「押し付けは、邪・・・です」
星を頂いたり、読者登録をしていただいたり、ありがとうございます^^
私は実はこのブログの使い方あまり良くわかっておらず、説明を見ればいいのですが
その時間もなく、日々アメブロで書いているブログをこちらでもアップすることが精一杯です。
星をくださった方、読者登録してくださった方のところにお邪魔させていただくことで
お返しさせていただいております。
申し訳ありませんが、先にその旨ご了承願います・・・
奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング -believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・
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ホントに 邪 なんですよね^^;
ふじたの親は今でも実家へ帰ると
私のために買いだめした服が沢山あって、
強制的にお持ち帰りをさせられます。
それが似合う似合わない関係なく・・・です。
幼いころから、服、靴、鞄 など親が用意しており
使用する本人の意思確認は
されたことがありませんでした。
花嫁衣装も親が決めました。
なので、私の服はどこへ行けば売っているのか分からなくて、
結婚する前は、夫が一緒に探して見つけてくれて、
どの服がいいのかは夫に決めてもらう。。。という生活でした。
この親の癖の原因が分かるまでは
「いやだなぁ・・・」
と思いながら我慢する。
という感じでしたが最近では
「これはいらないわ」
と言えるようになったんですね。
前置きが長くなりましたが、
「自分で考えて選んで決める」
というプロセスをさせてもらってこなかった者にとって、
急に中学になった途端
「もう、あなたは中学生なんだから、自分で決めなさい」
っと、もし、言われたら?
これは残酷です・・・
いきなり、人生に大きく作用するような重大なことを
「もう中学生なんだから・・・」
って言われてもねぇ・・・ってなもんです。
その為には、小さなことから自分で決める訓練が必要ですね^^
例えば幼いからという理由でレストランに入った時に
子どものメニューを親が決めるのではなく、本人に決めさせる。
多すぎて食べられなかったとしても
決して責めたりしないで、
「お腹いっぱい?よかったね^^」
で終わらせる。
そういった小さなことからが大事なんでしょう・・・
親の主観や、物差しで子どもに押し付けることは
「邪」です。
子どもも、失敗する権利、傷付く権利があるのです。
そのことは、忘れないでいたいものですね^^
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