2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

秋の夜長に読み聞かせはいかがでしょうか?読み聞かせは実はママのためでもあるのです。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談
(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

人間関係など・・・

心が傷ついて考えても
同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

一度のぞきにいらしてみてください。

お役にたてれば幸いです。

fujita counseling ふじたカウンセリング 


-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・


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アメブロ過去記事2019の年8月18日投稿記事より…


※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m
ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。
私のブログで何かの助けになれますことをがあれば
大変有難く嬉しく思います。
今日も宜しくお願いしますm(__)m

 

 

 

「秋の夜長に読み聞かせはいかがでしょうか?読み聞かせは実はママのためでもあるのです。」
 
お友達のお母様が娘さんを想いながら
出版された絵本です。

 

 

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読んでみて

とっても柔らかくて心地よくて

ふわんふわんのお布団の中で読んでいるような

 

そんな気持にさせてくれる絵本だと感じました。

 

子供の心は自由自在。

想像力も豊かだし、縛りがない。

 

本来はみんなこんなだったよね、、、

 

そしてその自由な時期、こんな風にお空を見て

絵を描いていたかしら、、、私、、、

 

 

って思い出したとき、、、

そんな時期が私にはなかったなと、、、

気が付くのです。

 

(忘れてるだけかもですけどね、、、)

 

だからここで、まあちゃんと一緒に

描き描きしてみました(笑)

 

楽しかった(#^^#)

 

ああ、これやってみたかったんだわ私、、、

 

母親に小さいころ絵を描いて見せたとき

 

「これはチューリップの絵じゃない。」

 

って言われてから

絵を描けなくなったんだったと…

 

思い出した。

 

 

 

 

 

 

私は子供達が小学生の頃

通っていた小学校で

「読み聞かせおばさん」を

ボランティアで毎週してきました。 

 

当時、青森に住んでいた私は

関西弁が面白いと評判になり

他校でも呼ばれ夏休みのイベントでも

保育士の経験をいかして 

 

「読み聞かせ&ゲームタイム」を

させていただいたりしました。 

 

我が子たちにも幼少のころから

毎夜欠かさずイケメン息子が中学三年生の

夏休み終わるまで

読み聞かせをしてきて… 

 

読み聞かせするために

児童書を買いあさってね(笑) 

 

当時お世話になっていた本屋さんでは 

私の好きそうな本が出版されると

取り置きしておいてくれるほどwww 

 

そしてその本屋さんのご縁から

「読み聞かせおばさん&

子供たちに毎夜読み聞かせをしている母親として

「読み聞かせ」の醍醐味を話してほしい。」

 

と ラジオにも生で

ゲスト出演させていただいたり しました。

ラジオ局の方が我が家に来て

どんな本があるのか

”本だらけの部屋”を お伝えするという…

 

実はですね、、、 

私は小さいころ読者が大嫌いだったんです。 

大嫌いだった私が子供ができてから

読み聞かせにはまり

読書が大好きになった。

しかも、児童書はそのへんのメンタルの本より

ずっとかメンタルのことが

分かりやすく書かれている。

 

そこに気が付いてしまったんですね。

小難しい本を読むよりも

絵本や児童書の方がずっとか親は

自分の子供時代の傷に気が付きやすくなるし

子供の心理を知る一つの手段にもなるし

子育てのヒントも得られる。 

 

毎夜の子供との読み聞かせタイムは

実はママにとっても究極の癒し効果があります。

 

読み聞かせは子供のためと思っていませんか?

 

実はあれ、ママのためでもあるのです。

そしてママと子供がお話の中で繰り広げられる

ストーリーから

共に困難を乗り越えるプロセスを

踏んでいるのです。

 

この時間をママと共に共有した子供達は

ママとの関係性にも変化が起きます。

 

これ、空想の世界でママと一緒に

子供たちは幾多の困難を乗り越え

その時間を共有し

本の世界にいた主人公たちと共に

一緒に戦った戦友になるんですね。

 

もしくは、このまぁちゃんの絵本に出てくる

まぁちゃんのように、ママはどんなふうに

子供の世界に寄り添えばいいのか

安心できる空間ってどんな風なのか

子供の心に入ってみて感じられるし

子供もその時間をママに見てもらえたことで

ワクワクした時間を共有出来るんですよね。

 

経験の分かち合いって

その時間を過ごした後でないと

分からないと思うんです。

 

それでもね、最初のうちはママも心と時間に

余裕がなくて毎夜だなんて無理無理~~~

 

って思うかもしれません。

 

思っていいんです!(笑)

 

だって体感してないんだもん。

 

だから、最初は週末だけとか

一週間に一回とかね

気持ちに余裕があるときにでも

やってみてください^^

 

そのうち子供たちから

 

「これ、よんで!」

 

ってお気に入りの本が出てきて

毎回同じ本を読んでくれと

せがむかもしれません…

 

そしたら飽きるまで読んであげてください!!

 

お気に入りの本が見つかるって最高です^^

 

 

うちの子供たちも、そんな本がいくつかあって

「ふじたとしょしつ」で時々懐かしい絵本や

児童書見つけて

自分で読み返したりしていますよ(#^^#)

 

その光景は見ててとても嬉しいもの。

 

ああ、この子はこの本が今

読み返したいんだな~~~

 

って思ったりします。

 

 

そしてそれって、今の自分への

応援図書だったりするのかもしれません…

 

 

そんな本が一生に数冊

自分にあるといいですね、、、

 

 

私も小さいころ毎夜じゃなくてもいいから

読み聞かせをしてもらいたかったと思います。

 

 

読み聞かせは言葉を知ることにもつながるし

想いを表現する方法を知ることにもつながる

 

自分の気持ちを言葉で

「今何感じているの?」

って聞かれても、そのすべを知らなければ

押し黙るしかないんですよ。

 

そしたら相手に伝わらないじゃないですか。

 

コミュニケーション、意思疎通が困難になる。

 

本から得ることは

ここに書ききれぬほどあります。

 

読み聞かせ、、、してみませんか?

 

今までにも具体的に私が子供たちに

読み聞かせしてきた絵本の紹介も

blogで書いてきております。

 

「読み聞かせ」で検索してみてください^^

 

 

今日は

「秋の夜長に読み聞かせはいかがでしょうか?読み聞かせは実はママのためでもあるのです。」

ってお話しでした。

 

それでも私は、大人になってからでも

沢山の絵本と児童書に出会えたことに

感謝しています。

 

もし、あの時、松江に住んでいた時

あの方に会わなければ、、、

 

この道へ進むこともなく、、、

 

家族関係は今のようではなかっただろうと、、、

断言できます。

 

それでも、この先は分かりませんが、、、

 

何が起きたとしても、この時間を過ごせたことは

何物にも代えがたい宝の時間です。

 

 

どのご縁も、欠かすことが出来ない

大切な大切な方です。

 

慌てず騒がずあるがままで…

 

感謝!!

 

 

 

~~~~~

 
カウンセリングでは
今まで生きてきた 「出来事」たちによって
あなたの胸に深く刺さったトゲや傷を
私と一緒に勇気をもって抜いたり消毒したり
時には縫合したりして共に治療していきます。
 
そのトゲ、傷は様々な出来事たちのシーンを
ダウンロードされたことによって
思い込みや、信念を埋め込み
選択種が他にないように思いこまされたり
あなたの人生を生き辛くさせたりします。
 
だからこそ、言葉にして語ることで
抑え込んでいた感情も
一緒に吐き出しやすくなり
そこで新たな発見や気づきに出会い
一つ一つ丁寧にひも解いていけるんですね^^
 
一つひも解けば、その分軽くなります^^ 
その一つが大きな出来事なら、なおさらです^^ 
だからこそ、 軽くなりたい方
大歓迎ですぞぉ~~~!!!
 
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