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アメブロ過去記事11月11日投稿より…
ここのところ、ヘビーな内容が続いたので・・・
今日は、穏やかに。。。
お教室には年の離れた兄弟で来てくれている
子どもたちが何人かおります。
上の人が高学年のお姉ちゃん二人。
下の人は幼稚園児二人。
お姉ちゃんの上着を捕まえて離しません^^;
お姉ちゃんは二人とも無口で大人しい。
時々お姉ちゃん二人がボソボソと お話しながら
笑顔が溢れていたりするのが印象的です。
そして、中学の お兄ちゃんと幼稚園児の弟。
この二人はいつも別々できます。
幼稚園児の弟くんは幼稚園の帰りに
そのまま送ってもらってるのかな^^
お兄ちゃんは学校が終わったら
そのまま来てくれているようです。
この二人、必ずお教室に入ると言う言葉があります。
「あれ?お兄ちゃんは?まだ来てないの?」
「あれ?○○は?(弟くんの名前)」
そして、お兄ちゃんが先に来ていた場合
弟くんは お兄ちゃんを探して
隣へジリジリとねじり寄っていきます^^
その様子をニコニコの笑顔で見守りながら
「こっちに来るのか?来るのか?きたぁ~~~(≧▽≦)」
と嬉しそうに呟くお兄ちゃん。
お勉強中も弟くんのプリントを優しく見守り続けています。
でもね、とっても微笑ましい光景なんだけど・・・
お兄ちゃん、あなたのプリント
ジェンジェン進んでいないでしょ?
ってツッコミを入れたくなります^^;
そんな子ども達を見ながら、先日
ある高学年の少年に声がけしました。
彼はお教室の幼児さんに人気があり
いつも彼に絡みついていくのですが、全く怒らない。
イライラする様子も見せない。
なので聞いてみました。
「兄弟いたっけ?」
「おるよ、おねえちゃん」
「え?妹とか弟じゃなかったの?」
「ちゃうで~~」
「へぇ~!いつも幼児さんたちから人気があるから
弟か妹がおるのかと思ってたよ。」
「え?あそう?おれ、人気あるのか?
知らんかったわぁ~」
「あるやん!面倒見ええやん^^」
「へっへっへ!そうさ、俺様は
俺のことが大好きやからな!!」
彼は自分のことが大好きなんだ …と言っている。
このことについて以前に
べっぴん娘が話してくれたことがあります。
「自分のことが好きな人ってさぁ~人から嫌われたとしても
それはそれって思えるじゃん。
他人からの評価とか気にしないから
誰が自分のことを どう思おうと
関係ないって思えるんだよね。
(途中省略)
だから、自分の考えを貫き通せる強さもある。
仮に失敗しても他人の評価が気にならないから
自分のペースを崩すこともない。
焦ることもない。
失敗した自分のプロセスを 自分で認められるから…
でも、それが なかなか難しいんだよね…」
そういえば、このお教室の彼は相手が誰であろうと、
仮に皆が怖がっているような子が相手であろうと
オドオドすることなく対等に話している。
つまり、それは、皆から怖がられている彼から
好かれたいとか思っていないから…
ってことになる。
そして、皆から怖がられている その彼も
自分に対して対等に話してくる彼と一緒にいる時
とてもフラットで楽に話しているように見える。
自分のことを好きになる。
出来ない自分も 出来る自分も
認めて好きになる。
そんな自分もいいじゃん^^って好きになる。
これ、大事ですよね。
自己肯定感。
また、子ども達から、改めて教えてもらいました。
子ども達との関わりは これだから、やめられない(^O^)
本日のアメブロ記事・・・
繋がり、縁について。昨日の気学講座から…|fujita counseling @ chigusa fujita