奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
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アメブロ過去記事4月26日投稿より…
能・・・デジタル大辞典によると・・・
物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。
だそうです。
いきなり才能の意味をトップに出して
何事かと思われたかも・・・
ですが・・・^^
ふじたは ある方に私のマイナス部分について皆のいる前で
ケチョンケチョンに言われたことがあります。
それも今年になってから。
ですが、その部分について ふじたのトレーナーは
「それは あなたの才能だから^^」・・・
と言ってくれました。
「いやいや、この部分については
酷く言われたんだ・・・」
と言ったのですが、
「ううん、才能だよ!^^」
と言い切ってくれたんですね。
そもそも、長所 短所 ってなんでしょう???
両方ともそれぞれの裏返しであり、見る人によっては
長所にもなるし、短所にもなるわけで・・・
あ、話がそれたので、軌道修正します。
今日は親子がぶつかるのは、
”才能(あえて、ここで才能を使います)のぶつかり合い”
なんだな・・・・ってことを感じたので、そこについて・・・
ふじたもイケメン息子としょっちゅうぶつかり合います。
彼は最近では それを楽しんでいるようにさえ見えますが・・・^^;
ぶつかり合うときって、
主導権を争っていたり、(自分が優位だ!!とね^^)
相手を自分の思う通りにしようとしたり、
考えの違いやらなんやらで、ぶつかるんですよね。
親側は今までの経験から我が子が失敗する前に
自分の経験を押し付けようとする。
子ども側は怖いもの知らずで
”自分でやってみたい。
”いちいち言われたくない・・・”
ってところから ぶつかり合う・・・
そこに感情が入るとケンカになるんです。
感情が入る=相手を批判する
ってことになるからなんでしょうね・・・
親は我が子を信頼したいと思ってるんだけど、
その信頼を見事に裏切られたと感じたことで腹を立て
「復讐」に燃える・・・みたいな^^;
そして、そこでぶつかるとき
子どもの方もいつまでも
言うこと聞いてくれていた幼い頃とは違って
反抗する力(才能)を
発揮しだすでしょう?
そしたら、それは親からすれば
「恐れ」や「嫉妬」を我が子から感じるんですね。
(あ~願わくばイケメン息子がこのブログを読まないで
いてくれることを願います~~~(;^_^A
まぁ、彼は見ていないようですが・・・^^;)
その「恐れ」や「嫉妬」を見せないようにするために
我が子にジャッジをおろし批判しまくる~~~
あ~~負の連鎖~~~
ここで、ますます距離が出るばかり・・・
昨日のブログでは「自分を許す」「相手も許せる」
ってことについて書いたのですが・・・
それってなかなか難しですよね・・・
ぶつかって相手に批判されたことで
相手の傷を擦り付けられ、
そして相手の傷を引き継がされたことで、
恐怖や罪悪感を感じ、
それを隠すために怒りを前面に出す。
ここが上手く回れば傷を持たされずに済むんだろうなぁ・・・
って思ったんです。
ならば、どうしたらえか・・・
相手にちゃんと自分の感情を伝えることではないか・・・
その時に、相手に感情を”ぶつける”のじゃなく、
「自分は今、○○に感じたんだ」っていう言い方に変えてみる・・・
とか?
ぶつけないで、伝える言い方に変える。
それを互いがやることで、
今現在の相手に怒りを感じていたのではなく
別の所から来たものだということが
分かってくるかもしれませんね・・・
この時、互いが相手を理解しようとする姿勢も
大事かもしれません・・・
少なくとも、親側は。。。ですね。
う~~~~ブログでは言葉が上手く使えない~~~
伝わったのだろうか・・・
ちょっと心配ですが・・・^^;
何かの参考になれば幸いです・・・^^
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