主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります
ので色々な方向から)
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった
ら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング
-believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・
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アメブロ過去記事9月25日投稿記事より…
「親になって避けたこと。
子供との遊び方が分からない…
だから一緒には遊べなかった。」
ふじたは親子のカウンセリングで
時々お伝えしていることがあります。
それは、我が子と遊ぶ時間、
フリータイムを持って欲しいとお伝えしています。
でもね、これ、
親御さんに言うのは簡単だけど、行うは難し…
ふじたの子供が幼いころ
仲良しママ数名がうちに集まって良くお茶しました。
マンションのなかでふじたの家が
一番リビングが広かった…って言うのもあって…
ハイハイや つかまり立ちの頃は
リビングで赤ちゃんが4から5人解放して(笑)
そのうち一人、また一人…と
ふすま隔てた和室で午睡…
なんてことが良くありました。^^
その頃のママたちが
「子供と一緒に遊ぶことが出来ない…」
と こぼしてたのを思い出します。
まだあの時期はそれでも、
一人遊びをしてくれていた時期ですが、
段々大きくなってくると、
遊び相手を欲しがって、
いつものメンバーで集まって助け合う(^^ゞ
ママたちの息抜きのお茶タイム目的から
子供たちの遊び相手目的に変化していきました。
だけど、時には子供は
「親と一緒に遊びたい。」
と思う時もあるんですよね・・・
「お母さん、今忙しい?」
なんて聞きに来られたりして…
「うーん、今はお夕飯作らないと…」
と逃げたりする…
別に今じゃなくてもいいんだけど。。。
夕飯なんて夫の帰宅は零時前後だし…
でも、それが出来なかったのは、
子供と遊ぶのが苦手だったから。
苦手っていうより
遊び方がよく分からなかったんですよね~
常に他人に合わせたり
顔色見たり
相手の気持ちを重視してきた大人たちは、
感情をストレートに出す子供を相手にすることは
とっても怖いことです。
相手が大人であればね、そんでもまだマシよ。
詰まらなくったって
「楽しかったわ、ありがとう^^」
って表面上だけでも言ってくれますからね。。。
けど、子供はそうじゃない。
うっかり大人が勝とうものなら
ふんずりかえって悔しくて泣く。。。
とか
すねる…
とか
怒る…
とか。
面倒臭いじゃないですか。
親は自分の遊び方が下手だと言われたようで…
腹が立つ!!
かと言ってわざと負けても
お子さんの中には
「バカにすな!」
と言って怒る子も居てるかもしれません…
子供が感情をストレートに出すのを許容できない。
まず、ここと向き合うことも大事かもしれませんね。
そして
子供と
どうして遊びたくないのか、
遊べないのか、
遊ぶことが苦痛と感じるのか。
こことも向き合って見る必要も
あるかもしれませんね。
そして
その後、見えてきます。
(この中身は人によって違うのでシェアしません。
意地悪でシェアしないのではないので
ご理解くださいね^^)
見えてきた資源を基にして
子供と遊ぶことについてもう一度
感じ直していきます。
分からないことについては
人は誰でも
怖くて自信もって出来ないものです。
そして、私等の世代は
お子さんと向き合って
一緒に遊んだりすることが
苦手であったとしても
おかしくはないことです。
むしろ、楽しめる方の方が少ないかもしれません。
子供と一緒に上手く遊べないからと言って
自分を責めることもありません。
「自分は良い親ではないのだ」
とご自身を苛めないであげてください。
お子さんと遊べないのは
あなたが悪いからではありません。
それは忘れないでくださいね^^
今日は
「親になって避けたこと。
子供との遊び方が分からない…
だから一緒には遊べなかった。」
ってお話でした^^
まず、ご自身が体得していただくことです。
それが近道。
そしたら、分かってきますとも^^
この体得、
「親子のセミナー」で必ず取り入れているワークです。
そう言えば…最近やってないな…(^^ゞ
ご要望があれば人数関係なくやりますよぉ~^^
本日のアメブロ記事…
何が自律・自立や!大人の都合で子供扱い・大人扱い!目論むんじゃないよ!親も教師もな!怒ってるね。|親子関係・夫婦関係の悩みを良好にし笑顔にするカウンセラーのブログ
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