2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

ようは見栄を張って親が高貴な鎧を着ているうちは子供だって高貴な鎧を着続けているってことね。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

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アメブロ過去記事9月23日投稿記事より…

今日は昨日のブログの続きになります^^

その前に 真人さんのブログ
先にご紹介させてくださいまし。

三森真人さんのブログ ”独自性” を楽しめばいい


 

 

 

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うーん、相変わらず かっこいいなぁ~~

こんな風にスリムに書きたいところですが…






…ってね、これです、これこれ!

これこそが
真人さんが言っておられる部分に
触れますよね(笑)


ふじたは ふじたの書き方でいい。

真人さんは真人さんの書き方があるんですよね。



もし、 


もし、



ふじたがここで、

真人さんのようにカッコ良く書きたい!

と思って真似をしたとしましょう^^





そしたら

なんか違和感ないですかね??(笑)


普段”こんな書き方”をしているのに、
いきなり真人さんのような語尾の使い方したら

…浮くやろ!(笑)



ブログだって
人そろぞれに個性があるんですよね^^


それでええんです^^




誰かに成りすます

なんてこと できへんのですからね。






さて、話を本題に

(え?これ前置きやったんかって?
せやで^^ 
それがなにか?(笑))




昨日のブログで書いた生徒さんは
実は同級生との会話に苦労してるところがあります。

同じ学年なんだけど、
メンタル的には多分彼女の方が年上なので、
(仮に あーちゃんね^^)
周りが幼く見えたり
思惑が見透かせてしまったりする…



例えば 誰かが誰かを想って
心配そうにして話を切り出す。



これ自体に嫌気がさす。



その本人が居ないところで、
ある子を題材にして
いわゆる噂話である。


心配してるふりを装って
いい人ぶってる…

本当に心から心配していたら
言葉にする前に行動に出ることを
あーちゃんは知ってるんですね。

(それは、

あえて何もしない、
何も言わない。
ただ見守る…

ということも、何もしないで居るようだけど、
これも含みます^^)


ふじたが時々ブログに書くことで
「かわいそう・・・誰がですか?」


って怒ってること ありますよね?


あれに近いかな(笑)



いえ、言うほど怒ってないんですけどね
最近は…(--〆)
(↑ほら怒ってんじゃん!って?(笑))




15と言う年齢で真人さんが言うところの

「状態としての愛」

つまり自分自身がまず自由である状態の時、
相手の自由も見守れるというところかしら。
相手を信頼し、相手がどうしたいかを見守る。

三森真人さんの「状態としての愛」について書かれている記事はこちらです。
(真人さんが言うところと一致してるかは謎だけど^^;)


これが中々出来なかったりする。


でも、それができちゃうその生徒は、
周りから見れば

「冷たい子」

と映ってしまう。

「相手の問題を私等が解決できるわけじゃなし、
冷たいようだけど見守るしかないことだってある。
また、それは相手を信頼してるってことでもある。
相手を無力な人に仕立てることは簡単。
でも、相手が助けを求めてこないのに、
なんでこっちから声かけるの?
それって障害者と健常者にも言えることでしょう?」




うーん、深いね^^;



でも、ゆうじさんで言う

「条件付きの愛」

で今まで来た人だと、
本当の自分で過ごすことが出来なかったりする。

そのすどうゆうじさんの「条件付きの愛」についての記事はこちらです





それは 誰かから自分を見られた時にどう映るか
…を常に意識した状態なので
見栄を張って
高貴な鎧を身に着けているようなものです。


その鎧は重いし暑いし、くたびれる。

つまり 疲れるんですね。



本来の自分で居られるということは、
本来の自分で良い。
と言うことを承認され
自分自身も認めているので、

逆を言えば相手が本来の自分でいないと、
すぐそれを敏感にキャッチできてしまう。

と言うことでもあります。



あーちゃんだって
最初から鎧を着ていなかったわけでは
ないのですから。

(いえ、生まれた当初は着ていないです。
生まれた後、環境たちによって
我が身を守るために武装せざるを得なかった。
…ってことです。)


まず親がゆるんで
親が自分を少しづつ受け入れ、
そして我が子たちも
ゆるゆるでもOKになっていったんでしょう。


そのプロセスは並じゃない。

子供の方だって鎧が脱げるまでに
相当勇気と覚悟が要ったでしょうし、
だからこそ、

周りの同級生たちが透けて見えてしまう。


なかなか腹を割って話せる人は居ないようですが、
この頃は

「友人は多くなくていい」

とよく言います。


「ニ~三人で十分。

人は完璧じゃないからね。」


これ口癖。





なかなか楽しみな子です^^



さて反対側。



優等生さん。


ここについてはあえて触れなくても
読んでおられる方は良くお分かりでしょう。


昨日のコメントでも少し書かせていただきました。


それでも、その人がそれでOKなら
なんも問題ないんです。

OKでなくなった時、

変化が起きるんでしょうね。



それはその人の問題です。



私等は温かく見守るのみですね…


今日は

「ようは見栄を張って親が高貴な鎧を着ているうちは
子供だって高貴な鎧を着続けているってことね。」

ってお話でした。


だけど、この鎧、
別に子供が先に脱いだって構やしないのだけどね…


あ、また最後に黙ってられずに言ってしまった…^^;

何で字ちっこなってんねぇ~~ん!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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