藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。
主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談
(保育士の経験もありますので色々な方向から)
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても
同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング
-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・
ふじたカウンセリング ホームページです。
facebookへも遊びにいらしてくださいね^^
アメブロ過去記事2018の年9月28日投稿記事より…
※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m
ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。
私のブログで何かの助けになれますことをがあれば
大変有難く嬉しく思います。
今日も宜しくお願いしますm(__)m
「自分を大事に。10代のしゃべり場から。
妊娠・中絶を繰り返す10代の子供。親は知らない。」
このブログを読まれる方の中に
中絶の経験をされた方もおられるでしょう。
この先のこのブログの内容は
中絶を責めてるわけではありません。
でもね、思い出して辛くなるかもしれません。
そういう時は逃げてくださいね。
自分を守るために^^
※本日のブログは2014年10月に
投降した記事を加筆修正して
再投稿したものです。)
前々回
「どうしてふじたは親子での読み聞かせを勧めるのjか、、、理由があります。」
ではサクっっと軽く行ったのに…
今日はグロイxxx
あさのさんの本を紹介して思い出す…
過去の10代のしゃべり場…
自分を大事にしてほしい。
そう感じる場面に
彼ら自身が同じ10代に対して
感じることもある。
性教育。
受けるよね。
小学校高学年辺りから。
今は、中学、高校でも更にあるみたいですね。
小学校時とは違って
男子生徒女子生徒分けるのではなく、
一緒に受けるようです。
学校によって違うかもですけどね…
さて、この性教育では、
あるお話を講師が聞かせてくれたそうです。
男と女が出会てお付き合いする。
その「成りの果て」に
男性が女性を妊娠させ、中絶させる。
中絶させたにも関わらず、
また数か月したら同じ子が中絶に来る。
これを繰り返す。
大抵はここで被害者と加害者が誕生する。
勿論 被害者は女性で加害者が男性です。
う~ん…
そうでしょうか?
って話です。
「そんでな、この女の子にその医者はこう言うわけ。
「あんた、なんで怒らんの!怒らなあかんやろ!
もっと彼氏に
”何で私にこんな目に合わせるん!”
って怒りなさい!」」
「アウトやワァ~~~
ここで大人が怒ったらアウトやん。
それって女の子の問題を完全に奪ってるやん。
その大人も問題ありやわ。」
「そうやよなぁ~だって、これ、この構図、
完璧に男が悪い!
ってなってるけどさぁ~。
そりゃな、うん、男悪いっすよ!
こんな男ゴミ!
でも、こんな男にくっついていく
この女の子もアカンやろ!
この会話を思い出しました。
言葉に出来るようになった若い人は、
同世代の人とはちょっと違って見えます。
でもね、ホントは皆こんな人たちなんですよ。
感じることをサポートしたら、知性は回復します。
皆、抑えてるし、
もし、子育ての段階で、
これがしっかりできていれば
生きる力を早いうちから持てるようになる。
かもしれませんね…
この人がこんななのは どうしてだろう…
そう思えるってことは
自分と向き合った人でないと
見えてこないでしょ?
そして、人間関係で
どうしてもそういう困難な人と
付き合わなければいけないとき、
対応策も練れるでしょう?
それは、その人に振り回されるでもなく、
ボーダーをごっちゃにされるわけでもなく…
彼らはここで言うてますよね?
さて、私等大人はどうなん?
自分大事にできとりますかね。
この女の子に怒った医者はどうなん?
なんで怒ったん?
この女の子になんて言うたんでしょう?
っが 前提…
になってしまっていますけどね…^^;)
実はふじたは助産師になりたかったんです。
赤ちゃん大好きなので^^
でも身長制限で なれなかったんですね。
今の時代はそんなんないかもしれんけど…
で、中学時代、彼らが受けたこの授業と
ほぼ同じ内容の本を読みました。
あの時の私は、この医者を絶賛した(笑)●~*
彼らのようには思えなかったし
感じられなかった。
この差は大きいです。
自分と向き合う。
大事なんですね…
ちょっと今日は
内容が踏み込み過ぎたかもしれません。
例えが きつかったかもしれません。
でも
言いたいことは一つです。
自分を大事に。
これだけです。
でも、 それが出来ないのはどうして?
って話です。
ホンマは難しいことですわ。
本日のアメブロ記事…