2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

当たり前じゃないんですよ。そのタイミングが「今」だったってことかも知れないじゃないですか^^

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事3月17日投稿より…

 

 

 

 今日は


「当たり前じゃないんですよ。
そのタイミングが「今」だった
ってことかも知れないじゃないですか^^」

について。

しかもプライベートです。

はい、私のことね^^;

お付き合出来る方 宜しくお願いします…m(__)m


人は 経験によって知ることが多々あります。

だから、個人個人が知るときのタイミングって
様々なので知ってて「当たり前」ってことはないです。

知らないのは その人の頭が悪いとか、常識外れだとか、 そんなことは一切ないです。

なので それを知るときがやってきたとき
その時がその人の知るのタイミングなんでしょう…

だから 今まで知らなかった自分を責めることも
一切ないんです。

恥じることもありません。

どうか、それよりも 
今 
知ることが出来たことに目を向けましょう^^



なんで いきなり
こんなことを書いたかって言いますとね…


今日はある方の本をご紹介したくて
こんなことから書き始めてみました。

こちらの本です。

 


アメブロ内で縁あって出会えた方です。

ブログはこちらです。

あきおさんのブログ Let!s 自問自答!


ふじたのブログを見つけてくださり
やりとりするうちに 
本をご厚意で送ってくださいました。

あきおさん、ありがとうございますm(__)m


あきおさんは がたいはデカいし 
過去にはヤンキーでブイブイ言わせていたし
結婚してからも趣味の釣りを楽しむ 
とても元気な おっちゃんでした^^

でも、ある日 釣りに行ってるときに 
脳卒中になって救急車で運ばれ
意識がなかなか戻らぬ中
生死をさまよい生還されました。


ですが四肢の麻痺は残ってしまったんです…




私がこの本を紹介するということは 

健常者目線になるのではないか。

そう思ってやめておこうかと何度も考えました。

でも、ご紹介させていただこうと決めました。


ふじたは 時々 健常者と障害者について
ブログに書くことがあります。

今回の内容で一番近いブログがこれです。

 「人権」…健常者 障害者 それぞれの立場の温度差。」


ふじたの子供時代は障害がある生徒と 
いわゆる健常者である生徒との接点が
全く持たせてもらっておらず
近づきあうことが全くありませんでした。

だから 障害のある人に近づくとき
どう接し、どう手を出せばいいか分からなくて
混乱したことが何度もありました。

今だって怪しいもんです^^;


 「人権」…健常者 障害者 それぞれの立場の温度差。」
このブログ内で
イケメン息子の障害がある友人が言っているように

知ってほしい 

って彼らは思ってる。

それって、実は誰もみな 

自分のこと知ってほしい
見てほしい
理解してほしい

そういう想い あるんじゃないだろうか。


まして、事実 
健常者目線では分からないこと沢山ある。

あきおさんの本を読んで感じたことは 
日常生活一つ一つが大仕事なんですよね。

誰もが知っておられるかも…ですが
案外盲点が沢山あって
それらが重くならないように
軽いタッチでコミカルに描かれている所がすごい!!

そして 誰も責める書き方をされることなく

でも想うところもあるよね…

っていう場面も見え隠れする。



これって あきおさんにも直接お伝えしたのですが
受け入れるもなにも
起きてしまった事件は受け入れる他ないんですね。

「あんたはえらいわ、強いね」

って言われても ほかの選択種がないんですよ。

ついさっきまでの当たり前の日常が 
当たり前でなくなるんです。

いくら悔やんだって嘆いたって
時間は取り戻せないし
過去に行ってやり直すこともできないんですね。


この部分について”のみ”いうならば
誰もがそういう経験あるんじゃないだろうか。


例えば、受験に失敗する。

好きな人に振られる。

テストが思うようにできなかった。



このあたりなら、まだ何とか取り返せるかな^^;
個人個人の時間差はあれどもね…


でも

重い病気になる。

大きな事故に巻き込まれる。

愛する家族を失う。


ここら辺になると、時間を取り戻すことはできなくて
無理やりにでも前に進むしかないんだよね。


それでも、人は生きる。

生きるしかないから。


健常者も障害者も 誰も皆 
オリジナルの傷を抱えながら 
生きてるんだよね。


そして

その傷が愛おしいなぁ~

って思うふじたは変態??(笑)





あ…


最期の締めが よろしくなかったようで・・・^^;



今日は あきおさんの本の紹介でした^^


知るタイミングは 個々それぞれでいいんです。

知らないことは恥ではありません。

知るときが来たら

ああ、そのタイミングが「今」だったんだね…

自分のタイミングが「今」だったってことですね。

そう思って良い思います^^




いやぁ~~~~しかし

ふじたは 今回ホントにまさしく 

そう思えた本でした^^



あきおさん、おおきにでした!!




本日のアメブロ記事・・・

 

出来ない…それは怖くてできないのかもしれません。それでも、いいじゃないですか^^|fujita counseling @ chigusa fujita


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