2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

DV?モラハラ?どっちでもええけど、その後の子供の人生に責任もてますのん?親子・夫婦関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング 

 

 

-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

ふじたカウンセリング ホームページです。

 

facebookへも遊びにいらしてくださいね^^ 

 

ふじたカウンセリングfacebook

 

 

アメブロ過去記事2017の年6月3日投稿記事より…

 

 

※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m


ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。


私のブログで何かの助けになれますことをがあれば大変有難く嬉しく思います。


今日も宜しくお願いしますm(__)m

 

 

「DV?モラハラ?どっちでもええけど、その後の子供の人生に責任もてますのん?親子・夫婦関係」

 

今回は前回のブログの続きになります。

前回のブログ👇

 

自分が頑張っているからと言って、それを他人に強要する。その裏に何が隠されている?親子・夫婦関係

 

 

ちょっとね、思い出してほしいのね。

 

後半で書いてたこと。

 

そこ思い出して読んでみると

繋がりやすいかも^^

 

人って生まれたときには持っていなかったものを生い立ちの中で洗脳されて

さもそれだけが正しいかのように

持たされていく情報って、、、

 

ホントに恐ろしいと、、、

私はすごく感じています。

 

その持たされていく情報が

私の目から見て、

目を覆いたくなるような情報で、

もうすでに本人は両手一杯持たされ、

これ以上持てない状況と分かっていながら、

さらに持てない分は背中に背負わされ、

それでも持てない分は抱っこ紐のようなもので

身体に巻き付けられ、縛り付けられて、、、

 

それでも、

 

「もうこれ以上無理です!!!」

 

て言えずに居てます。

 

本当は自分を守る意味でも、言えればいい。

でも言えないのは、

薄っぺらなプライドがそれを許さないから。

 

ですよね?

(「薄っぺらい」と言ってごめんなさい。)

 

そうやって

息、絶え絶えに苦しみ、もがきながらも

日々を怒り狂いながら、、、

なんとか生きています。

 

さて、その荷物を自力でおろせないで

その荷物を手放せない自分に対して

怒っているその人は、

その怒りは自分への怒りとは認められずに…

最終的にはどうするか。

 

「周りにまき散らす。」

 

でしたよね?

 

今日はこれについて一点集中型で行きます。

 

なので、ほかの年齢、立場は

一切無視です(笑)

 

でも、一々そんなの書かなくても

読者さんは良くお分かりだと思うので、、、

 

一点集中型で参りますね^^

 

今、自分がその立場という方

読むのが辛いかもしれません。

 

でも、このブログは最後まで読んでください。

 

 

さて、、、

 

私が書くブログです。

 

もう、お分かりですよね?

 

親子間に絞ります。

 

 

たらねばならぬ

こうあるべき

 

そんなものを持たされて

育ったその人、あっくんは、

パートナーである、いーちゃん

めちゃめちゃ強要しまくります。

 

いーちゃんの気持ちも、考えも、

一切否定し無視します。

 

それを見続けてきた二人のまだ幼い子供達、

うーちゃん、えっくん。

 

どう育つか想像してみてください。

 

 

脅しでも何でもありません。

 

書きますよ。

 

 

まず

 

可能性としてですが、、、

 

親がもう一人の親を子供の前で罵倒し、

ののしり続けた場合。

 

 

言いましたよね?前回のブログで。

 

子育てって結果はすぐには出やへんのです。

 

10年20年後やったりします。

 

その年齢では親に捨てられたら

生きていけない子供は、

「権威・権力」ってものを、ものすごく怖がり

「権威・権力者」に対して、

こびる人になるかもしれません。

 

生きるために、力がある人の「しもべ」になって

生き続ける。

 

あなたは、自分の子供にそんな人生を

生きて欲しいのですか?

 

そんな人生を生きて欲しくて、今まで

子育てをしてきたのですか?

 

 

でも、ある程度大きくなると、

子供は力を付けてきます。

 

自分の家以外のお友達の家に

遊びに行ったりして、

またはお友達から聞こえてくる

その家庭と自分の家庭の違い、温度差に

ある意味ショックを受けるかもしれませんね?

 

良い意味でならまだしも、、、

負の意味でね、、、

 

ところで、まさかこんな風にあの当時

考えてたなんて言わないでくださいね。

 

あの当時、罵倒し、ののしり続ける姿を

見せ続けた親は子供たちから

 

「わぁ~~~!!すごい!!」

「いつも、この人が正しい!!!」

「この人は何でもできる!!」

「この人は頭がいい!!」

 

って

 

思われ尊敬されていたと?

 

まさかまさか、、、思ってませんよね?

 

もし、そう思ってくれてると

本気で思ってるのなら、、、

 

カウンセリング受けた方が

いいんじゃないでしょうか?

 

かなりヤバいですよ?

 

尊敬なんかするわけがないでしょう???

 

むしろ、その逆。

 

尊敬どころか、権威と権力を振りかざし、

威圧し、支配し、コントロールし、

抑圧を掛けてくることに怯えながら、

(自分にしてこなくても、

身近な人にやってるのを見ることで)

内心では、

 

「なんでこんな親のところに

自分は生まれてきたのか、、、、」

 

「これが自分の親だなんて

情けなくて恥ずかしい…」

 

そう思ってるかもね?

 

(っま実際にそう言ってた若い人、

「喋り場」で見てきましたけど、、、)

 

それだけじゃない。

 

大好きなもう一人の親を

「守り切れなかった自分に対して」も

情けなく感じ、自分を攻め、

苦しみ続けた幼少期を過ごしてきたかも

しれません。

 

つまり、子供の前で、パートナーをののしり、

罵倒し続ける姿を見せ続けてきたその親は、

子供に罪悪感を植え付け、

自己肯定感を持てなくしてきた、、、

 

ってことに繋がりかねませんよ?

 

っま、これも実際に「喋り場」でも

聞こえてきた内容でもありますが、、、苦笑

 

でも、この権威と権力を振りかざしていた

その人も、実は自分に自信がなくて、

自己肯定感も低くて、

力が無くてもあるように見せて、

一杯一杯だったりするんです。

 

その怒りを、パートナーへ向ける、、、

 

自分のやりたいことをやるではなく、

やりたいことを犠牲にすることで、

相手から感謝され、称賛され、尊敬され、、、

という妄想を勝手に膨らませ、

承認欲求を相手に求め、満たそうとする。

 

更に行きます。

ここから、もっとえぐいです。

 

高校生(小学生でも中学生でもあり得ます。)

くらいになってくると、

支配するものと

支配されるものの構図が

当たり前になってきてね、、、

 

今まで支配されてる側を見て

守り切れない自分に罪悪感持ってたけれど

今度は、

その支配され続けてるその親に対しても

怒りを感じるようになってきます。

 

なぜ?

 

自分を守ることを放棄してるからですよ。

 

そこに腹が立つんです。

 

で、、、見てられなくて腹が立ってきて

支配している側の親と同じことを

その支配されてる側の親に言ったり

同じように暴力をふるったりするかも

しれません。

 

 

もう、、、時すでに遅し、、、です。

 

 

これ子供だけが悪いって言えます?

 

 

支配する側にあった親が早期に気が付き

カウンセリングを受けること。

 

これがすごく大事です。

 

勿論支配される側の親も同じです。

 

 

 

ここに挙げた例は

皆が皆なるわけじゃないです。

 

ですが、可能性を十分はらんでいます。

 

だから言うんです。

 

子供のサポートは

サポートする側が自分の問題をしっかり

癒しておく必要があるんです。

 

 

 

今日は前回よりエグかったですね(^^ゞ

 

でも、これでも、

私なりにソフトに書いたつもり、、、、

 

あ、

 

 

 

ですからね💦

 

今日は

「DV?モラハラ?どっちでもええけど、

その後の子供の人生に責任もてますのん?

親子・夫婦関係」

ってお話でした。

 

まず

 

親が自分の問題を見る。

そして

親が自分で傷を癒す。

最後に

親が自分を解放する。

 

これが何より大事です。

 

そのサポートを私たちは

させていただいております。

 

あのねぇ~

最近友人と話してて出てきた会話が

あるんですけどね、、、

 

「会話が困難に感じる時がある。」

 

って言うんです。

 

それはですね、

相手と自分の波長とか波動が合わない。

っていう言い方する人いますよね。

私も言いますけど(笑)

 

それはですね、こういう意味やとも思うんです。

👇

相手と自分のステージが違う。

 

例えば

年齢行ってても、同じ年齢でも、

経験則、経験値、って違うでしょう?

 

自分の傷を全く見ないで

キラキラ~~~キラキラってとこばっか見て

おつむがお花畑の人

 

 

自分の内面見てブラックな自分も受け入れて

そしてそこを癒して魂レベルで向上してる人

 

 

話かみ合うと思います?

 

それでも同じ年、同級生

 

あるやろ。

 

人によってタイミングも

プロセスも違うねんからな。

 

だからって嚙み合わないのに、

無理していなくていいんよ。

 

一回離れてみるのもありよ。

 

そしてまた相手も成長したら、

また話ができるようになる。

 

だから似たようなステート同士が集まるんよ。

 

昔からの幼馴染やろうが

高校時代仲良かったかろうが

 

関係ない。

 

だからって見捨てるんじゃない。

 

お互いのためにも、離れることがええ

ってこともあるんです。

 

それは、夫婦も親子も同じだと思います。

 

 

血は切れないけど、

会話ができないのはお互いしんどいですから

離れるのもアリです^^

 

歩み寄り、理解しようとすることができるなら

話は別ですが…

 

次回はそんな話を、、、^^

 

本当の意味での人を理解するとは…

 

そんなお話です^^

 

今日も厳しくなりました!!

 

 

※だからと言って

モラハラ、DVやってる人に私は

 

「あんた悪いねん!」

 

とは決して言いません。

 

その人も がんじがらめで

メッチャ苦しんでおられます。

だからこそ、いったん、時間かけてもいいので

少しずつ荷物をおろしていただきます。

 

その作業はホントに時間がかかる人も居ます。

 

それでも、諦めずに通われたら

必ず道が開けます。

 

ともに、伴走させていただくのが

私たちの仕事なんですから、、、

 

 

 

 

本日のアメブロ記事…

ameblo.jp

 

 ふじたカウンセリングFacebook

ふじたカウンセリングHP