奈良県生駒市で 離婚カウンセラーをしております。
主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・
心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング believe in yourself -あなた自身を信じてー
http://www.fujita-soudan-nara.com/
ふじたは今、ある心理の資格をさらに取るべく勉強しに通っております。
目的は、今よりセッション力を上げたい。
これが目的です。
そうなればクライアントさんの負担も少なく済みます。
その為には、もっと自分と向き合わないと・・・
そう思い、決めました。
自慢するようですが私のトレーナーは最高です^^
相手に不快な気持ちを与えない。
このトレーナーはかなり自分と向き合っている方だと思います。
生徒に反応するトレーナーは、その反応した部分に問題を抱えているから反応するんですね。
このトレーナーにはそれが感じられない。
上から目線もない。
決めつけもない。
押し付けもない。
話が聴けるトレーナです。
相手の話をさえぎることもないし、抑圧を与えて黙らせることもない。
これ、親子にも夫婦にも人間関係においても必要なことだと思います。
お互いにこれができていれば話し合いもスムーズでしょうね・・・
で、ですね・・・話を戻しますと・・・
前回のクラスでは、私のプレゼンタイムの時間に
「この資格を取ったら、もう一つ上の資格も取ることにしたんだけれど、皆もそうだったよね?じゃぁ、次の資格まで間があるから、一回私の家でワークの練習しない?」
っと伝えたら、全員が「行く行く!!」となったんですね。
そしたら、それを皆の一番後ろで見ていたトレーナーが嬉しさのあまり
「え~~~!!!私聞いてない~~~そうなのぉ~~???ホントに~~?」と半泣き^^
全員が揃って上のクラスに行くことになるってことは、トレーナーにとって嬉しい気持ちで一杯になったんですね。。。
ふじたはトレーナーに向かって
「うんうん^^○○ちゃん(トレーナー呼び名です)泣いてもいいよ^^」と伝えました。
それはふじたの時間ではありましたが、今、この瞬間助けが必要なのはトレーナーだと感じたんですね。
私たちは「リーダー」「先生」という呼び名で呼ぶ人に対して「完璧な人」を求めがちではないでしょうか?
本来は、リーダーとは、「周りの人たちが支えるべき存在」ではないでしょうか?
もし、リーダーに対して、周りの人達が支えることが出来ない状況にあった場合、
それはリーダーから抑圧を受けている可能性があるのではないかしら?
もしくは、支える側にリーダーに対する思い込みがあり、
「完璧じゃないリーダー」=「仕える必要がない。価値がない。」
そう思って見ているからかもしれません・・・
つまり「対等ではない」ということですね。
いつも言うように
私たちは手と手を取り合い、愛し愛されるために生まれてきたのですから・・・
支え 支えられる関係。
人は完璧じゃないものね^^
今日は、リーダーとは本来周りの人に支えられるべき存在である・・・でした^^
何かの参考になれば幸いです・・・^^