2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

親子がぶつかるのは「才能」のぶつかり合いから・・・かもしれません・・・

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング -believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・

 

 

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アメブロ過去記事4月26日投稿より…

 

 

 

能・・・デジタル大辞典によると・・・

物事巧みになしうる生まれつきの能力才知働き

だそうです。

 

いきなり才能の意味をトップに出して

 

何事かと思われたかも・・・

 

ですが・・・^^

 

ふじたは ある方に私のマイナス部分について皆のいる前で

 

ケチョンケチョンに言われたことがあります。

 

それも今年になってから。

 


ですが、その部分について ふじたのトレーナーは

「それは あなたの才能だから^^」・・・

と言ってくれました。

 

「いやいや、この部分については

 

酷く言われたんだ・・・」

と言ったのですが、

 

「ううん、才能だよ!^^」

と言い切ってくれたんですね。

そもそも、長所 短所 ってなんでしょう???

 

両方ともそれぞれの裏返しであり、見る人によっては

 

長所にもなるし、短所にもなるわけで・・・

あ、話がそれたので、軌道修正します。


今日は親子がぶつかるのは、

”才能(あえて、ここで才能を使います)のぶつかり合い”

なんだな・・・・ってことを感じたので、そこについて・・・


ふじたもイケメン息子としょっちゅうぶつかり合います。

彼は最近では それを楽しんでいるようにさえ見えますが・・・^^;

ぶつかり合うときって、

 

主導権を争っていたり、(自分が優位だ!!とね^^)

 

相手を自分の思う通りにしようとしたり、

 

考えの違いやらなんやらで、ぶつかるんですよね。

親側は今までの経験から我が子が失敗する前に

 

自分の経験を押し付けようとする。

子ども側は怖いもの知らずで

 

”自分でやってみたい。

 

”いちいち言われたくない・・・”

ってところから ぶつかり合う・・・

そこに感情が入るとケンカになるんです。

感情が入る=相手を批判する

ってことになるからなんでしょうね・・・

 

親は我が子を信頼したいと思ってるんだけど、

 

その信頼を見事に裏切られたと感じたことで腹を立て

 

「復讐」に燃える・・・みたいな^^;

 

そして、そこでぶつかるとき

 

子どもの方もいつまでも

 

言うこと聞いてくれていた幼い頃とは違って

 

反抗する力(才能)を

 

発揮しだすでしょう?

 

そしたら、それは親からすれば

 

「恐れ」や「嫉妬」を我が子から感じるんですね。

 

(あ~願わくばイケメン息子がこのブログを読まないで

 

いてくれることを願います~~~(;^_^A

 

まぁ、彼は見ていないようですが・・・^^;)

 

その「恐れ」や「嫉妬」を見せないようにするために

 

我が子にジャッジをおろし批判しまくる~~~

 

あ~~負の連鎖~~~

 

ここで、ますます距離が出るばかり・・・

 

昨日のブログでは「自分を許す」「相手も許せる」

 

ってことについて書いたのですが・・・

 

それってなかなか難しですよね・・・



ぶつかって相手に批判されたことで

 

相手の傷を擦り付けられ、

 

そして相手の傷を引き継がされたことで、

 

恐怖や罪悪感を感じ、

 

それを隠すために怒りを前面に出す。

 

ここが上手く回れば傷を持たされずに済むんだろうなぁ・・・

 

って思ったんです。


ならば、どうしたらえか・・・

相手にちゃんと自分の感情を伝えることではないか・・・

 

その時に、相手に感情を”ぶつける”のじゃなく、

 

「自分は今、○○に感じたんだ」っていう言い方に変えてみる・・・

 

とか?

ぶつけないで、伝える言い方に変える。

 

それを互いがやることで、

 

今現在の相手に怒りを感じていたのではなく

 

別の所から来たものだということが

 

分かってくるかもしれませんね・・・

 

この時、互いが相手を理解しようとする姿勢も

 

大事かもしれません・・・

 

少なくとも、親側は。。。ですね。

 

う~~~~ブログでは言葉が上手く使えない~~~

 

伝わったのだろうか・・・

ちょっと心配ですが・・・^^;

 

 


何かの参考になれば幸いです・・・^^

 

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