2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

親は子供の人生の責任なんぞ持てへんで。自分の人生に責任を持つって?

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

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アメブロ過去記事8月18日投稿記事より…

 

 

 

 

「親は子供の人生の責任なんぞ持てへんで。
自分の人生に責任を持つって…」

はい、本日のお題です^^

(ここ数日ふじたの中に
「責任」
という言葉がキーワードに入ってきています…)


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自分の人生に責任を持つって…
大変なことですよね…

例えば大きなお買い物をするとき…

・マイホーム。
・商売を始める。
・学校を行き直す。


これ、「例え」ですけど、やろうと思うと
ちょっとコンビニへ行って
お茶買うくらいの気軽さでは
なかなかできないですよね…



何故なら この決断をするとき
それ相当の覚悟が必要で、

その覚悟をするためには
それ相当の勇気が必要で、

その勇気を持つためには
それ相当のやはり、サポートも必要でしょう…



そのサポートは
自分で見つけたりしないとダメかもしれません。

例えばネットで色々検索して調べて
情報を入手して検討し
決断するというプロセスがあって
そのプロセスの中に
例えば買うか買わないか
その価値が感じられれば買うでしょうし
価値が感じられなければ買わないでしょう?


このプロセスを踏むにあたって
自分の考えや感じることやカンを信頼できるか…
ということも大きく関わってくるかなって
思うんですよ。

その信頼。

どう得ますかねぇ~~~~



はい、今日はここね。


ってこれ今迄にも
別の形で何度か書いて来ている内容。

ではあるのですが…


子育てしてて、思うは
子供が大きくなって 大人になった時に
いつかは親は先に死ぬわけで…


あ、いえ、そうじゃないケースも
ふじたみたいにありますけどね
でも、多くは
子供よりも親の方が先に死ぬわけですね。


その時に 子供がいつまでたっても
年齢だけは年食ってっても
一人で何もできない
独りで何も決められない。

っていうのは心配ですよね…


その準備が幼い時期にあるんですよね。


例えば些細なこと。

今日着る服を何にするかとか
朝食で使う食器は何にするとかね。

そういう些細なことから
自分で選んで考えて決めるって言うね…


その延長線上に
それに決める価値…っていうのも
自分の中で決められるわけですよね。



この金額にしては これは安いとか高いとかね。
また少しくらい高くても
自分にとって必要か必要でないかで
価値が決まる。


自分にとってそれを得る価値があれば
お金を払うのに躊躇はしない。




それは人それぞれですね。



若いママが
例えばマニキュアをしていたとしましょうか。

幼い子どもが居るのに
爪を伸ばしてマニキュアですか…



ある人はそれを見てそう思う。


でも、ある人は

子供が居ても
自分のおしゃれを楽しめるって素敵♫

…って感じる人も居るかもしれませんよね。


前者は社会からの刷り込みが入ってることであり
自分が本当に感じていることでは
ないかもしれません…



後者はその逆ね。






例えば、
仕事を休んで自分のメンテナンスの為に
カウンセリングを受けることに対して
躊躇しない人が居たとしましょう。

その人にとって仕事を休んででも
カウンセリングを受ける価値があると思えば
何のためらいもなく休むでしょう。



でも、社会的にそれは認められない…

と言うジャッジが入っていた場合。
その人は恐らく休めないでしょう。
そこには 自分の感じてることはスルーです。



ふじたがこの奈良から遠路はるばる東京府中まで
ゆうじさん真人さんのトーク対決に行くのも
参加費よりも数倍高い交通費を支払ってでも
行きたいと思える価値を感じるからこそ
行くんですよね。


そこには誰からのジャッジも関係ないし
入ってこないんですね。


自分がしたいことだからね^^




自分の人生に責任を持つ。

雑念なんか入ってこないくらい
自分というものを持つということでもあります。



親は子供の人生に
責任なんか持てやしないんですよね。

ちょっと皮肉っぽいですけど…
子供は子供でやりたいことがあるのに
親の勝手でコントロールして
子供の人生の邪魔した場合、
その後の人生を

「生きる気力を失くしながら惰性で生きていく…」

かもしれませんね~~~おお、怖い。。。


コントロールして
子供の人生の邪魔をすることは出来ても
それによって例えば

「生きる気力を失った子供」に対して

親は責任の取りようがないですよね???
まして、自分がコントロールしてきたせいで
子供が生きる気力を失ったなんて…

思いたくもなければ気も付きたくもない…^^;

(まぁ、それでも親を庇うわけじゃありませんが
それでもコントロールされたと言いつつも
決めたのは子供本人なんですけどね…)


親と子供の人生をごっちゃにすることなく
子供の人生を見守れる親の子供は
恐らく
自分の人生に責任をもって
生きようとするでしょう。


そのプロセスの中で
我が子が何か問題に直面した時
問題解決のプロセスを見守り
助けを求められればサポートしながら
勇気と覚悟が持てるように
見守っていければいいかなと思うのです。


そこには ジャッジは要らないんですね。


これねぇ~~~~結構大変どす(^^ゞ

でも、自分を信頼し
自分の中にその力があることを知った時、

他者も信頼できますよ^^



それでも私等は
あれもこれも
乗り越えてきましたけんね^^



今日は

「親は子供の人生の責任なんぞ持てへんで。
自分の人生に責任を持つって?」


ってお話でした^^



自分の人生のリーダシップ取りましょ^^



追記…

今日は昨日から家族旅行で中国地方に来ています。
愛犬ちわちゃんと一緒に^^

今日は私の恩師にも会う予定です。

なので読者登録の承認やメッセージ、
コメントのお返事が
今日中に出来ないかもしれません。

いつも、長いブログを読んでくださる読者の皆様、
読者申請、コメント、熱いメッセージくださる皆様
有難うございます(*^。^*)

感謝です^^

 
 
 
 
 
 
 
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ちょっとお茶目な幼児さんのお話です^^ 子育てしている親はどの親も素晴らしい~~^^|親子関係・夫婦関係の悩みを良好にし笑顔にするカウンセラーのブログ

 
 
 
 
 
 

 

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