奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
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アメブロ過去記事8月16日投稿より・・・
もうね、その少年が教室に来るとね、
一気に空気が変わるんですよ…^^;
今日は、ある少年のお話です。
まぁね、毎回怒られてるわなぁ…
だって、真面目にやってる人の所へ行っては邪魔するし
おしゃべりしだすし
自分の宿題にもなかなか取り組まないしね…
ふじたの所へ採点してもらうために採点箱へ入れに来た時も
一々おどけたりしてパフォーマンスしてアピールするしね…
まぁ、私はいいんですよ^^
結構楽しんでるし…
けど指導者からすると彼のような行動をとる人って
厄介なんですね、きっと…
で、彼も知ってるんです。
指導者から自分が目を付けられていることはね…
彼に巻き込まれる形で色々な子が影響されます。
仕舞には指導者は
「もう お家の人に電話してお迎えに来てもらいます!」
宣言をし出すんですね。
さて、こんな脅しに聞く彼ではありません。
きっちり 言葉を返していきます。
「はいはい、どうぞ~~~」
もう、このやり取りには 正直 笑えてくるんですね。
いえ、指導者に対して笑ってるんじゃないんです。
彼のその大人を見透かすような態度に対して笑えるんです。
何といいますか…
ふじたが幼い頃言えなかった言葉を
彼が言ってくれてるような・・・
そんな気分になってしまうのかもしれません。
上手く言えんですが、すっきり感。
けど同じ言葉をふじたに向かって言われたら…
わかんないですねぇ~~~
反応しちゃうかもしれません^^;
ていうか、
ゲーム感覚でやり取りを楽しむかもしれませんね。
さて、ここまでの情報から、あなたは彼のことを
どう見たでしょうか…
その、どう感じたかを感じたまま読み進めてくださいね。
先日、
”あぁ~~~、やっぱりね…”
っていう彼の、ある場面を見ました。
それは、
幼稚園児の子が兄弟でもないのに
彼に付きまとっている姿です。
足元に座り込んで片足に両手をからませ
歩けないように邪魔する。
腕に絡み付いて離れない。
後ろからジャンプしておぶさる。
その間、彼がどうしていたかというと
「はいはい^^ちょっと待ちなさい~~~」
「歩けないでしょう~~~~」
こちょこちょ攻撃でくすぐります。
「分かった分かった」
と言いながら仲間とお話しする。
この幼児さん、か・な・り・しつこく付きまとってました。
仕舞には
「もう終わり、もうおわりやでぇ~~~
帰らなあかんねん^^;」
でも、離れない・・・
ホント困ったと思いますが、決して乱暴はしませんでした。
彼は怒ったらかなり力もある子です。
でも、おどけて 笑いを取るタイプですね。
彼は一人子です。
幼児さんにはお姉ちゃんが二人います。
お互い ”ない人”を求めたんですかね…^^
見てて飽きない光景でした。
大人は言う事を聞かない子どもに対して
決めつけたりしがちです。
宿題に集中できないのには必ず理由があります。
それでも、どんな理由であれ、
やったほうがいいのかどうかは
ふじたには分かりませんが
指導者曰く、
生徒のため…
と言いますね。
昨日のニュースで小学生が夏休みを返上して
塾の合宿に参加している生徒を写してましたが
ある女の子がインタビューに こう応えておりました。
「将来なりたいものがあるので、
今やってることは決して無駄ではないということです。
今、私はやるべきことをきっちりやる。・・・・・
これからが勝負です。」
こんな内容だったと思います。
本当に本人がそう思っているのであれば問題ないですね。
ふじたは、ちょっと引っ掛かってしまいましたが…
それは私の問題でしょうね…
※ちょっと今回は一度に書ききれないので、続きは明日に・・・
本日のアメブロ記事・・・
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