2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

時に、子供は(いえ子供に限らず人は…ですかね) 残酷なことを思ったり 言ったりしてしまう物です。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事3月20日投稿より…

 

 

 

 

 

 今の状況が受け入れられないとき

誰かのせいにしないとやってられないときもある。

これは ふじたの好きなアニメ 
銀魂の主人公「坂田銀時」が言ってた言葉です。

このアニメだけは
欠かさず家族で観てましたね~~(笑)


誰かのせいにしないとやってられないときもある。

今日は

「時に、子供は
(いえ子供に限らず人は…ですかね)
残酷なことを思ったり 
言ったりしてしまう物です。」

って話です。

今日は少し、親に対して厳しめになるかも^^;
でも、ふじたは 
親を責めてるわけではありません。
お許しを…


例えば

「自分なんかなんで生んだの!!
生まれてこなければよかった!!」

「あんたなんか母親じゃない!!
父親じゃない!!
いつ親らしいことしてくれた?!!}

「なんで離婚したんだ!!
あんたのせいで自分の人生が
狂っちまったじゃないか!!」



こんな言葉を子供が親に投げたとき
テレビドラマなら我が子の顔に 
ビンタでもくらわして
子供は親を睨みつけ家を出ていく。

ひっぱたいた親は思わず出てしまった自分の行動に
ショックを受け狼狽する。



でも、実際 現実ではどうでしょう…

どうでしょう…???


ふじたも 母親に殴られたことありますし
業務用の冷蔵庫に閉じ込められたこともあるし
あと何だったかなぁ~…
思い出せば色々ありますが…
(^_^;)

でも、ふじたの場合は何か親に言ったとかじゃなく
「態度が悪い」
「言うことを聞かない」
ということだった気がします…


いずれにしても 
子供から発せられる言葉や態度に
親の心が反応し 傷つく。

なぜ?

親が沢山のジャッジ(価値観)を
持たされているからじゃないでしょうか?

そのジャッジが
子供に対して裁判官になって判決を下し
裁いてしまっているんですね。


でも、実はこの時 子供は辛い状況(気持ち)と
向き合ってる時だったりします。

その向き合ってるときに
親から裁かれれば
子供たちはどこを向いて
歩いて行けばいいのでしょうかね…


泣いて自分自身を癒そうとしても
泣くことを止められ
辛い状況と向き合ってるときにも
親から裁かれる。


誰からの助けも
自分にはないんだ

と思っちゃうかもしれませんね。




だったら、どうすれば?


ですよね…



子供から暴言を吐かれたとき 
聞き続けることが出来ますか?

て話です。


泣き続けるその泣き声を
聞き続けることが出来ますか?


厳しいでしょう。


自分を癒し切れていない大人には
困難なことかもしれませんね。




だからこそ、親のサポートが必須なんです。

頭では分かっていても
こうして誰かのブログを読んで知識だけ得たとしても
厳しいようですが一時的にはできるかもしれない。


でも、自分自身が癒されていない場合
知識だけ得た状態では
色んな感情が出てきて 
イライラするかもしれません。


しかし、子供たちは

聞き続けてほしいと思ってるんですね…


もし、あなたが 知識だけを得て
子供が泣くのを容認し始めた最初の頃は
30分では収まらず
1時間以上泣き続けることもあるかもしれない。



「え。。。そんなに長いこと泣くんですか?」


泣きます。(断言ではありませんが)


だって 
今まで思う存分泣かせてもらっていないんだもん。


ほっと安堵して泣き続けるでしょう。




そんなの家事ができなくなってしまいます。



ハイ、そうなんです。


母親は忙しい。

1日24時間あっても 全く足りません。



けれど、それをすることによって 
親子関係において 
何かが変化するかもしれません。



例えば、もし、あなたが ある問題を抱えていて
でも、誰にも安心して話せないほどに
人を信頼していなくて、孤独だったとします。


そんな時、あなたのその胸の内を
理解してくれる人が もし現れたとしたら…

あなたは どうしますか?

もしかしたら、安心して
大声で泣き崩れてしまうかもしれません。

今まで泣かずに張りつめていた一本の線が
ぷちっと切れて心のつかえを押し流すように
しばらく泣き続けてしまうかもしれません。


我慢していた時間が長ければ長いほど
沢山涙が流れるかもしれません。


それと似たような状況が起きるということです。


もし、自分の感情を
いつでも安心して出せる場所があれば 
長い時間は毎回かからなくなるかもしれませんね。



さて、ここまで読まれてきたあなたは

「それってふじたさん
子供をただ単に甘やかし
弱い人にすることになりませんか?」

って思ってる人もおられるかもしれませんね。

そして、どうしたら 自分の傷を癒せるのかと…

さて、どうでしょう?


それは あなたが自分と向き合ってみることで
得られる答えです。

ここで ふじたが 出すことではありません。


答えはいつでも あなたの中に^^



ちょっと今日は意地悪だったかなぁ~~~(>_<)

 

 

 

本日のアメブロ記事・・・

 

例えば 若夫婦のお金の傷。幼い子供の兄弟喧嘩。無言の圧力 言わせない 黙らせる|fujita counseling @ chigusa fujita


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