2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

進級生はクラス替えですね。 この時期に親ができるサポートとは。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事4月7日投稿より…

 

 

 

 

 

 

さぁさぁ~新年度が本格的に始まりましたね^^

幼稚園 小学校 中学校 高校


ここら辺りまでは 
進級生はクラス替えがあるところもあるでしょう^^


ふじたのべっぴん娘は今日から学校が始まりました。

イケメン息子は 明日からです。

べっぴん娘はちょっと緊張して行ったかな?^^

仲良しのお友達と離れることは寂しいからね^^

 


さて

クラス替え。


今日はこの時期 少し気を付けてあげてね
…って言うお話です。

っていうか、こんなことは 
ほとんどの方が ふじたが言わなくても
よくご存じかと思いますが…


4月5月のこの時期は 
進級してクラス替えがあった子供たちは 
落ち着きがなくなる時期かもしれません。


力 ゲームですね。


あ、パワーゲームって言うのがいいのかな?

あんさんも時々 パワーゲームについて 
書いておられましたね。
         ↑
こちらの記事の内容では摂食障害の方について
書いておられますが、内容は違えど

要はこんな感じです。

 

クラス替えすることによって
今までのクラスのメンバーではなくなり
自分の知らないメンバーが
クラスメートになるわけです。

前のクラスのメンバーは
自分のことを ある程度知っているだろうけれど
新しいメンバーは自分の強さ 力を 知っていない。

だからこそ

「俺は 私は こんなことも出来て 
こんなことも知っていて 
こんなことが 過去にあったんだぞ」

と知らしめるために 力をアピールし 
皆にそれを何とか知ってもらおうと
一目置いてもらおうと

必死になります。

それが 自分だけじゃなく 
他のクラスメートもこぞって 思っているわけですから 
ぶつかり合いが起こります。


だから クラス替えをした当初しばらくは 
落ち着かない。

皆が皆じゃないけれど 前へ前へと出ようとする。


担任も 大変です^^;


そんな意味では 
中間の学年が一番 激しいかもしれませんね。


子供が 学校から、幼稚園から 帰宅して 
少し いつもと様子がおかしいと思ったとしても
温かく様子を見守ってあげてくださいね。

子供は考えています。

自分の居場所を求めて 色んな事を感じています。

 

もし、いつもより 

甘えてくる
我がままを言う
スキンシップを求めてくる

そう思ったら 満足するだけお付き合いください。

そして出来ることなら 集中的に 
子供と向き合う時間を
例え5分でもいい
10分でもいい

持ってあげてください。


子供と一番近づける手段は何か?


よくよく考えてみてください。


子供と付き合うのに
何をやりたいのかを大人が決めるのではなく 
子供が決めるのです。

お母さんと今から何したい?

家事があるから 長い時間は無理でしょうけれど
少しでも自分に注目をしてもらえる時間が持てることは 
何よりの安心に繋がります。

そうしたら 子供の中で起きている心のつかえを
話す切っ掛けになるかもしれません。


子供たちは 無様な姿を見せれない。

というジャッジをすでに持たされている。

それは 例え親が与えていなくとも 
外から与えられること あるもんです。

すると、カッコ悪い自分をだしたら
親に嫌われるという恐怖が走り 
言うタイミングがなかなかつかめません。

言いやすい状況を作るということは 
共有する時間を持つことで 出しやすくなる。

 


思い出してみてください。

あなたは 
悩みが出来たとき
心配事が出来たとき
いきなり相手に話すことが出来たでしょうか?


思い出してみてください。

あなたが 話そうと思える相手って 
どんな人でしたか?


思い出してみてください。


それが 子供たちが話す時に

この人は自分の味方だ

と感じさせる姿とリンクするかもしれません。

一致とはいかずとも 
何かの助けになるのではないでしょうか?

今日は

「進級生はクラス替えですね。
この時期に親ができるサポートとは。」

についてでした^^

 

思い出しますね…


クラス替え。

ふじたは あの時 誰の助けがあったけなぁ~~~^^;

 

 

 


本日のアメブロ記事・・・

 

なぜ、しつこく子供たちのサポートの大切さを言うのか。誰も皆、本当は対等なんですよ。|fujita counseling @ chigusa fujita

 


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