。
この本は仲良しの友人が遊びに来てくれた時に
いつものようにお互いが
「やりあいっこしようか^^」
と言って当てずっぽうに開き
友人側に出たページが上記のページ。
焦る友人…
「あら、なんで わかったんやろか、この本…^^;」
あの時 ふじたに出たページは
どこだったか忘れてしまうくらい
友人に出たページが記憶に残ってしまいました。
カード遊びにしても、この本にしても
「自分で選んでいる」
のでびっくりするんですよね…
占いでもない。
これは自分の中にある潜在能力
…とかいう領域かもしれません。
それはそうと、さてね、
上記の文を読んで あなたなら
何を感じるのでしょう…
何を感じてもOKなんですよね。
この文から
怒りを感じてもいいし
悲しみを感じてもいいし
恥ずかしさを感じてもいいし
寂しさを感じてもいいし
励ましを感じてもいい。
その人の状態によって変化するもの。
感じることは自由なんですから…
今日は、本の紹介でした^^
何かの参考になれば幸いです・・・^^
本日のアメブロ記事・・・
離婚をするにあたっての跡継ぎ問題について。|fujita counseling @ chigusa fujita