自分が感じたことを信じてね^^ 相手からの否定、コントロール、押し付け、これらに巻き込まれない。
主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング -believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・
ふじたカウンセリング ホームページです。
facebookへも遊びにいらしてくださいね^^ ふじたカウンセリングfacebook
アメブロ過去記事12月21日投稿より…
ふじたのブログの一番上のタイトルの説明には
「believe in yourself
ー自分の考え(感じたこと)を信じてねー」
と書いています。
今日は、自分が感じたことを信じてねって話です。
夫と結婚する時に
(もう20年以上前の話ですが…^^;)
衣装を決めに行った日のことです。
私たちが行ったとき
ウェディングドレスの衣装を決めに来ている
もう一組のカップルがおりました。
そこも うちと同じように家族で来ておりました。
姉妹の妹さんの方の
結婚式の衣装決めだったようです。
白いドレスを身にまとい
でも、どこか不安げでした。
そばで衣装を選んでた私たちの耳に
その家族の会話が聞こえてきました。
「これでホントにええんかなぁ~」
「もう!!しつこいな!!
それでええって言うの!!」
「・・・・」
まだ他にも着てみて
選びたい様子が感じられました。
何度も衣装が掛かっている方向を見て
恨めしそうです・・・
けれど、お姉さんが怖い顔して睨んでます。
「もう~~~!!!
ええってゆうてるやろ!!それにしとき!!」
何で怒ってるんですかね・・・^^;
結局その方は納得できないまま
それを選んで帰られました。
多分(?)一生に一度の結婚式の衣装を選ぶのに
自分で決めることができないまま
帰られたのですね。
(…といっても、厳しいようですが
最終的にお姉さんが怖いにしろ
黙って従うと決めたのは その妹さんですが…)
えっと…^^;
ここで付け加えますと
実は 私も衣装も自分で決めておりません^^;
何から何まで親が用意してくださった
・・・のですね^^;
嫁入り道具も、細かいことを言えばコップ1つ
お箸一膳 母親が時間かけて
私が年頃になる前から
じみ~~~に買い揃えてくれておりました。
小さい頃から着せ替え人形だった私は
花嫁衣装も親が決めることに対して
何の違和感も持たなかったんですね。
でもね、ここでなんです。
でもね、他人のことは感じるんですよ・・・
数分ですが一緒にいた
もう一組のカップルの花嫁さん。
自分で決めたかったろうな・・・
と。
人って、自分のために戦うことはできないけれど
他人のことについては反応できたりします。
それは、実は
そこで自分を救うためかもしれませんね・・・
けれど、例え そこで
自分を救ったように思えたとしても
すぐにそんな まやかし は
消えてなくなってしまう…かもしれんです。
自分を大事にすることは
いけないことではありません。
いいんです。
自分を大事にしてください。
そして、その自分の
「感じたこと」を信じてください。
そこから、別のルートが現れるかもしれません・・・
自分に抑圧かけたりしないで。
自分がやりたいと思っていることと
逆のことを他人から押し付けられて
苦しかったら、聞かなくてもいいんです。
あなたの道を
邪魔したり
阻んだり
はたまた否定したり
コントロールしようとしたり
相手の考えを押し付けてきたり
そういうことがあったなら
距離を置くのもいいでしょう。
身内の場合は難しいかもしれませんが
自分のために戦ってもいいんです。
戦うのがしんどい時は
受け流すのもアリかもしれませんね。
自分に負荷のない やり方を
自分で見つけれますよ^^
まずは、その瞬間
自分は
何を感じ何を思ったか。
そこにフォーカスしてみてね。
繰り返します。
あなたの道を
邪魔したり
阻んだり
はたまた否定したり
コントロールしようとしたり
相手の考えを押し付けてきたり
そういうことを あなたにしようとしてくる
相手の傷に 巻き込まれないでね。
今日は 自分が感じたことを信じてね^^
ってお話でした^^
本日のアメブロ記事・・・
指示待ち…それでも、あなたが決めたんでしょ?って ふじたには言えないなぁ~~^^;
ふじたカウンセリングfacebook 良かったら遊びにいらしてくださいね^^