2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

色々な差別。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事7月9日投稿より・・・

 

 

昨日のブログは子どもたちが地元の神社へ
お祭りに行ったお話を書きましたね。

今日は、そのお祭りに行ったイケメン息子が又色々
シェアしてくれたので、そのことを書きたいと思います。

これは、イケメン息子が感じたことであり
誰もが感じることではないかもしれません…


色々な差別を見た。

と言った方がいいでしょうか?

それも今まで ふじたが言ってきた差別達です。

性差別
体の大きい 小さいの差別
そして親からの抑圧



彼女と焼きそばを食べようと並んでいた時、
途中焼きそばソースが無くなったとかでお店の人が
用を足しに行ってる最中に段々並んでいる人の列が
乱れ始めたそうです。

ちょうど息子の後ろから列が二手に分かれた。

一列は中学生くらいの男の子たち 一列は小学3,4年生くらいの女の子たち。

このそれぞれの列の後ろに大人たちが並び始める。


イケメン息子が焼きそばを買った後、
その後部のお客さん、
小学生の女の子たちが先に焼きそばを買えるのか
中学生の男の子たちが先に買うのか
どっちかと思いきや…

中学生の男の子たちでした。

そして小学生の女の子の後ろに並んでいた大人たちは
小学生の女の子たちを抜かして要領よく焼きそばを購入…

小学生の女の子たちはかなり時間がかかったものの
何とか焼きそばを買っていた様子…

神社事態小さい敷地なので息子はその様子が目についたと言います。


又別の場面で見た光景では

中学生の男の子達数名が歩いていたら
前から小学生低学年の男の子が
たこ焼きを持って歩いてきます。

中学生は気が付いているはずです。

それでも避けない。

わざとぶつかる。
そしてたこ焼きを落としそうになっても知らぬ顔。


又別の場面では…

神社の階段のそばの滑り台のようになっている坂を
子どもたちが滑って遊ぶ姿がある。

じっと見ていた。

とても危なかしい・・・

けれども息子が言うには

「遊びに夢中になっているときは怪我しない。
集中してるから。

けど、その最中に声を掛けられる方が実は危険なんだ。
そのことを大人たちの多くは知らない。

だから俺は声掛けずに
むしろ
それでも遊んでいて怪我することもあるから、
その時に大人が傍に居て
どうやって怪我したのか説明できるようにするのが
サポートなんだと俺は思う。

だから見てたんだよ。彼女と一緒に、
楽しそうだなぁ~~~って

そしたら、その子どもたちの親が来て
急に声掛けちまった。

っち!・・・って思ったよ。
怪我しなかったけど、急に注意されて
びっくりしてたじゃん」

どう声かけたか…

「もう! なにやってるの!!」

そりゃ驚くわなぁ・・・^^;



焼きそばでの列のお話。

たこ焼きを落としそうになっていた、男の子の話。

遊んでる最中に急に声かけた親の話。


さて、あなたは 何を感じましたか・・・

 

本日のアメブロ記事…

 


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