2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

親子関係:子育て終盤になればなるほど…

子供にしてやれることは子育て終盤になればなるほど少なくなってくるものです。それで良いのです。少なくなるということは子供が自立に向かっているということなのですから…喜ばしいことなのです。

親子・夫婦・人間関係:期待に応え続けると苦しくなる。

期待に応え続けると苦しくなるのはなぜでしょう。頑張ることは全てにおいて悪いことじゃないのに「頑張らなくて良い。」と言われるようになったのは何故でしょう。今日はそこについて書いていきたいと思う。

親子・人間関係:悪役とヒーローは存続させないと困る人や組織がある…

悪役もヒーロー役も存在させることで儲かる組織があると思います。だからその役を降りたくても降りられて困るのはその組織だから何がなんでもその役のままいさせようとする。そしたらその人の人生は「自分に嘘をつき続ける人生になる。」本当はそれを強要す…

お知らせです。

ランキング参加中メンタル 本日のHP blogです。 3月22日金曜日から3月25日月曜日までお休みします。 急遽お休みをいただくことにしましたご予約いただいておりましたクライエントさん達にはご協力頂きありがとうございます。こういうことでもないと、なかな…

うまくいかない時ってあるよね…

同じ繰り返しをしてしまっている時は勇気を出して、いつもとは違うやり方に変えてみることで何か新たな発見ややり方を見つけられるかも知れません。同じ場所でずっと動かず考え続けていても何も変わらない。

人間関係:上司や同僚に腹がたつ事もあるよね…

公共の場で会社のバッチを付けたまま話す内容には気をつけて。自分が傷ついた状態で一杯一杯の時は衝動的に感情が抑えきれず適切な行動ができないこと誰だってあります。でもそこが安全な場所でなかった時は自分の期待する玉は返ってこないからね。

育児の理解を社会に得るにはまず男性一人一人から。

今日は好き勝手に私が「あったらいいな・子育て支援策」を書いてみました。子育ての大変さの理解を得るには、まず男性一人一人から。その集まりが社会だから。頭で理解するのと体験を通して理解するのでは大きな差が生まれます。体験をまずしてほしいと私は…

管理職に女性が就くということの苦悩。キャリアと妊活の狭間で。

個人的に思うのは女性は男性に下に見られていた長い歴史がある。 女は学をつける必要がないと言われていた時代もあった。 その名残か遺伝子に組み込まれてのことか 女性は男性に常に戦いを挑んでいる気がする。 本当に自分がやりたいことは何かを見失っては…

親子・夫婦・人間関係:会話を歪んで受け取ってしまうのは…

会話する時、相手の言葉を歪んで受け取ってしまったり会話が成立しなかったり。コミュニケーションに困難を感じるのは自分の傷を理解できていないからかもしれません。「これは私の傷だ」と理解できていないことがコミュニケーションの障害になるからね。

親子・夫婦・人間関係:頑張ってきたからこそ出来てしまった傷もある。

クライエントさんの内側には力がある。私達に出来ることは、その力で頑張ってきたからこそ、出来てしまった傷もある。 その傷の、まず手当てから。その手当もご自身でも少しずつ出来るように私は伴走者として。

親子・夫婦・人間関係で相手の話を受け取り、自分の気持ちを伝えるとき…

相手にそんなつもりはなかったのに怒らせてしまったり不快な思いをさせてしまったり…ってことないですか?なぜ相手を怒らせてしまったのか分からない。今日はお互いの気持ちを大事にしながら自分の気持ちを相手に伝える時に私が気を付けていることについて。

親子関係:過度な心配と不安は関係を悪化させるからね…

どの時代も子育ては不安と心配がつきものです。でも過度な心配や不安は返ってお互いの関係を悪化させます。全く心配も不安もない子育てなんてあり得ないけれど…今日は今の子供達の遊びについて親の時代の遊びとは時代が違うことで理解が追いつかず心配と不安…

人間関係:他者と自分の幸せと不幸の比較は無駄

幸せも不幸もその人が感じることです。不幸だと感じている人に「いいえ、あなたは幸せよ。何贅沢なこと言ってるの?」そんな風に言うことは残酷です。

人間関係:他人の世界は誰も何も知っていない。

自分が経験して得たものは自分だけに通用するアイテムです。だけどそれ誰もが使えるアイテムではないです。私達はそれを知らないが為に無自覚に人に同じアイテムを当てがい押し付け人の人生に無責任に踏み込んだりします。SNSの誹謗中傷もそれに当たりますね…

人間関係:相手と自分の理解の違いを知れば見えてくること。

自分と相手の理解度は同じではないですよね。だからそのことを大前提に・相手がうまく受け取れない時の配慮と・自分がうまく受け取れないときの工夫について。

親子関係:テレビの放送で流れてくる良き親の理想像に惑わされないで。

子育てへの心配や不安について。テレビの放送などに惑わされる必要はないです。全国にはいくつ家族がありますか?そのたった一つの家族をテレビで見て心配したり不安になったりしなくて良いです。親が自分の子供にしてあげられることはテレビの中には無いの…

親子・夫婦関係:困り事=解決してあげる…が正解か?

相談されたら解決をしてあげなきゃいけない。という思い込み。ただ聞いて欲しくて話すことを「相談」と思っている相談者。ここで不一致が起こる。大事なのは相談を受けた側はただそばにいるだけでも十分役に立っているんだという事を知っておかれると良いか…

親子関係:過去に受けた数々の否定される恐怖

誰かからのジャッジや批評を気にするあなたが悪いわけでは決してありません。自分の内側には正解が無いと感じたり、だから自分より優れていると感じたあの人の答えや反応が正解だと感じるのもあなたのせいではありません。覚えておいてください。

夫婦カウンセリングは意味がないのか

夫婦カウンセリングが意味がないかどうかはカウンセラー側が決める事ではなく受けられたご夫婦が決めること。カウンセラーとの相性もありますし、それはカウンセラーのアプローチの仕方が合わない。ということかもしれません。ですが問題解決や関係性の改善…

夫婦カウンセリングで離婚したい・離婚したくない。というケース

本当の気持ちを伝えないことで誤解が生まれ分断が起きる。それは本望か?家族の為にやってるんだからと言って自分の行動は逆方向に行っていないか?家庭がぐらつていれば仕事や子育てに響く。今この瞬間一番見ないといけないのはどこか?手遅れになる前に…

九星気学2024年3月各星の運気の流れ

勉強会のお仲間に詳しくお伝えしたりしてましたが「流れを先取りできて、確かにその流れが来た!」とお声を頂いたりしておりましたので、お役に立てて嬉しく思っております。運気は徐々に変化するので2月後半には既に3月の運気が入ってきている方もおられる…

モラハラ・パワハラ・セクハラ:個人だけではなく社会全体の問題

愛を知らない人が「愛している」という言葉を知っていても「言えない」ようにセクハラ・パワハラ・モラハラをやっている人達も負の対応や負の感情を知っていても深い人との繋がりを知らないから分からないのかもしれません。本当は脆くて弱い人で隠す事に必…

許せないことは、あなたの問題ではない。

誰しもが許せない感情に直面しますが、それはあなたの責任ではありません。この記事では、許せない感情に対処する方法と、自分自身を責めない心の持ち方について考えます。自己受容と心の平安を見つけるためのヒントを提供します。

不安・心配・悲しみ:身体の声に耳を傾けて…

『なったものは治る!』が合言葉?の安藤庵。心と体は繋がっているのでキャパを超えた感情は身体にきますね。体が教えてくれていること。そして今、私が私にしてあげられることは何なのか?いつも教えてもらって学びになります。

親子・夫婦関係:心配と不安と内包されるエゴ

大事な人が辛そうだったり苦しそうだったりご飯も食べられなかったりしたらそりゃ心配する。当たり前ですね。でもカラ元気見せられたり無理やりご飯を食べて見せられる方が安心できていない場だと言う事になるかもしれない。そう考えてみたらあるがままを見…

夫婦関係:卵子凍結保存:女性のキャリアと出産のバランス

子供が欲しいけれど今じゃない。キャリをを捨てるわけにはいかない。『子供がいたら仕事の邪魔だ』そう聞こえます。だけど、そう思わせているのは社会が働く女性に対してまだまだ優しくないからだと思います。それは男性たちにも言えると私は思っています。

親子関係:他人の行動への過剰な気遣い

全く同じ環境で、全く同じものを食べ、全く同じテレビを見て育ったとして、全く同じ健康状態で全く同じ五感を持つのでしょうか?全く同じ経験をしたとしても全く同じ痛みを味わうかどうかは謎です。一人一人違うプロセスですからね…

夫婦関係:相手の言葉に抵抗を感じるのは…

相手の言葉や要求に対して抵抗を感じる理由と、その解決法に焦点を当てています。また、相手の要求を拒絶したくなる心理的な要因や、その対処方法について。家庭内の負担やコミュニケーションの問題など、幅広い視点から議論が展開されています。

執着との決別:過去との戦いからの前進

カウンセリングのプロセスにはそもそも答えがありません。その人の歩み一つ一つが答えであり正解だからです。今日はいつも怒りの感情に振り回されていたあるクライエントさんの流れを許可をいただいての投稿です。

男は女性の苦しみを知りません。

男は女性の苦しみを知りません・産後の女性はどれだけ辛いか・貴方に解決策を求めているんじゃないです・理解して我慢して下さい・男は訴えられると解決策を考え出しなんだかんだと言い出します。→そして女性を責める側に回って誤魔化してはいけません。私は…