主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談（保育士の経験もあります
ので色々な方向から）
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった
ら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング
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アメブロ過去記事１０月１３日投稿記事より…
「親は不完全です。子供だって不完全です。
まず親がその不完全さを認められたら
子供の失敗も許せるね。」
先日約一年間
継続でカウンセリングを受けておられた方が
卒業されました !(^^)!
もっと長い年数を
継続で来られている方もおられるので
この方は短い方かもしれません。
最終日のその日は
カウンセリングと言うよりは
少し思い出話も出たりして＾＾
充実した二時間を過ごしました。
今月は卒業された方が今のところお二人＾＾
どちら様も
ご自身で考え決断され報告してくださいました。
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カウンセリングは強制されて
受けるものではございません。
受けると決めるときも
継続すると決めるときも
単発でと決めるときも
そして卒業すると決めるときも
はたまた一度は卒業したものの、
もう一度もっと自分と向き合いたくて
再度継続で…と決めるときも
全てご自身で決めて頂きます。
こちらで
「単発でいい。」
とか
「単発じゃなくて継続にしなさい。」
とか
「いえいえ、あなたはまだまだですよ。
継続がまだ必要です。」
とか
「あなたはもう卒業されたのだから
もう来なくても大丈夫。」
なんてことは一切言いません＾＾
これは
「全て自分の人生は自分で決めていいんだ」
と言うメッセージでもあります。
あなたが考え決めて良いのです。
そしてね、不思議なことに
「ああ、この方
もう そろそろいいんじゃないかな…」
って私が思った時
シンクロしてクライアントさんも決断されます。
繋がってるんですねぇ～～～＾＾
その瞬間
おお～～～シンクロォ～～～(^.^)
っと嬉しくなります。
私等は生まれたときは
こんなものも そんなものも あんなものも
持たされていなかったはずなのに
何でか知らんけど いつの間にか色んな
「たらねばならぬ」
を持たされていて、そこに縛りつけられ
他の選択種はまるで初めからなかったように
思わされている。
でも、それは本当は違う。
高校だって、大学だって、
行かねばならぬ決まりはないし、
何処かの組織に
必ず入らなければいけない決まりもない。
高校行かないで
海外サポートを受けて留学する。
って方法もある。
また
高校行かないで通信制に行く。
って方法もある。
そこに明確な目的があれば選ぶことが出来る。
けど、その選択種は
初めからないように思わされてきた人にとって
「指示待ち」
が当たり前になり
「自分で決めれる」
という
「自由」を
いきなり持たされると
「責任」 を同時に持たされて怖気づく。
その時点で 自分の人生を放棄した ことになる。
人生はノーリスクなんて有り得ない。
私等はいつか死を迎える。
その迎える瞬間、自分の生涯を振り返った時
何を思うんでしょう…
あ、ちょっと意地悪ね＾＾
親が自分の人生を生きることについて
楽しんでいないと
子供も楽しんでいい。
とは思えないかもしれません。
親が自分の人生にリーダーシップを取って
生きていないと
子供も自分の人生にリーダーシップを取って
生きていい。
とは思えないでしょう。
まず 親が自分は完璧ではない。
ということを認め許すこと。
自分の不完全さを許せないから
子供の失敗を許せないのです。
自分の劣等感を子供で埋めようとしたって
埋まりませんからね…
今日は
「親は不完全です。子供だって不完全です。
まず親がその不完全さを認められたら
子供の失敗も許せるね。」
ってお話でした＾＾
あなたは 自分で決めてもいいんですよ＾＾
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