2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

なぜ 抑圧者に 誰も 歯向かえないのか…昨日のブログから…

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング -believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・

 

 

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アメブロ過去記事12月26日投稿より…

 

 

 

 

 

 

 

 昨日のブログ「会社をパワハラだか強迫でやめさせてもらえない」 あなたはサーカスの象ではありません^^


に、威圧的、高圧的な園長に
誰も歯向かえなかった…と書きましたね。


今日は ここにフォーカスです。

その前に補足説明を 
今日は 少しだけ させてくださいね。


ふじたのブログは例え話が多いですよね。

ですから、ときには例え話の内容が
適切じゃないことも あるかもしれません。

このブログは専門用語を用いたり
専門分野の説明をするところではない。

と考えております。

出来る限り分かりやすく…を軸にしています。

ですから、このケースはトラウマになるので
こういうセッションをして

このケースは性格の問題なので 
このやり方でコーチングして

このケースは精神分析した方がいいとか

また

こういう夫婦の場合は
弁護士に依頼する方がいいとか 

そんな話は一切しません。

まして、治療という言葉も 
ふじたのセッションでは一切使いません。


カウンセリングは病院じゃないのです。

またセッションは治療じゃないのです。

このお仕事をされている方なら
誰でも ご存じだと思いますよ^^


ここは、そういう場所ではない。

ということだけ 先に お伝えしておきますね^^

怖がらなくても大丈夫ですからね^^


あ、宣伝ではないのですが
トラウマについてであれば
アンさん いいですよぉ~~^^

ご自身と とても向き合い
沢山経験を積んできて おられる方です^^


さて、続きですが。。。


誰でも多分、生まれてから大人になるまでに
抑圧を どこかから受けてきた経験が
大なり小なり あると思います。

その時、自分は何を思い感じたのでしょう…

そして、生き延びるために何を考え 
どんな行動をしたのでしょう…

その時から思考パターンが
ついてしまったかもしれません。


ちょっとややこしいかな。

伝わるかしら…^^;


その最初の場面で起きた事件が きっかけになって
その後の人生に影響を落とす。

なので、威圧的、高圧的な、抑圧者に対して
物が言えなくなってしまう。


抑圧をかけられたときに
自分は その抑圧者から
どんなメッセージを擦り付けられたか…



お前は無力だ。

お前は無能だ。

お前は不出来だ。

お前は価値がない。

お前は気が利かない。

お前は…


キリがないのでこのへんで…^^;


なので、そこでフリーズしてしまうんですね。

そして そこと リンクする…

あの時の あの人 と 

今、目の前にいる相手を

一致させてしまう。


取り敢えず、ソイツのせいにしときましょうかね。

だって楽だから^^

それに、

時には人のせいにでもしとかないと 
やってられない時もある。




でも、ふじたは最後に いつも言いますよね。

厳しいようだけれども、そうすると決めたのは

自分ですよね…と。

人のせいにすると決めたのも自分。

フリーズして黙ると決めたのも自分。

いえ、それがいけないと言ってるんじゃないのです。

自分の命を守るためなんですから いいのです。

けれど、その瞬間は自分を守れても
その先の自分は守れているのか…

というと微妙な気がします…

次の嵐がいつやってくるかわからない
危険地帯に居続けているようなものです。

安心、安全な場所に身を移動させること。

そして、その為には、勇気が必要なんですよね…

いえ、その前に 

気がつくことから始めなければいけない。

…かもしれません。


でも、もし、

もし、気がつかないで
そこにい続けることに 

何も抵抗がない…

と思っておられるのであれば、
それは それでもいいんです。

気がつかないことが悪いわけではありません。

誤解しないでね。

まずは
自分の心に正直に感じることを 
大事にしてくださいね。

ふじたが言いたいことはそれだけです。


昨日のブログのブラック企業について読まれて

「ああ、うちの会社のことだ」

と感じた方が おられたとしても
辞めたいと本人が思わないのであれば 
それでもいいのです。


お伝えしたかったのは

苦しいと感じているのに、苦しくないふりして 
生きていくいために堪えている。

…のであれば

”あなたの才能を必要としてくれるところへ”

変わるのも手ですよね…
とお伝えしたかっただけです。


ただ、だからといって
ふじたの言うとおりにしなければいけいない、、、
なんて思わなくてもいいのです。

自分が自分のために 
どうしたいのか。
どう生きたいのか。

そこをね^^



自分と向き合うのはしんどいですね。

安全な場所
安心して呼吸ができる場所を求めるのか。

もう少し踏みとどまって頑張るのか。

その ”もう少し” とは どこまでなのか。

踏みとどまるのなら
抑圧者のゲームに巻き込まれないでいられるのか。

戦えるのか。

戦わずに かわす方法を見つけるのか。



その方法は いくつかあるでしょう…

自分に合う最善の方法が見つかるといいですね^^

あくまでも

自分が自分のために どうしたいのか・・・

で ですね^^

 

 

 

本日のアメブロ記事・・・

 

時に、子供は(いえ子供に限らず人は…ですかね) 残酷なことを思ったり 言ったりしてしまう物です。|fujita counseling @ chigusa fujita


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